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ドリップ DRIP

使用する道具

用意する豆 入れる量 １人分あたりの豆の量 挽き方 １〜２人分 １３ｇ 細挽き ３〜４人分 １２ｇ 細挽き ５〜１０人分 １０ｇ 中挽き

１回目の注湯（蒸らし）
　お湯を中心から「の」を描くように、お湯をまんべんなくのせるように注いでいく
　でコーヒー液が落ち始めたら注湯をやめる。

２回目以降の注湯
　蒸らしの後、落ちてきたコーヒー液に切れ目がでてきたら今度は本格的な抽出です。

　やはり「の」を描くように粉の上にまんべんなくお湯を注ぐ。
　注湯を止めたあと、お湯がなくならないうちに次の注をします。
　　入れる量によって４〜６回程度注湯を繰り返します。

　注湯を繰り返すうちに湯の上に浮いた泡の色は白っぽくなってきます。
　最後の注湯が終わったあと粉の上のお湯がなくなったらドリッパーをどけて終了。

　抽出後は粉の上にうっすらと白い泡が残ります。

美味しく入れるポイント等 d(^ ^)
新鮮な豆なら最初の注湯の時に気持ちいいくらいにむくむくと膨れてくるが、 古い豆だとただびちゃびちゃと泥水のようになるだけ。
また、膨れてきたときにボコボコッと大な泡がでてきたらムラになっちゃってます 蒸らすときにムラができると、そこにはお湯がしみ込みにくくなるので抽出不足の原因になります。
抽出が終わったらコーヒー液の滴が落ちきるのを待たずにさっさとどけちゃいましょう みみっちく最後の滴までなんて待っているとエグ味とか雑味まで出ちゃいます（＾ ＾）

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