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2007.08.31. 掲載
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1.ミスティー・フィヨルド
2.ケチカン
1.アザラシが前座(ビデオスナップショット)
2.鯨ウォチングその1(ビデオスナップショット)
3.鯨ウォチングその2(ビデオスナップショット)
4.鯨ウォチングその3(ビデオスナップショット)
1.ロバーツ山
2.メンデンホール氷河(Mendenhall Glacier)
3.アウク湾(Auke Bay)で鯨ウォチング
1.スキャグウェイ港
2.ホワイト・パス鉄道
3.スキャグウェイの街
1.ハバード氷河
2.アラスカ洋上の夕陽
1.カレッジ・フィヨルド(College Fjord)内にある氷河
A.ハーバード氷河(Harvard Glacier)
B.エール氷河(Yale Glacier)
C.ダウナー氷河(Downer Glacier)
D.バリー氷河(Barry Glacier)
E.コックス氷河(Coxe Glacier)
2.ブラックストーン湾(Blackstone Bay)内の氷河
1.スワード港
2.スワードの街
3.エグジット氷河(Exit Glacier)
4.出港
「急病人が出たため、海上保安庁と連絡を取り、ヘリコプター搬送できるところへ急行中」と前日キャプテンの船内放送があった。朝目を覚まし、キャビンの横をヘリコプターが飛び過ぎるのを見つけた瞬間、急病人搬送のヘリだと直感した。そのまま、12デッキに駆け上がったが、ヘリは船尾に降りたらしい。船尾に移動する間にヘリは飛び立ってしまうと考え、その場を動かないで待つことにした。
5分くらい待っただろうか、船尾側からヘリが現れ、本州目指して飛び去って行った。なぜ、北海道の方向ではなく、本州へ向かったのかは、不明だ。飛鳥U側からは、その件についての放送は一切なかった。個人情報保護の立場から、それは当然のことであろう。
このことを経験して、飛鳥Uは緊急事態発生時には、フルスピード(21ノット)で航行して、対応してくれることが分かり、心強い気持になった。その後は速度を落とし、13ノットくらいで航行となったが、早過ぎた分を戻していたのだろう。
1.ヘリコプターで搬送
2.記念写真
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