2006年は私たちの「卒業四〇周年」の記念すべき年であり、同期生は城北会総会を支え、またこれを機に同期生が全国から集う機会でもありました。
これに備え、一年以上前から昭和41年卒同期生による実行委員会が発足し、多くの準備会合を重ね、総会成功に向けて全力を傾けてきました。また実行委員会のWEBサイトも活発に情報提供と連絡を図ってきております。
実行委員会(安藤委員長、宮本事務局長)の奮闘、同期生の皆さんのご尽力、そして多くの学年の卒業生の方々の積極的なご貢献により、城北会総会は非常に盛り上がりました。そのうち、昭和41年卒業生の総会参加者は160名を数え(非公式集計、これは一学年の参加者数で空前の規模とされます)、さらにその後開かれた二次会同期会は180名を超える参加(非公式集計)で、会場は文字通りあふれかえらんばかりになりました。同期生の約1/3が全国から、あるいは世界各地から一堂に集ったのです。多くの人同士が40年ぶりの再会でした。お互いに「変わっちゃったな」「変わらないな」と声を掛け合い、思い出の数々に浸り、母校への追憶と仲間同士の友情に心新たにするばかりでした。
島津、大塚両氏の尽力で放映された思い出のアルバムには一同が時には息をのみ、時には爆笑し、同期生の心が一つになる瞬間でした。また、武藤、中島の両先生が挨拶をされ、移りゆく時代の中でもお元気なところを示されました。
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7月8日城北会懇親総会のご案内「ともに語ろう、戸山を今を」
2006年城北会懇親総会の写真集(1)
*準備会合の写真は削除しました