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飛鳥U世界一周写真集

7.ニューヨーク、中米、パナマ運河

2007.08.21. 掲載
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6月2〜3日:ニューヨーク、観光、ミュージカル
6月 4日:洋上の朝日
6月 6日:バハマの首都ナッソー
6月 8日:チチェン・イツア遺跡、コズメル
6月10日:カリビアン・ディナー
6月11日:コスタリカのプエルト・リモン
6月12日:パナマ運河通峡
    
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6月2〜3日:ニューヨーク、観光、ミュージカル

ダブリンからニューヨークまでの航路


ニューヨーク(衛星写真)


米国国旗


ニューヨーク入港前夜の満月


ニューヨーク入港前夜の満月、アップで


ニューヨーク入港前にすれ違った客船


ニューヨーク入港前にすれ違った客船


1.入港

午前5:40、ベラザノ・ナロウス・ブリッジが目前に。
この橋はスタテン島とロングアイランドを結んでいる。ここから先はニューヨーク港。


ニューヨーク港入口(衛星写真)


スタテン島とロングアイランドのブルックリンを結ぶベラザノ・ナロウス・ブリッジ。(衛星写真)


朝もやの中、遠くにマンハッタン島が見えてきた。


マンハッタンの摩天楼群がはっきり見えてきた。


摩天楼群の前に自由の女神像が見える。


自由の女神の右手が高く掲げられている。


自由の女神が右手に持つ、たいまつの火もはっきり見える。


午前6:00に自由の女神の真横を通過。そのうしろに見えるのはエリス島。
かって、この島に合衆国の移民局の施設があった


自由の女神像(Wikipediaより)


左から、1.自由の女神、2.移民局、3.マンハッタン南端、4.ブルックリン橋(衛星写真)


自由の女神像(衛星写真)


前方に、ローワー・マンハッタンの摩天楼群が見える。


ローワー・マンハッタンの摩天楼群を右舷側に見ながら、ハドソン川を北上する。


ローワー・マンハッタンの摩天楼群


ローワー・マンハッタンの摩天楼群も終りに近づく。


朝日を背に受けた摩天楼は影絵のよう。


左前方にミッドタウンの超高層ビル群が見えてきた。


左に聳え立つのがエンパイアー・ステート・ビル、その右遠くにクライスラー・ビルも見える。


やはり、エンパイアー・ステート・ビルはニューヨークのシンボルだ。


ピアー(埠頭)が見えてきた。


パイロットを乗せたボートが近づいてくる。


ボートは飛鳥Uに横付けとなり、パイロットが乗船。


エンパイア・ステート・ビルをバックに、


エンパイア・ステート・ビルをバックに、小澤幹雄先生と、


エンパイア・ステート・ビルをバックに、二人で、


ミッドタウンの超高層ビル群


ミッドタウンの超高層ビル群をアップで、


ピアが3つ並んでいる。


午前7:00に、飛鳥Uはピア90(90番埠頭)に着岸する。


隣の岸壁ピア89


ピアに着岸している客船


2.メトロポリタン美術館

メトロポリタン美術館の正面


メトロポリタン美術館(衛星写真)


私の好きなギリシャの壷


私の好きなギリシャの壷


古代エジプトの猫の彫像


古代エジプトのレリーフ


古代エジプトのレリーフ


古代エジプトの壁画


古代エジプトの壁画


古代エジプトの壁画


古代エジプトの壁画


古代エジプトの壁画


古代エジプトの壁画


古代エジプトの壁画


古代エジプトの壁画、私のエジプト美術嗜好の原点となった絵


高1の美術の授業で絵を描いた素焼き湯呑み茶碗、 ハープと小さな弦楽器を弾く女


曲に合わせて踊る褐色の少年


たて笛を吹く女と弦楽器を弾く女


西洋美術:伊藤廉著、創元社1952年刊、定価85円、6ページより


3.リンカーンセンター

リンカーン・センターにあるメトロポリタン歌劇場


メトロポリタン歌劇場を斜めから、


メトロポリタン歌劇場のロビー


リンカーン・センターにあるニューヨーク・ステート劇場


ニューヨーク・フィル定期演奏会場のエイブリー・フィッシャー・ホール


エイブリー・フィッシャー・ホールのチケット売り場


ジュリアード音楽院


リンカーン・センター劇場


4.セントラルパーク

5番街と59丁目の交差点、向かいに見えるグリーンがセントラルパーク


セントラルパークに入園してすぐのところで、


左手に遊園地があり、親子連れで賑わっている。


楽しいキャラクターが置かれている。


樹木の間から5番街の建物を垣間見ることができる。


雲行きが怪しくなってきたので、急いでここを出たら大雨に見舞われた。


セントラルパーク(衛星写真)


5.カーネギー・ホール

カーネギー・ホールのある7番街


カーネギー・ホール正面


カーネギー・ホール玄関前


カーネギー・ホールのチケット売場


6.トップ・オブ・ザ・ロック(ロックフェラー・センター)

ロックフェラー・センター(衛星写真)


RCAビルの70階の展望台より眺めたセントラルパーク


尖塔の美しいクライスラー・ビル、手前のビルが邪魔だ!


左(東)にクライスラー・ビル、右(西)にエンパイヤー・ステート・ビル


前方の左にイースト川、中央にローワーマンハッタン摩天楼群、右にハドソン川
しかし、なんと言ってもエンパイヤー・ステート・ビルはニューヨークのシンボル。


二つのビルをバックに、


7.聖パトリック大聖堂

5番街に面した聖パトリック大聖堂の正面


色合いはダブリンの大聖堂に似ているが、こちらの方が豪華で華麗だ。


8.タイムズ・スクエア

タイムズ・スクエアはブロードウエイと7番街が交差する地点


ここは最新のファッションのショーウインドウ


ブロードウエイ・ミュージカルの中心地


ブロードウエイ・ミュージカル「ライオン・キング」


最新のファッションの広告が楽しい


何でもありのショーウインドウ、遠くに「オペラ座の怪人」


ブロードウエイ・ミュージカル「マンマ・ミア}


9.クライスラービル

クライスラー・ビル(衛星写真)


クライスラービルは進入禁止のロープが張られ、中には入れない。


クライスラービル。尖塔が美しい。


クライスラービルの尖塔部分をアップで、


10.国連本部

国連本部(衛星写真)


国連本部ビル


国連本部ビル


国連本部ビル


入館前にここで厳しいチェックを受ける。


厳しいセキュリティーチェックを受けて入館を許された。


シャガールのステンドグラス


1952年にギリシャから贈られたポセイドン像


国連の旗を持って、


国連の旗を持って、私も、


タンザニアの男の仮面の横で、


国連本部の庭園


銃身をリボンのように結んで発射できなくした拳銃のオブジェ


イタリアから贈られた金色の球体


イタリアから贈られた金色の球体、アップで、


11.エンパイヤー・ステート・ビル

エンパイヤー・ステート・ビル(衛星写真)


エンパイヤー・ステート・ビルの低い部分


エンパイヤー・ステート・ビル


エンパイヤー・ステート・ビルの1階、入口付近


前方左にイースト川、中央にローアーマンハッタンの摩天楼群、左にハドソン川が見える。


左手にイースト川、右手を斜めに走る長い道路はブロードウエイ


中央にクライスラービル。その後にイースト川とローズヴェルト島


中央にクライスラービル。後には、イースト川に架かるクイーンズボロ橋


広いハドソン川がマンハッタン島の西側を流れている。


ハドソン川の埠頭に飛鳥Uが停泊しているのが見える。


飛鳥Uが停泊しているのはピア90(90番埠頭)


ピアー90付近(衛星写真)


12.サウス・ストリート・シーポート

サウス・ストリート・シーポートの看板


サウス・ストリート・シーポート付近


サウス・ストリート・シーポートから見たブルックリン橋、左はマンハッタン、右はブルックリン


ブルックリン橋のマンハッタン側の部分、上流にはマンハッタン橋も見える。


ブルックリン橋をバックに、


ブルックリン橋をバックに、私も、


ブルックリン橋のマンハッタン側の橋詰はどこだろう?


13.ブルックリン橋

ブルックリン橋のマンハッタン側の支柱にもたれて、バンザーイ!


ブルックリン橋の中央近くで、


自由時間の残りが少なくなったので、引き返す。


ブルックリン橋の上から見た上流のマンハッタン橋


ブルックリン橋の上から見たサウス・ストリート・シーポート付近


1.バッテリー公園、2.サウス・ストリート・シーポート、3.ブルックリン橋、4.マンハッタン橋


14.バッテリー公園

バッテリー公園から自由の女神像や合衆国移民局の建物がよく見える。


バッテリー公園から見た自由の女神像のあるリヴァティー島


バッテリー公園から見た合衆国移民局の建物のあるエリス島


リヴァティー島行きフェリーに乗る順番を待つ人たちの長い行列が遠くに見える。


15.5番街のブランド・ショップ

履き心地がよくて、今回のクルーズで私が愛用した靴のショップがここにあった。


16.ミュージカル鑑賞

ラント・フォンテーン劇場はタイムズ・スクエアの北西近くにある。


ここで、ミュージカル「美女と野獣」が上演されている。


昼の部でも、入場者が長蛇の列を作っている。


軽く夕食を摂って、ここへ観劇にやってきた。


上演開始直前に投影された「美女と野獣」のロゴ


「美女と野獣」の公演が終わったラント・フォンテーン劇場前は大人のムード


17.出港

午後23:00、あいにくの激しい雨の中の出港となった。


きらめく埠頭の灯り


ここも埠頭


ミッドタウンの灯り


ローアーマンハッタンの摩天楼


ローアーマンハッタンの摩天楼


ローアーマンハッタンの摩天楼


ローアーマンハッタンの摩天楼


右側にブルックリン橋が見える。 さようなら、ニューヨーク!


6月 4日:洋上の朝日

ニューヨークを離れた翌日の洋上の朝日


ニューヨークを離れた翌日の洋上の朝日


6月 6日:バハマの首都ナッソー

ニューヨークからナッソーまでの航路(衛星写真)


ナッソー(衛星写真)


バハマ国旗


ナッソーの低い丘フィンキャッスル砦から、市街とパラダイスアイランドが望見できる。


フィンキャッスル砦には、古めかしい大砲が、海に向けて置かれていた。


ナッソー港に停泊中の客船が見える。


ナッソーの海岸、遠くに停泊している3隻の客船が見える。


ナッソーの海岸で、


ストローマーケットでは、ヤシの葉で編んだ民芸品を売っている。


ナッソー港に停泊中の3隻の客船


飛鳥Uをバックに、


パラダイスアイランドにあるアトランティスホテル
Hという字の横棒にあたるところが、1泊300万円のスイートの部屋


散策を終えて、帰船しようとしたら、隣の客船は既に出港してしまっていた


船上から見たナッソー港


飛鳥Uも出港した。


左手にパラダイスアイランドのアトランティスホテル


ナッソーよ、さらば!


6月 8日:チチェン・イツア遺跡、コズメル

ナッソーからコズメルまでの航路(衛星写真)


プラヤ・デル・カルメンとコズメル(衛星写真)


メキシコ国旗


飛鳥Uはプラヤデルカルメンの沖合いに停泊、ここからはボートで上陸。


ボートで、ここプラヤデルカルメンに上陸した。


チチェン・イツア遺跡のカスティージョ(ピラミッド型神殿)、左側は戦士の神殿


カスティージョ(ピラミッド型神殿)を時計回りで、


カスティージョ(ピラミッド型神殿)を時計回りで、


カスティージョ(ピラミッド型神殿)を時計回りで、


カスティージョ(ピラミッド型神殿)を時計回りで、


カスティージョ(ピラミッド型神殿)を時計回りで、


カスティージョ(ピラミッド型神殿)を時計回りで、


カスティージョ(ピラミッド型神殿)を時計回りで、


カスティージョをバックに、


セノーテ(聖なる泉)


セノーテ(聖なる泉)


セノーテ(聖なる泉)


戦士の神殿、祭壇の周囲に戦士の顔の描かれた石柱が並んでいる。


ジャガー神殿正面


ジャガー神殿にあるジャガーの台座


ジャガー神殿にあるジャガーの台座、アップで、


ジャガー神殿を斜めから、


ジャガー神殿をバックに、


球戯場の西側の壁出入口側、うしろに隣接するジャガー神殿が見える。


球戯場の西側の壁、奥に向って、


コートの幅が120mx30mの大球戯場。奥にはイーグル神殿が見える。


球戯場の西側の壁にある直径約20cmの石のリング、後にジャガー神殿


球戯場のイーグル神殿をアップで、


東側の壁の直径約20cmの石のリング、この穴に球を入れる球技だった。


球戯場のうしろにはジャガー神殿が見える。ここで審判が行なわれた。


球戯場の西壁越しに、ピラミッドが望見できる。


プラヤデルカルメンの夕方の浜辺


プラヤデルカルメンの浜辺をバックに、


プラヤデルカルメンの浜辺をバックに、


プラヤデルカルメンの浜辺をバックに、


プラヤデルカルメンの浜辺をバックに、


コズメルの美しい海


コズメルの美しい海


コズメルの街並み


夕陽に映えるコズメルの街並み


コズメル港に停泊中の点灯した飛鳥U


6月10日:カリビアン・ディナー

カリビアン・ディナーが、リド・デッキのプールサイドで開かれた。


カリブ海料理よりも、私のお目当てはメキシコの名テナーの絶唱だ。


メキシコの名テナー、マウロ・カルデロンがラテンを熱唱する。


これだけの豊かな声量は、この巨体の賜物か?


ビデオカメラを向けている私に向って唄う。


撮影を止めて、聴き惚れてしまった。


歌に酔い、ハイな気分で2ショット、


素晴しい日没が始まる。


美しいカリブ海の夕焼け


美しいカリブ海の夕焼け


6月11日:コスタリカのプエルト・リモン

コズメルからプエルト・リモンまでの航路(衛星写真)


コスタリカ国旗


コスタリカのプエルト・リモン港


プエルト・リモン港


プエルト・リモン港


プエルト・リモン港


プエルト・リモン港


コスタリカ美人のお嬢さん達が、ダンスで歓迎してくれた。


一列になって、


左を向いて、


こちらは、モダンに!


6月12日:パナマ運河通峡

パナマ国旗


パナマ運河の航路概略をこの地図で把握する。


1.カリブ海→ガツン・ロック

カリブ海→リモン湾→ガツン・ロック(衛星写真)  赤丸は飛鳥Uの通った地点


リモン湾の防波堤が目の前に現れた。


リモン湾内へ入った。


左手に着岸用岸壁と乗船客用の建物が見える。


はるか前方を航行する貨物船が視界に入ってきた。


7:30にガツン・ロックの前に到着した。
先の貨物船は既に左側ロックに入り、ロック・ゲートは既に閉じている。


2.ガツン・ロック

ガツン・ロック(衛星写真)  赤丸は飛鳥Uの通った地点


ガツン・ロックの構造図解

カリブ海から来た船は、ガツン・ロックで3段階水位を上げて、ガツン湖に昇る。


飛鳥Uに牽引用ワイヤーを渡すため、小船が出てきた。


左のロックにはグレーの貨物船が入っている。飛鳥Uは右のロックに入ることになる。
右のロックの第2チェンバーには黄色の煙突の貨物船が入っているのが見える。

左のチェンバーの水位が上がり、ロックゲートが開いて貨物船は第2チェンバーに移動。
右の第2チェンバーのロックゲートが少し開き始めた。


飛鳥Uは右のチェンバーに進入。電気機関車が両側からワイヤで船を牽引している。


飛鳥Uはチェンバーの奥深くまで進んだ。左手の急な坂を電気機関車は登っていく。


電気機関車は第2チェンバーの手前にまで登った。
第2チェンバーの水位は第3のチェンバーの水位と同じ高さになっている。
黄色の煙突の貨物船が出て行き、ロックゲートが閉じられようとしている。


ガツン・ロックの第2チェンバーの水位はかなり下がってきた。


第2チェンバーの水位が下がり、第1チェンバーの水位と同じになった。
ロックゲートは前方へ観音開きした。


飛鳥Uは電気機関車に牽引されて、第2チェンバー内に進む。


左の貨物船と並んだが、こちらの水位はかなり低い。


第3チェンバーの水位が上がり、ガツン湖と同じ高さになった。
ロックゲートが開き、黄色い煙突の貨物船は、ガツン湖へ出て行った。


チェンバーの底から急速に水が流入されているのが分かる。


第3チェンバーの水位が少し下がりはじめた。
左手の建物は監視用で、建設当初から使われている。


第3チェンバーの水位がかなり下がってきた。


左の灰色の貨物船がガツン湖に出て行ったあと、飛鳥Uは第3チェンバー内に進んだ。


左のチェンバーの水位はまだ高く、右のチェンバーの水位はまだ低い。


右のチェンバーの水位が、ガツン湖と同じ程度にまで上昇した。


ロックゲートが開き、飛鳥Uはガツン湖へ出て行く


船尾から後方を見ると、第3チェンバーのロックゲートが閉じられつつある。
後続の貨物船は、もう第2チェンバーに入っている。


ガツン・ロックをバックに2ショット、


3.ガツン湖

ガツン湖(衛星写真)  赤丸は飛鳥Uの通った地点


飛鳥Uは広いガツン湖に出た。ここは人口湖。


ここでは停泊して、運河通峡の順番待ちをする船が多く見える。


小さな島がたくさん見える。人口湖になるまでは山の頂だった部分である。


貨物船がすれ違う。


湖面に杭のような物が見える。


よく見るとこれは木の枝で、新芽もついている。


こんな熱帯林の島も現れた。


また、貨物船とすれ違う。


湖が狭くなってきた。遠くにガツン・ロックで先行した貨物船が見える。


突然スコールに襲われた。視界が悪い。


また、貨物船とすれ違う。


4.ゲイラード・カット

ゲイラード・カット(衛星写真)  赤丸は飛鳥Uの通った地点


水路はますます狭くなってきた。


左舷側にシャグレ川が流れ込んでいる。
このあたりからパナマ運河で一番狭いゲイラード・カットに入る。


ゲイラード・カット。かってはクレブラ・カットと呼ばれた。


岩肌が段々畑のように削られ、草も生えずに残っている。


先行する貨物船の姿が見える。


左舷側にゴールド・ヒルが見えてきた。


このゴールド・ヒルはゲイラード・カットで最も高く、海抜180mある。


2004年に架かったパナマ運河2番目の橋、センティニアル橋


パナマ運河の最狭部を通過中、前には先行する貨物船


右舷側にコントラクターズ・ヒルが見える。 


ペデロミゲル・ロックが見えてきた。 


このあたりにはワニがいる。スタッフたちとワニ射撃の練習?


5.ペドロミゲル・ロックとミラフローレンス・ロック

ペドロミゲル・ロック→ミラフローレンス湖→ミラフローレンス・ロック(衛星写真)


ペドロミゲル・ロックとミラフローレンス・ロックの構造図解

ガツン湖からゲイラード・カットを通ってペドロミゲル・ロックに達した船舶は
ここで1段階水位を下げて、ミラフローレス湖を移動してミラフローレスロックに到し
ここで2段階水位を下げて、太平洋にまで降りる。


飛鳥Uはペドロミゲル・ロックの左側に入ることになった。


2隻の船はペドロミゲル・ロックの左右のチェンバー内に入った。


ペドロミゲル・ロックのチェンバーの水位が下がるのを待っている。


水位が湖面と同じまで下がり、ロックゲートが手前側に開きはじめた。


ロックゲートが完全に開いた。


飛鳥Uはチェンバーを出て、ミラフローレンス湖へ進む。


飛鳥Uは小さなミラフローレス湖を自力で航行する。


ミラフローレス・ロックの第1チェンバーに入った。
ペドロミゲル・ロックから数えると、ここは第2チェンバーに相当する。


第1チェンバーの水位が下がってきた。


第2チェンバーの水位と同じになり、ロックゲートが開かれた。


ミラフローレス・ロックの第1チェンバーの左側にビジターズ・センターがある。
ここでは鈴なりのビジターがこちらを眺め、手を振っていた。


飛鳥Uは第2チェンバーに向けて進んで行く。


第2チェンバーに入ったところで猛烈なスコール。視界は極めて悪い。


ロックゲートが開き始めた。


ロックゲートが完全に開いた。


飛鳥Uは太平洋に出た。


6.ミラフローレンス・ロック→太平洋

ミラフローレンス・ロック→太平洋(衛星写真) 赤丸は飛鳥Uの通った地点


まだ水路は狭い。


遠くにアメリカ橋が見える。


1962年に、パナマ運河に架かかった最初の橋


左手に摩天楼群が見えるようだが?


アメリカ橋に近づいてきた。これは南北アメリカ大陸を結ぶ重要な橋である。


間もなくアメリカ橋の下を通過する。


バルボア・ヨット・クラブのヨット群


左手に摩天楼が見える。


地図で調べると、パナマ市の高層ビル群だった。


アメリカ橋をバックに2ショット、


7.牽引用電気機関車のまとめ

船舶は電気機関車にワイヤで結ばれ、牽引されてチェンバー内を移動する。


飛鳥Uの場合、左右3台の牽引用電気機関車が牽引する。


船尾側は、このように中央部にワイヤが結ばれる。


このような坂でも電気機関車は登って行く。


勾配がこれほどきつくても平気だ。中央の歯型の付いた軌道に歯車が噛みあっている。


<2007.8.21.>

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