ですから、退屈ではありましょうが、テスト版を掲載してみて、画像取り込みやレタッチ加工、アップロードの練習を始めることにしました。しばしご辛抱をされ、おつきあいを下さい。
私の畏友でもある、某大学某氏が、二回にわたる英国調査のパートナーとして参加してくれ、非常にありがたいことでした。おかげで順調に調査を進めることができました(特に、車を運転できない私には、異国の地で、その彼の腕前は何ものにも代えがたいものだった)。
でも、その彼のホームページには、ネス湖やウェールズの炭坑などで、実は私の撮った写真が載っているのです。さすが情報化・ネットワーク化でも先輩だけのことがあります。別にいやみでも難くせでもなく、思い出の記憶が薄れないうちに、「カメラのシャッターを押したのはアッシですよ」といちおう主張したくなって、オリジナルネガから取ったその「証拠」写真をここに<一方的に>公開したというわけです。