フロント&サイドビュー

 僕のAZ−1は平成5年式5月登録、現在5万7千キロ走行。オプションのABS付きで、購入当初は赤・ガンメタの超ノーマル仕様でした(その2カ月後、MSバージョンが発売! くやしいっす!)。その後コツコツとチューン&ドレスアップしましたが、いまひとつ物足りなさを感じていました。それを打開するため、今年5月にリニューアルを敢行。ボディーカラーをスバル・レガシィのピュアホワイトにオールペン、シート地を本皮&レザーに張り替え、ショック&サス交換、そして14インチタイヤ&ホイール交換が主なメニューです。それと同時にサブネームとして「B−SPEC plus」と(勝手!?)に名付けました。
 変更装着パーツの詳細及びインプレッションをレポートします。

<エクステリア>フロントビュー
・マツダスピード(以下MS)ボンネット
・スペックス フロントバンパースポイラー+シビエミニオスカー(ダブルフィラメント 100W)


 相方メーカが違いますが、デザイン的には上手くマッチングできたと思います。しかしこのスポイラー、現在販売・製造していないそうです。2年前に買って取り付けていたのですがかなりわれてしまったため、今年春に行ったオールペン前に再注文したところ既に販売中止になっていました。しかし僕のためにショップの店長さんが製造元メーカーを捜し当て無理矢理お願いしてわざわざ作ってもらいました。とんでもない代物です(大事にせねば!)。
 シビエのフォグは強力に明るくてワインディングや霧雨の走行では頼りになります。ボンネットの鼻先についているのは限定発売のMSオーナメントです(小さくて見にくいですが、青地にシルバーの”MS”の文字です)。

<エクステリア>サイドビュー
・GIVEインターナショナル サイドデフューザー(サイドシル)
・クラックス サイドクリアレンズ
・ムーンアイズ BABY TURBOミラー
・T&Tショートアンテナ
・シュミットモータースポーツ フュエルリッド


 GIVEのサイドデフューザーはノーマルボディーに付けるだけでもかなりイメージが変わります。でも白塗装ではデザインの強調性が薄れたように思います。また今でも売られているかどうかは?です。ちなみにブレーキキャリパーはレッドにペイントしています。