雑記帳
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既存のページに該当しない話題（見聞きしたことや思ったこと）を書きます。このページページの更新はWhat's Newやトップページの更新日付けの対象としません。更新頻度は高くないと思います。
- 2006.9.9
- NIFTYのFMACUSなどのフォーラムのSysopをされていた大政氏の訃報をネット上で知りました。気が付くのが遅くなりましたが慎んで御冥福をお祈り致します。
私がNIFTYの会員登録をしたのは1993年12月でした。そのときからFMACUS, FMACBGなどを見るようになり，書き込みを始めたのは1994年の2月からです。当時のログが残っておりましたので，今恥ずかしい初書き込みを読み直してみました。(^ ^; 1996年頃までは毎日のように出没し，その後は2000年頃まで時々お邪魔させていただきました。
当時のフォーラムは，大政氏とメンバーの皆様のおかげでとても居心地のよい場所だった記憶があります。
最近はネット上に書き込むことはほとんどありません。昨年辺りNIFTYのサイトや某2chのMac板で当時のフォーラムメンバの懐かしい人として他の方と一緒に私のハンドルネームが書き込まれているのを見て，随分時間が経ったと実感しております。
なお，私のNIFTYのアカウントは失効してしまったようです。（ASAHIネットのアカウントは現在も活きています）
- ネタがないので暫くサイト更新をしていません。2006年5月から Panasonic Let's Note W5 を使っています。（それまではPB2400cを使っていました）
そういう訳でトップページに[元]を付けました。今回のサイト更新はPB2400cを引っぱり出して行いました。
- 2003.8.16
- 先月引っ越しをしました。スーパーが前の所より遠いので自転車を買いました。買ったのはBSモールトンです。オプションのキャリア（前と大きい後ろの）は，ブリヂストンのサイトではアルミの色ですが，私のは本体と同色に塗装されています。また，ペダルのEzyアダプターとそのストッパーの予備が一組付いて来ました（何かの手違いかな？）。週末は，サイクルコンピュータを付けて運動不足解消を兼ねてポタリングしてます。まともに自転車に乗るのは通学に使っていた高校１年のとき以来で，ちょっと走るとすぐに脚が回らなくなります。そのうちギア比をもう少しワイド化（前56，後11〜32辺りに）しようかと思っています。
- 去年修理したKENWOOD LS-11は問題なく使えています。その後作った簡単なスピーカースタンドに載せています。
- 2002.4.13
- KENWOOD LS-11 のエッジの修理後，パソコンから出力した5〜20Hzの大振幅でウーファーを動かしてみたところ，振幅が3mm位になると左右ともカサカサと小さな異音が出ました。ボイスコイルが擦れているのではなく，コーンの縁の断面とエッジの接触部分が隙間なく接着されていないため，コーンの動きに伴うエッジの変型で何ケ所かが擦れている音の様でした。このため，コーンの縁とエッジの隙間（全周）を接着剤で接着したところ，1cm位の振幅でも異音が出なくなりました。
http://www.speakerrepair.com/に注文したあと，試しにhttp://www.speakerworks.net/にも外径6 1/2インチ２組みと8インチ１組みを注文しておいたところ，これも配達されました。先に注文した方は薄い段ボール箱で配達されましたが，後の方は薄いクッションが内張りされた大きな封筒でした。付属の接着剤は木工用の白いボンドと同種の様です。粘度が低く，固まるのに時間が掛かるため，割り合い早く固まってしまうゴム用の黄色いボンドより落ち着いて作業できるかも知れません。
形は先のものとほとんど同じでしたが，外径6 1/2インチのものを試しに引っ張ってみたところ，それほど伸ばしていないうちに千切れてしまいました。
8インチの方は，厚みが6 1/2インチより若干厚く，アールが付いている部分の幅が14mm位でKENWOOD LS-11のオリジナルよりやや広いですが， アールの付いた部分の外側がプラスティック枠に接触しない程度（フレームの内側の径に合わせたサイズが良さそう）に切り詰めれば問題なく使えそうです。
今回は先に注文した方で特に問題ないため，そのまま使おうと思います。
- 2002.4.6
- 2月に引っ越した際，15年位前(?)に買ったスピーカー（KENWOOD の LS-11 という3ウェイのコンパクトなもの）が出て来ました。ウーファーのウレタン･エッジが劣化して触るとぼろぼろ崩れ落ちる状態でした。捨てるのは勿体ないので，直せないものかとWebで検索したところ，下記などで修理用キットを売っていました。
http://www.speakerworks.net/
http://www.speakerrepair.com/
http://www.speakerrepair.com/で，コーン径5インチ，フレーム径6 1/2インチのAngleタイプを指定して注文したところ5日ほどで配達されました。
送られて来たウレタン･エッジは，コーン径4 3/4インチのものの様でだいぶ小さいものでした。アールの付いた部分の幅もLS-11のオリジナルが12mm位なのに対し9mm位です。コーン径の違いは新しいエッジを引っ張って伸ばすとちょうどよい大きさになりましたので，これを使ってみることにしました。
エッジの付け替えで一番面倒なのは，元のエッジのネバネバした残骸や接着剤を取ることです。最初に割り箸でエッジの残骸をこそぎ落として，その後塗料の薄め液を歯ブラシに付けてゴシゴシこすった後にティッシュで拭き取ると，エッジの残骸や接着剤が取れました。
その後，キットに付いていた接着剤（コニシのG17というゴム等の接着に使う黄色いボンドなどと同種の様です。LS-11のオリジナルのエッジも同じタイプの接着剤の様でした）をハケでコーン裏の縁に塗って新しいエッジを取り付け，その後コーン（ボイスコイル）のセンターを確認しながらエッジの外周をフレームに接着しました。最後にプラスティックの枠を接着して終わりです。また10年位は持つでしょうか。
エッジのサイズは，もう少し大きいものを買って，ちょうど良いサイズに切って接着してもよいかも知れません。（サイズ合わせの為に引っ張って伸ばす際１本切れてしまったので付属の接着剤で接着しましたが，接着箇所がゴワゴワする等の目立った問題はなさそうです）
また，厚さ1mm位の適切なウレタンシートを入手し，型を作ってプレスして適度に過熱すればエッジの自作も出来るんじゃないかという気がしました。アライ化成のこのWebページのH-48などは0.8mm，1mm，1.2mm，1.5mmなどの厚みの物がある様なので，スピーカー特性に合わせた選択も可能でしょうか。（LS-11のオリジナルや私が買った修理キットのエッジは厚さ1mm位でした）
- 2002.2.17
- 先日引っ越しをしました。引っ越しは10年ぶり位ですが，いらない物が色々出て来てだいぶ処分しました。前の所より間取りはだいぶ広いのですが，まだ荷物が散らかっていて余り広く感じません。（引っ越しのとき荷物をきちんと整理しなかったので，何が何処にあるのか分らない状態です）
- 引っ越したのを期に，フレッツADSL（1.5Mbps）の契約をしました（プロバイダは今のところASAHIネット）。試しにPB2400c（LANはTDKのLAN/モデムカードでフレッツ接続ツールを使用）でMacOS8.6のアップデータをアップルのサイトからダウンロードしたところ，6分ジャストで135KB/s位です。NTTの収容局まで100m位なので回線の状態はよさそうです。
- 引っ越しの際，ホームセンターで色々物色していたら電波時計（目覚まし時計）があったので買ってみました。時刻合わせしなくても正確でよさそうです。
- DENONのアナログプレーヤー（DP-26F）は，オートリターンの機構のせいで音がビビることがあるという話があるので（自分でも感じたことがありました），アームの動きを伝える棒を取ってみました。
- 2001.10.13
- 少しだけ捨てずに残してあった古いレコードを聞いてみようと思い，安いアナログプレーヤーを買いました（前に持っていたものは人に譲っていたので）。買ったのは，DENON DP-26F-sで（sは色がシルバーで，sなしは黒），実売税込み\10,500程でした。
造りは価格相応です。回転数は2%位狂っていましたが，底に調節用半固定抵抗の穴（33 1/3と45回転それぞれ）があるので，２〜３分間にターンテーブルが回った回数を数えて大体合わせました（ちょっと目が回りそうだった(^ ^;）。
この機種は，最近のRIAAイコライザがないオーディオ機器に接続出来る様にRIAAイコライザを内蔵しており，スイッチでイコライザをOFFすることも出来ます。イコライザONの出力はかなり大きめで，PB2400cのサウンド入力端子に繋ぐとPB2400c側のゲインを最低にしても大きすぎるので，カセットデッキを通す（ソースモニタの状態）などにしてレベルを合わせる必要がありました。
RIAAイコライザは単体のものを何社かが売っていますが，試しにSONY EQ-2（性能はRIAA偏差 100-10000Hz +-2dBで，特に高級なものではありません）という電池駆動のものを買って試したところ，こちらはPB2400cに直接繋げる出力レベルでした。
超低価格のアナログプレーヤーとしては，他にaiwa（他社へOEMもしている様）のものがかなり有名な様です。
- 2000.12.30
- すばる望遠鏡のAO（波面補償光学装置：Adaptive Optics）のテストが始まり，期待通りの性能が出ているそうです。
- 2000.12.2
- しばらく前に話題になった「エコワット」という物（コンセントと電気製品のプラグの間に付けて電力量を測定するもの）を買ってみました。
接続すると動作を開始し，液晶パネルに経過時間，累計電力量，電気料金（25\/kWh換算）が交互に表示されるだけの簡単なものです。5W以下の消費電力は精度が極端に落ちる様です。
これでQuadra800（モニタと外付けHDD ３台）とPB2400c（AC駆動），Hubと外付けモデム２台，の合計消費電力を見たところ160〜170W位の様です。測定精度は+-10%以下となっています。
- PB2400cのバッテリの改造などの情報収集で電子工作関係のサイトがヒットすることがあります。電子工作には昔から興味はありましたが，その関係の雑誌を読んでいる訳でもなくて下記程度の経験です。自分でも簡単なものをやってみようかと思うことがあります。
- 小学生のとき学研の科学のゲルマニウム・ラジオ。（同世代だと定番かな）
- 中学生のときトランジスタラジオのキット
- 高校生のときTK-80（学校の教材をたまたまクラスの数名が組み立てることになった）とテスタのキット（今もこのテスタを使っています）
- 先日，昔貰った手製安定化電源（ここに書いた手製１ボードマイコンと一緒に山田さんに貰った）の中身を千石で買って来たキットで換装。
- 2000.10.28
- ここ数年ライターは東海（Vesta）のターボライター系のものを使っています。
近くのコンビニで新しい型が出る度に買っていますが，最近買ったものはケースや蓋がアルミで結構重くなりました（画像左側が最近買ったもので，右はその前のもの）。以前のはヒンジが壊れ易かったですが，今度のはかなり丈夫そうです。ガスの量が見えないのがちょっと不便です。価格は\600台だったと思います。
先日Webでターボライターなどを検索していたら，東海にこんなライター（P*macという名前）がありました。
- 最近テレビが壊れました。元々テレビはほとんどQuadra800で見るのでそのままにしてありますが，直後にQuadra800のモニタも異常発生しました。
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