クマのプーさんの魅力



「プー。」とクリストファー・ロビンは、いっしょうけんめい、いいました。
「もしぼくが−あの、もしぼくがちっとも−」
ここでことばが切れて、クリストファー・ロビンは、またいいなおしました。
「たとえ、どんなことがあっても、プー、きみはわかってくれるね?」

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