オオクワガタの大型個体も小型個体も、もってる遺伝子は同じだと思います。
遺伝子が同じなのはわかった。では大型個体の作出(いつのころからかクワガタ関係ではこの「作出」という言葉が頻繁に使われているが、こんな言葉はホントはないってことを覚えていてね。「科学する心」なる言葉もホントは間違った用法だよ)に、親が全く関係しないかというとそうでもありません。 「何をいってるんだ!矛盾してるぞ!」と怒りの声を発する方もいらっしゃるでしょうが、それは母親の産む卵の大きさです。 ふーむ・・・ 話は変わりますが、人は何かにすがって生きているものですから、とりあえず何かすがるモノが欲しいわけです。それが「哲学」とか「宗教」とか「会社」とか「学歴」とか・・・・いっぱいありますねえ・・・(^^;; クワガタ飼育も同様で、自分でとにかくいろいろやってみようというよりは、「月刊むし」とか「小島さん」とか「まちかねBBS」とかで書かれていることにすがっている人が多く、これはこれで追試をするということでは意味はありますが、画期的な発見というのはそうそう期待はできません・・・・
(このサイズだと寿命が長く、購入しても安価)
(卵も小さくなくて産む数もそこそこ多い)
(凶暴である(- -;) ♂が殺されることも多い。また値段も高い) と断定的に云っておこう(^^) |