わたしの恥ずかしいムシ部屋/ベランダ編

k-sugano
 
 

最初はベランダである。普段はこのように簾(すだれと読むのだ若い人よ)でカバーしてある。いわゆるボロ隠しであるな。(^^;; 
簾はホームセンターで巻いてビニールパックされた状態で売っているが、巻いたままラック2本の幅にあわせて切る。 

この簾を巻き上げたのが下の写真だ。

 
 
左側のラックを説明すると、最上段・産卵木、中段上・醗酵済マット、中段下・くぬぎマット、最下段は今は入ってないがビールケースのスペースである。 

それぞれ隙間には、昆虫ゼリー、タッパー、小麦粉、味の素添加済みの産卵木、ワンカップ酒のビンなどが詰め込まれている。もっとスペースが欲しいよー。>家の大♀ 

 右側ラックは、最上段が空のネスカフェビンなど、中段上から最下段にあるプラケにはクワガタが入っている。写真ではプラケは9個見えるが、ネスカフェビンの後ろなどにもあり、ここだけで13個のプラケがある。増える一方である・・・・・(T_T) 
 

ついでだから、ときたま話題になる斧についても写真を載せる。 

10年来愛用の西洋斧である。値段は5000円くらいだった。和斧に比べると断然使い勝手が良い。 

左は折畳式の鋸である。「ARS(アルス)」というメーカーの製品である。ARS製のノコギリは切れ味抜群!で重宝している。ゼフ卵野外採集用の高枝切りもARS製を使っている。他のメーカーには悪いが、これから買う人はARS製を買うよーに。

 
 
そして、斧の断面
 
室内編へと続く


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