神戸東灘だんじり その2
1997年05月05日(月)
場所 神戸東灘住吉
力と力がぶつかりあってる、そんな迫力がだんじりの魅力です。
さぁさぁ、前方から、ライバルの「岡本」がお迎えにやってきました。
屋根の上の若い衆にもがぜん、気合いが入ります。
相手は結構手強そう。迫力と勢いが違います。(のより、がんばれ!(^^;)
互いに一定の距離を保って、力の限りに威嚇しあいます。
まるで立ち会い前のお相撲さんのような気迫が感じられます。
「これが祭りだっ!!」
震災時には街中を走り回っていた消防士さんも、今日は祭りの案内人。
同じ一日でも、あの日とは天と地の差があったでしょう。。。
いつも、ご苦労様です。そしてありがとう。
だんじりとは全く関係ない番外編。
このだんじりを見た後、日本橋へ買い物にと大阪ミナミのなんば駅におりたちました。そして、こ こで不思議な物をみつけたのです。その名も「DENGONBANK」。待ち合わせのメッカ、ロケット
広場にあった物なのですが、これは駅の伝言板のチョークと黒板が、画像と音声になっちゃっととい うもの。案内に従って操作すると、自分の顔写真としゃべったことが記録されて、遅れてきた人に
メッセージが残せるんです。まぁ、こんな所にまでまるちめでぃあの波は来ていたんですね。びっ くり。
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