09/07/14
更新(初版) |
メインページへ −五十嵐文二さん(投稿)− ![]() (それぞれの画像は、クリックすれば拡大します) 古い話ですが、2002年(平成14年)消防庁を定年退職し、市谷の大日本印刷に就職しました。 7月27日から7月29日まで夏休みが取れたので、田舎へ帰省しました。 7月29日(月)に帰りに、舟鼻峠の頂上で、林道に入る柵が開いていたので、興味本位で林道に入い り行けるところまで行くことにしました。 林道の頂上までは、道路があれていて大きい石がごろごろしていました。 トヨタカローラ1500の車ですが、何とか支障なく走行できました。 ![]() 途中、頂上を過ぎてから林道整備の車両に出会いました。 何もいわれませんでした。 ![]() 頂上を過ぎると、道路も状態がよく普通に走行できました。 そして30分くらいしたら、卵池の所に出ました。そのときの写真です。 ![]() あまり道順を調べなかったので、卵池があると予想していませんでした。 その後駒止湿原の入り口の峠の茶屋・田島を経て無事帰りました。 今考えると、ちょっと無謀なような気がします。 林道の中でトラブルがなったからいいようなものの、 携帯電話も通じない山の中で何かあったら大事になったことだろうと思います。 卵池については、昭和にいるときに友達などから、聞いていましたが、行って見たのは初めてです。 池の大きさは、幅70から80メートル、長さ100メートルくれいかな思います。 ![]() 当日は天気がよく、水面に池の周囲の草木が写ってきれいでした。 ![]() 2009年7月13日 五十嵐文二
この林道の柵はいつも開いているかどうかは、確認していません。 文二さんは、あたりの土地勘(大芦出身者)と、優れた方向感覚(ご職業柄)を お持ちでしたので、たまたま無事辿り着けました(笑)。 道に迷って、携帯電話を過信しても、近所に家はありません。誰も助けに駆け つけることはできません。クマも出ます! 不思議な回廊があるものです。 通行確認等は、村役場などに必ず確認してください。 |
卵池(たまごいけ) |
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