バックナンバー No.31 - No.55
はじめまして。以後お見知りおきを
>なっくどの、お初にございます。
>忘れた頃にやってくる、るるぅと申します。
これはこれは、御丁寧に。
拙僧、嘗て城主どののお伽衆を務め(務めてない?)、
現在は故あって、出羽に流されている者でございます。
よろしく、お願いいたします。
三楽堂さま、纐纈城主さま、おひさしゅうございます。
るるぅでございます。
私事でございますが、今週末甲府に参ります。
お目当てはやはり「信玄公まつり♪
なっくどの、お初にございます。
忘れた頃にやってくる、るるぅと申します。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
>いえ、そんなことはないですよ。面白い本です。あれ1冊買えば、
>際限なく出るムック類は買わなくてもいいくらいです。
そうなんですよね。
ついつい、買ってしまうんです、ムック類って。
よし、決めた!
「クロニック」買うぞ!
>そんなにつまらない書物なのですか?
いえ、そんなことはないですよ。面白い本です。あれ1冊買えば、
際限なく出るムック類は買わなくてもいいくらいです。
ただ、重いので、広い机の上で余裕をもってページを繰る環境が
欲しい、ということを言いたかったのです。
早くも二の丸は、その役目を終えたのだろうか?
>>講談社刊の「クロニック戦国全史」を購入すべきか迷っています。
>わたし、発売直後にすぐ買ってしまいました。今では置き場所に
>困り、先日は食器置き場にしてしまいました。
しょ、食器置き場?
そんなにつまらない書物なのですか?
ううう、迷います。
>講談社刊の「クロニック戦国全史」を購入すべきか迷っています。
わたし、発売直後にすぐ買ってしまいました。今では置き場所に
困り、先日は食器置き場にしてしまいました。
個人的には、そのあとに買った『日本史広辞典』(山川出版)のほ
うが気に入ってます。(知りたいことがすぐにひけるので)
講談社刊の「クロニック戦国全史」を購入すべきか迷っています。
傾奇者に悩みなど無縁なはずなのに?
いえいえ、傾奇者だからこそ悩むのです。
だって、定価が14800円もするんですよ。
>ならば我、城主殿の御期待に添うべく、今後とも精進いたす!
期待しておるぞよ、かぶきものよ。
なんと、生き恥をさらせと仰せか。
いや、これは「今後も評定に励め」との思し召しか。
ならば我、城主殿の御期待に添うべく、今後とも精進いたす!
>....二日間、考え抜いたギャグです。
>
>城主どの、切腹のお許しを!
わしも二日間、考え抜いた。おぬしへの処置をな(爆)。
罪、万死に値するが、衆人環視のネット上での出来事ゆえ、
特別に相許すゾ。
このままだと、「かにさいぞう」と「かにえけいぞう」の
区別がつかないままになってしまいそうです。
....二日間、考え抜いたギャグです。
城主どの、切腹のお許しを!
去年、広島へ行った時、才蔵の墓を見るのを忘れてしまった。
関ヶ原の歴史資料館で売ってる絵葉書には、合戦場面が印刷さ
れてあって、よぉーく見ると、笹の才蔵がいるんです。
ちなみに「戦国群像」のトップページの背景画像は関ヶ原。笹の
才蔵は・・・ちとわからんでしょうなあ。
山田風太郎は「柳生十兵衛死す」以来、久々でした。
風太郎の発想の奇想天外さには脱帽します。
ちなみに「叛旗兵」は廣済堂版です。
あと、可児才蔵に興味を持ちました。
「俺は権現」は読んだのですが、他に無いものでしょうか。
>うちの「捨丸」が山田風太郎の「叛旗兵」を入手してくれた。
よかったですね。けっこうボリュームあるでしょ。
戦国オールスター総登場、ってな感じですね。
角川文庫版ですか?
角川の山田風太郎作品がのきなみ姿消して、ちとさびしい。
うちの「捨丸」が山田風太郎の「叛旗兵」を入手してくれた。
作者の創作とはいえ、戦国の豪傑達が大活躍。
当然、我が師たる、前田慶次郎も。
やっぱり戦国時代ってのはイイですね(舞台は江戸初期なれど)。
なんか、こう、生きる活力を得ることが出来る、と言うか、
ワクワクしてきます。
ハナワ、と入力して変換すると出るみたいですよ。
>真田幸村殿が討死になされた天王寺からは電車で40分くらい>かかるのに、
>一体どないして来たんや・・・
たしか、開戦早々に討死にしてしまうんですよね。>団右衛門。
紀州浅野勢が山越えする前に大野治房などとともに出撃して、
深入りしすぎちゃって。
>まさか車で来たんとちゃうやろなあぁぁぁぁ・・・
ワハハハハハハ、まあ、馬には乗ってたでしょうが。
なんと家の近く(関西空港の近く)、車で約10分ほどの所に
大阪夏の陣で討死にした「ばん団衛門」(漢字が出てこないのでこれで
勘弁)の墓があった・・・
真田幸村殿が討死になされた天王寺からは電車で40分くらいかかるのに、
一体どないして来たんや・・・
まさか車で来たんとちゃうやろなあぁぁぁぁ・・・
それでは
え?「影武者徳川家康」やるんですか?
しかも、高橋英樹?
けど、いいや、絶対観よう。
ところで、いつやるんですか?
>あっ、旧・小田原評定で書いていた高橋英樹の『影武者・徳川家康』って
>のも関ヶ原はいちおう出てくるのかな。
コラコラ、「旧」ではない。本丸じゃ。
こっちは二の丸じゃ。
もっとも、わたしゃあ、別に身体は熱くならないのだが・・、(笑)
しかし、真面目な話として、関ヶ原もののドラマは見たいね〜。
あっ、旧・小田原評定で書いていた高橋英樹の『影武者・徳川家康』って
のも関ヶ原はいちおう出てくるのかな。
(でも、安国寺は出てくるのか? そして、かわいい金吾ちゃんは?)
>安国寺恵瓊。この名を聞いただけで、身内がカァッとあつくなる女
>性が多いのじゃ。
戦国ネタではないけど、『最後の将軍』にも井伊が慶喜の膝を撫でるシーンがあったような、、、
>再来年の大河は「天海」で決まり。(相当しつこい私)
歴代大河で、坊さんが主人公って、ないんじゃないの?
義経の武蔵坊弁慶は別として。
ルソン助左衛門が主人公になった時は、「はじめて庶民の側から
歴史を描く」とかうたっていたけど、そろそろ「はじめて、坊主の側
から歴史を描」いてもいいのではなかろうか。
で、なっく殿推奨の天海に続いて、候補者を選出してやろう!
安国寺恵瓊。この名を聞いただけで、身内がカァッとあつくなる女
性が多いのじゃ。
最近こそ、純粋な戦国時代モノを楽しんでいる、私ではありますが、
以前は「天海イコール明智光秀説」や「家康影武者説」のような、
一種、荒唐無稽な話が大好きでした。
今でも、「天海イコール光秀」は信じています。
と、言うわけで....
再来年の大河は「天海」で決まり。(相当しつこい私)
「こんな本を探しています」と質問すれば、すぐに答えて下さる。
「さすが三楽堂どの」と唸らざるを得ない。
ほんと、感謝しております。
取り敢えず、紹介して頂いた3冊に関しては、
「捨丸」「骨」らの忍びに探させます。
>前田慶次郎に関する文献を探しています。
ちょっと毛色のかわったところでは、
山田風太郎著『叛旗兵』なんていかがでしょう?
前田慶次、車丹波、上泉主水、岡野左内という直江四人衆が
主人公。真田幸村や直江兼続、猿飛佐助などが登場する荒唐無
稽な活劇です。
角川文庫から出てましたが、今は品切れ状態かな。図書館や古
書店などを探索してみてくださいな。
>「三百年のベール」「願人坊主家康」も読んでみましたが、
>
>やっぱり「妙な説得力」では隆慶一郎の勝ちですね。
関ヶ原でいれかわった、というのが納得いかないのです。着眼点
はいいですけど。ちなみにわたしの中では『影武者徳川家康』は
それほど評価高くないです。『一夢庵風流記』は好きですが。
あと、大坂夏の陣で入れ替わったとする『消えた矢惣次』という作
品もあります。著者は加賀淳子。
榛葉英治『史疑徳川家康』もぜひ読んでみてください。図版も豊
富ですし、何と言っても作者は『史疑』によって家康願人坊主説を
発表した方の子孫ですから。
なぜか、行間にスペースの空いてしまう、傾奇者なっくです。
前田慶次郎に関する文献を探しています。
ちなみに、「丹前屏風」は読みました。
「戦国風流」は書店に問い合わせたのですが、
品切れでした。
>左近から浮気ですか。
というより「サコニスト」であり「ウコニスト」でもあります。
ただ、左近に関しては、「影武者徳川家康」のイメージが強すぎて、
本来はどういう人だったのか、イマイチ理解しきれていない。
関係ないけど、「影武者徳川家康」で思いだしました。
「三百年のベール」「願人坊主家康」も読んでみましたが、
やっぱり「妙な説得力」では隆慶一郎の勝ちですね。
>そこで考えた。再来年の大河のタイトルは「右近」で決まり。
左近から浮気ですか(笑)。
大河ドラマでこれまで高山右近を演じた役者というと・・・
加賀丈史(黄金の日々)。「秀吉」の右近は誰でしたっけ?