瀬戸大橋 Jazz Festival '98
 
〜備えあれば憂いなし〜


 
   
  ケジメをつけている丸亀ユニオンのメンバー
     
 8月9日、坂出市の瀬戸大橋記念公園マリンドームにおいて、「瀬戸大橋Jazz Festival '98」(香川県アマチュアビッグバンド連盟主催)が開催された。
  この催しに丸亀ユニオンも参加。しかし、昨年のイベントでジャズ関連ネタを一気に放出したため、選曲が難航。結局「田舎の温泉の演芸場のノリ」で勝負に出た。
 ところが、ボーカル、ドラムスは、ぶっつけ本番。集まったメンバーは約半数、足りないところは現地調達等々...当然のことながらユニオン史上2番目のすごい演奏となった。
 「もうちっと稽古しとりゃあ苦労せんのにのぅ」と反省したメンバーは、本番後、Carl Hondara鶴岡の自宅前に集結。炭火の熱に我が身を焦がすというマゾヒスティックな方法でケジメをつけた。
 丸亀ユニオン事務所は、「来年にご期待ください。今回、ラッパとパーカッションでメンバーが各1増強されましたから。」と話している。
 
 
 
<ユニオン通信臨時配信 98/8/12>