昔のコンピュータ
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- SHARP MZ-2000
最近の方はご存じないと思いますが,昔はこういうコンピュータがありました。OS,プログラムやデータの入出力はカセットテープで行いました。
MZ-2000のマイクロプロセッサはZ-80A(SHARP LH0080A)という8ビットのチップで,クロックは4MHzです。メモリは64KB,内蔵ディスプレイは320*200または640*200のモノクロ表示です(外部モニタでは7色カラー表示も出来ます)。
- 手製の1ボードマイコン
知人の山田さんが大昔に作った手製のコンピュータです。山田くん懐かしいだろう。(^_^)
十数年前に頂いたのですが,物持ちのいい私はいまだに捨てられません。
プログラムやデータは,スイッチで1ビットずつ入力します。メモリの内容はLEDで表示出来ます。
1970年代の終り頃は,1ボードマイコンのキットなどが色々売られていて,それを組み立ててマシン語やBASICでプログラムを書いて動かすのが主流でした。
裏側です。一番大きいチップがマイクロプロセッサで,Z-80(SHARP LH0080)が使われています。メモリは512バイトだそうです。(KBじゃないです)
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