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〒290-0143 千葉県市原市ちはら台西6-2-21
●患者さん一人一人の体質に合わせて、自然治癒力を活性化する鍼灸治療をします。
●ストレスによる心身のリズムやバランスの乱れを正常化する鍼灸治療をします。
●身体の部分ではなく、全体の働きを総合的に鍼灸で治療します。
●鍼灸治療で体質を改善し、病気にかかりにく健康管理を提案いたします。
鍼灸治療による副作用や合併症はありません。
飲み薬では 作用してほしい部分を限定することはできません。薬は、胃から吸収され、目的の部分に、作用するのは血液に入った一部分だけで、残りは他の部分に入ってしまいます。また、長期間薬を飲んでいると、胃腸やk肝臓(薬の解毒処理を行うところ)や 腎臓(解毒作用を受けた老廃物を濾過する機能)に負担をかけ、機能低下を起こします。
麻酔薬や神経破壊薬の使用もないので、糖尿病等の慢性疾患の人も安心して鍼灸治療を受けられます。
鍼灸治療は、体に負担や副作用の心配が、全くない。安全性の高い治療法です。
血行の増進: 血管は直接1割以上大きくなり、血流も1.5〜2倍増加し この状態が続きます。血流が増加することで、組織に蓄積した痛み物質を除去し 組織の再生も促進されます。
痛みの抑制:痛みを伝える神経、信号をつたえにくくします。
痛み物質の放出抑制:痛みを引き起こす痛み物質が免疫細胞などから放出されるのを抑制します。
組織の再生:細胞の活動を促進し、タンパク質・コラーゲンの分泌を促進します。
はり・きゅう治療後の献血は受けられますか?
鍼灸治療でエイズや肝炎などの病気に感染する心配はありませんか?
鍼灸治療による感染はありません。
当院では、ディスポーザーブル鍼(1回限りの使い捨て)を使用。
その他の器具は1回ごとに、オートクレーブ(高気圧蒸気滅菌)で滅菌しておりますので、治療直後でも献血出来ます。鍼灸治療による関せの心配は全くありません。
安全で衛生的な治療院です。
鍼(ハリ)は痛くないですか? 灸は熱くないないですか?
灸は皮膚に灸痕(きゅうあと)が残りませんか?
女性でも安心?
鍼は痛くありません
鍼治療を経験したことの無い方は、注射は痛いからイヤと言う人が多いと思いますが、鍼灸の鍼は99%痛くありません。皆さんがイメージされる注射針の先端はステンレスパイプを斜めにカットした型です。この針は皮膚を切り裂いて刺入するので、刺入時に多くの細胞破壊を起こします。このため刺入時に痛みを生じます。
一方 日本で用いられる鍼灸治療の鍼の先端は丸みを帯び 皮膚に抵抗が少なくスムーズに入る 非常に繊細な鍼で 刺入時のい痛みがありません。
鍼灸の鍼の太さは毛髪程度の非常に細い鍼で 0.12mmです。鍼灸治療の経験の全く無い方が、想像される注射針は一番細い注射針でも、皮下・皮内注射針の4倍の太さがあります。
輸血針(1.2mm〜0.8mm) 静脈注射針・筋肉注射針(0.8mm〜0.65mm)
採血針(0.8mm〜0.4mm) 皮下注射針.皮下注射針 (0.55mm〜0.4mm)です。
もう一つ 日本の鍼灸の鍼は中国鍼と異なって 鍼管(しんかん)に鍼を入れて この鍼管のガイドにより瞬時に皮膚を通過します。これにより細胞の破壊が最小限におさえられますので。無刺激で痛くないのです。
熟練した鍼灸師による鍼灸治療は注射針と全く異なり無刺激で、99%の方が痛みを感じません。
灸は熱くありません。灸痕(きゅうこん)残りません。
お灸は熱ければ効果があるというものではありません。 当鍼灸院の灸は国産の高級もぐさを使用 ソフトな熱感の ”間接灸” です。 これは皮膚に灸痕を残しません。 お灸はハーブと同様のアロマテラピー効果があります。 ほとんどの患者さんは、気持ちよくスヤスヤと眠れられて治療を受けられています。
女性鍼灸師の鍼灸治療院です。 女性の方も安心して鍼灸治療を受けられています。
鍼は深く刺すのですか?
鍼で内臓を傷つけませんか?
強い刺激や 鍼を深く刺す必要は無いのです。ソフトな優しい鍼治療の皮膚刺激でストレスを緩和したり、内臓機能を調節したり、様々な疾患の治療を行っています。
熟練した鍼灸師による鍼治療はそれぞれのツボにより鍼の刺入深度を調節しますので、鍼で内臓器官を傷つける事はありません。
当院の鍼灸治療は 身体に不調が起きたときの反応点(ツボ)に鍼刺激を行う治療です。
どのくらい通院すれば治りますか?
○○の病気なんですが、何回で治りますか?
○○の病菌(症状)ですが、鍼灸治療で治りますか?
○病態(病気の重さ・軽さ) ○慢性か急性か ○個々の体質 ○生活環境 ○年齢
などで大きく違います。 治療効果の現れ方は 様々です。
一般的には、 どんな症状でも早く治療すれば効果も早く現われますが、あらかじめ治療回数や治療頻度などを あらかじめ決めることはできません。
初診から10回位の鍼灸治療で効果を判定します。この時点で通院の回数などについて治療サイドからの考えを申し上げます。
その上で、患者さんのご要望をお聞きし、納得した治療方針で治療いたします。
再び病気に悩まされない為には 一定の決められた治療回数を受けられた方が、効果的ですが、サラリーマンなどにお勤めの方は1週間に1回の通院で治療されています。
申し訳ございませんが、治療してみないと分かりません。お電話でいくら詳しくお聞きしても限界があります
実際にお会いして いつから どうして どうなったのか等・・・診てみないと分かりません。言葉は同じでも
症状は各自それぞれ違っており、一概には申し仕上げられません。
これまでの鍼灸経験から、一般的な事は申し上げられませんが、治るか否かは ご自身の病態・慢性か急性か
個々の体質・回復能力・生活環境・年齢などの治療力によります。当院ではその治癒力を最大限 高めるような鍼灸治療を行っておりますが、残念ながら 個人差が大きく すべて患者さんに100% 同じ治療効果は期待できません
鍼による鍼灸ブロックは痛いですか? 痛みに効くの?
99%”痛くない鍼”で痛みを治療します。ペインクリニックの注射針の神経ブロック針とは全く異なり、
痛みはありません。麻酔薬や神経破壊薬の使用もないので、副作用や合併症の心配はありません。
痛みの起こっている部分につながる神経や神経節のちかくに鍼(無痛)します。
これにより、痛みの伝達路をブロック(遮断) して痛みの悪循環をブロックします。
同時に筋肉の異常な収縮を取り除き 血管の流れを良くすることで痛みを除去します。
鍼灸治療は非科学的?
鍼灸専門の大学や数多くの公立の研究機関で研究が行われ、治療におけるEMB(evidence based on medicine)
も行われています。これまでの鍼灸治療は ○鎮静作用 ○血液循環作用 ○自律神経の調整作用
○生体防御の免疫作用 ○心身のリラクゼーション作用などが学問的に証明されております。
鍼灸が病気の症状のみを取り去るのでなく 全身のバランスを調節して、本来体が持っている正常な状態
(恒常性維持機能)に修正する治療法を学問的に確率しているのです。
鍼灸治療は国家公認の医療?
鍼灸は日本の国家試験に合格し、それぞれ”はり師”と”きゅう師”の2種類の免許を持っていないと鍼と灸の治療はできません。又、鍼灸院の衛生管理は保健所の管理下にあり、開設には保健所の許可が必要です。
日本の文部科学大臣(大学)又は 厚生労働大臣(専門学校)認定の養成施設で 3年以上定められて授業科目を履修してものでなければ国家資格試験を受験できません。国家試験を合格したものに厚生労働大臣が免許を与え、”はり師”と”きゅう師” としての医療業務を行えるのです。
日本の大学又は鍼灸専門の学校を卒業し日本の国家試験・はり師・きゅう師の2種類に合格した者のみが日本国内で鍼灸治療ができます。 日本の国家資格の免許を持っていないと日本国内ではちりょうできません。
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