過去ログ801番目から850番目までの記事です。
>さああああ、ようやく森田剛くん、大河に再登場よっ! >わたしゃあ燃えるよっ!(笑) 将来を彷彿とさせるような輝元(幸鶴丸)であったな。 ちょっと、野生味がかちすぎておるような気もするが。
>幸村の評価が高いとのことですが武力については日の本一の兵ですから… あれはまさに[お墨付き]ですね。 日本最強ともいわれる島津がそう書いているのだし、細川も「真田 と毛利(勝永)はすさまじかった。味方が数で勝っていたので、な んとか勝つことができた」と国元へ書き送っています。 しかし、大坂の陣に島津は出陣していたかしらん?
>三楽堂殿、ここを訪れる真田ファンって多かったのですか? >拙者はてっきり、拙者こと左衛門佐ともーか と向井佐平次殿だけかと >思ってました・・・・ 噂の向井佐平次です。 (^^;) 幸村の評価が高いとのことですが武力については日の本一の兵ですから… それよりも信之の評価が低いのはなぜだ〜 幸村よりも政治力が高いのは当然として昌幸よりも高いはずだ〜
矢古女せんせえのHPにおいて、小田原評定の過去ログを保存 してくれているんですけど、ランダムに開いてみると、たいてい、 真田ネタが出てくるねえ(笑)。 もちろん、ともーかさんと佐平次さんが「両巨頭」だろうけど、矢 古女せんせえもTVの真田太平記の端役を演じた役者の名前ま で知ってるし(笑)。 ほかの方でも発言されてたな。 かくいう、わたしも「隠れ真田ファン」なのだけど、キャリアが長い (小学校4年生時〜)ので、ストレートに思いのたけをぶつけられ ないのダ(笑)
三楽堂殿、ここを訪れる真田ファンって多かったのですか? 拙者はてっきり、拙者こと左衛門佐ともーか と向井佐平次殿だけかと 思ってました・・・・ そーかあ、真田ファンは他にもいたのかあ・・・ でも雑賀孫市ファンや豊臣秀長ファンはいないだろーなあ・・・ それでは
ああいうゲームのキャラクターの評価って、誰がどうやって 決めてるんでしょうねえ・・・。 幸村はわたしも評価が高すぎるような気がするなあ。 ただ、能力に高低をつけないと、みんな同じような力をもつように なり、平凡になってしまわないかな。 後藤又兵衛も奮戦しましたが、幸村に花も実も持っていかれた 感じですね(笑)。 とはいえ、ここを訪れてくれる方は真田ファンが多いから、「あれ でいいんだ」と思うかもしれない。
後藤又兵衛の評価が低くないですか?真田幸村の評価が あんなに高いのに?将星録での又兵衛のが武力88 幸村の武力が97。 差が有り過ぎるような気がするのは 私だけでしょうか?もう一つ、黒田官兵衛の評価も低いような 気がします。竹中半兵衛と同格なのに・・・。
『名将言行録』が限定復刻されたぞ。 なくならないうちに、急げッ
>ぺらさん。ぺらさんとこの「雪だるま」かわいいね・・・。 あっ、気づきましたあ? しかし、あの隠し部屋、読んで意味わかる人、どれだけいるんだろ? ごめんね、ミーハーで。(笑) さああああ、ようやく森田剛くん、大河に再登場よっ! わたしゃあ燃えるよっ!(笑) 杉良ジュニアの鹿ちゃんも楽しみだし。 (どうか尼子勝久も美少年にしておくれ。(笑))
>ひょっとして、「嫡男」というのは「=長男」ではなく、「=家督を継ぐもの」ということでしょうか? >だったらPHP文庫が正しいわけですが… 長男が「廃嫡」されれば、次男以下が「嫡男」ということになるな。 例をあげれば、細川忠興の長男忠隆が廃嫡され、三男忠利が 嫡子と認められたケースなど。 しかし、吉川の場合、元長は単に早死にしたので、廃嫡されたわ けではないから、親衛隊長の言うとおり、「広家は毛利元就の次 男、吉川元春の嫡子である〜」というのはおかしい。 系図上は、広家が兄元長の養子扱いで家督を継いだことになる 。くわえて、広家が吉川の嫡統を継いだ時には元春も没している から、「吉川元春の嫡子である〜」というのは、やっぱりヘン。
メールアドレスがなかったので、こっちに書くので、見てたら応答 してね。 ザヴィエル(サヴィエル)聖堂の記述の部分を「戦国街道をゆく」 に”めごさん/文”として掲載してもいいでしょうか?
ぺらさん。ぺらさんとこの「雪だるま」かわいいね・・・。 みんな個性的(笑)だけど、特に右から○番目の雪だるまは とってもプリチー・・・
『世界人物総覧』新人物往来社 通常の人名辞典には載ってないような人物まで紹介されてます。 巻末には王家の系図つき(笑)! 名前は出てませんが、わたしも一部執筆してます。(舞踏家のと ころ。なぜか耽美ネタのとこだ。涙)
親衛隊長がクレームつけてたが、わたしはどうもPHPは節操が ないような気がする。もっと言えば、作家連が書き飛ばしている ような気がする。[嫡男云々]というのもよく史料の読み込みをし ていないせいじゃないかな、と思うのだけど、 >PHP文庫と新人物往来社は、ふつう取り上げてくれない人物を取り上げてくれるので >ありがたいなと思っていました。 と、いうありがたさもあるわけよね。 そんなわけで、今月は暗黒痔じゃなかった、『安国寺エケイ』と 『立花宗茂』が登場します。宗茂のほうは単行本です。
本能寺の変に関する小説ですか。今、何枚くらい書けているので しょうか。頑張って完成させてください。
正倉院の宝物展で[蘭奢待]を切り取ろうと思いましたが、勅許が おりず(笑)、ガラスケースに鼻と口をおしつけてきたにとどまりま した。信長、足利義政、明治天皇の切り取った跡に付箋が貼って ありました。ほかに足利義満、足利義教、徳川家康が切り取った そうです。
>そうそう、山中鹿ちゃんは、山田純大だそうですね! おおっ、あぐりの息子さんですね。この人が鹿介さんですか。初めて知りました。 けっこう好きだったので私はうれしいです。 「毛利元就」始まった時に「鹿さん出たら見よう」と甘いことを考えていたのですが、 中盤からしっかりはまって見ておりました。(うっ、でも最近見てない。) PHP文庫と新人物往来社は、ふつう取り上げてくれない人物を取り上げてくれるので ありがたいなと思っていました。
こんにちは。 >鹿ちゃんと勝久ファン 鹿ちゃんはともかく、勝久ファン。 それって・・私のことじゃないですか〜。(笑) よし、チェックチェック! (でも、だいたいの小説って、勝久くんは脇役扱いなんだよな・・。) >文庫では遠藤周作著『女』が登場しました。 こ、これは・・単行本(1800円)ですでに買っちゃっていた。 待てばよかった。 『乱世が好き』って本が出ているけれども(すまん、著者の名前あやふや)、 黒田官兵衛が主役だけれども、荒木村重ファン(それも私だ)も見るところ 多し。 ついでに柴田勝家もけっこう出てくる。(ただし女々しい・・。)
司馬遼太郎の戦国ものは変革者・変わり者の話が多いように思います。(時代の趨勢・雰囲気に絡むものが多い、個人の完全な人生には触れない) 武田信玄・上杉謙信・毛利元就といった戦国の代表選手たちは、顔は出しても主役には持ってこない。 司馬史観(?)の材料にならなかったのかな? (自分も「関ヶ原」で、島左近が「大一大萬大吉」の旗をゆるゆると下ろすところなんか大好きです。何回も笹尾山登りました。)
司馬遼太郎は大河ドラマでは最多の原作率(?)ではないでしょうか? 戦国時代にくらべヒットしにくいといわれる幕末物ですが、司馬先生の原作は 面白いです。司馬作品に傾倒して人生変わった人も多いのでは。(私もその気が ある) (「関ヶ原」特に好きです。石田三成と島左近がたまらん。)
いま、本能寺の変について小説を書いてます。ただいかせん素人なので巧くいきません。当時の光秀の心理なども、考える度に悩んでしまいます。本気で天下を取ろうとしていたとしたら只のボケ老人の行動と取られても仕方がないのでは.... 又天皇.公家の謀略説に関してはまずあり得ないでしょう。もしそうならば、その後も何かしらのリアクションがその後も有ったことでしょう。
「最後の将軍」ありがとうございます。 戦国から幕末へ移りましたね。 やはり司馬遼太郎が来たかという感じです。 司馬本が好きな私としては、司馬遼太郎は年齢からして早く逝きすぎたように思えて仕方がありません。 「箱根の坂」とか、かつての「真田太平記」みたいに水曜夜でやってもらえないものでしょうか。 *ちなみに私は河越夜戦の川越出身です。*
高橋直樹・著。文芸春秋社より。 鹿ちゃんと勝久ファン、あるいはアンチ毛利ファン向け。 単行本です。 文庫では遠藤周作著『女』が登場しました。
>来年の大河ドラマは戦国ものですか? 司馬遼太郎原作「最後の将軍」です。 主人公徳川慶喜は本木雅弘が演じます。他のおもな登場人物は。 慶喜の父・水戸斉昭―菅原文太 大老・井伊直弼―――杉良太郎 新門辰五郎―――――堺正章 西郷隆盛――――――渡辺徹 大久保利通―――――池田成志 近藤勇―――――――勝野洋 勝海舟―――――――西田敏行 松平春嶽――――――林隆三 島津久光――――――江守徹 慶喜正室――――――石田ひかり ナレーション―――――大原麗子
来年の大河ドラマは戦国ものですか? どういう人物・物語(の展開)でしょう?
連休、みなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか? わたくしは、思い立って、突然、古河へ行ってまいりました。 名刀村雨を献上しにいった、わけではなく、古河公方の展覧会 を観に行ったのです。 かつての古河公方御所は桃園(思わず誓いをしちゃったりして) と化しておりました。 画像などの詳細は、いずれ「戦国街道をゆく」にて。
>ところで漫画では今「ムカデ戦旗」(森秀樹・小学館)が面白いです。単行本でしか読んでませんが。信長さまも出ています。 わたしの興味ある松山城攻防戦が描かれていて、はじめて見た 時、ハッとしました。 あと、「あずみ」がいいな、と思います。
>かの、「ガラスの仮面」の作者、美内すずえがマンガで描いているらしいっす。 覚えてます。確か「虹の戦(いくさ)」というタイトルだったと記憶しております。信長様が少女漫画にあらざるぶっとい眉毛して登場されてました。(でも目には星…)面白かったです。 ところで漫画では今「ムカデ戦旗」(森秀樹・小学館)が面白いです。単行本でしか読んでませんが。信長さまも出ています。
秀吉のクアハウス。有馬温泉にあったそうですが、こんど、歴史 博物館として保存されるそうです。当人は、出来上がる前に死ん でしまったそうですが。意外と秀頼の行く末よりも未練があったり して。 銀山跡から灰吹法に使ったとみられる鍋が見つかった。灰吹法 は産銀量を飛躍的にアップさせた先端技術。神谷寿禎が朝鮮人 を連れてきて、石見銀山で開始したのが1533年のことであった とか。 いずれも[97.10.29読売新聞]より。
う〜む。あれもとりようによっては、室町時代後期のおはなし。 アサノ公方というのは、地理的には京極かその下の尼子氏だろう が、江戸時代に芸備地方を領した浅野氏から採った、という説も ある。
『小早川隆景のすべて』(新人物往来社)が出ました。 もうそろそろ「毛利本」も打ち止めでしょうか。 これから毛利や中国関係を研究したい方は、今年のうちに資料を 集め、来年から開始されるとよいと思いますよ。 「えせ元就研究家」がどっと減りますから。
かの、「ガラスの仮面」の作者、美内すずえがマンガで描いているらしいっす。 ご存じの方、います??
>誰か第1話〜8話まで持ってませんかねえ・・・・ 何話かは確かめてないので、わかりませんが、「桶狭間の奇跡」 と「一夜城」はあります。 8ミリで保存してあるので、それでよければお貸しいたしますが・・・。
左衛門佐ともーかにござりまする。 さて、昨年の大河ドラマ「秀吉」のビデオを友人から 借りて見ておりますが、この友人は第9話からしか 持っておらず、肝心の桶狭間の戦いや墨俣一夜城のくだり それに竹中半兵衛内応のくだりの話がありません・・・・ 誰か第1話〜8話まで持ってませんかねえ・・・・ 半分独り言でした・・・ それでは 真田ファン拡大の為の伝道師ではあるが、たまに雑賀孫市や竹中半兵衛や 豊臣”大和大納言”秀長ファンにも変身する左衛門佐ともーかでした。
最近、じっくり本屋さんを覗く時間がないもんで、三ちゃんの出版情報には 毎度お世話になっとります。 金吾ちゃんの本、ちょっといいですね〜。 「悲劇」ってところが、なんだかそそられますなあ。 私は別に、笹沢オッケーだし〜。(笑) しかし、いつになったら手に入れられるかなあ?>自分 家康のビデオも、欲しいけれど高そうだしなあ。 (もっともそのお金があったら、まず『国盗り物語』のビデオを買いたいけれど。) やはり、ビデオ化もいいけれども、再放送してくれたら・・。>NHK
うーむ。わたし、これ東京、徳山(山口の)で開催されたときに、す ぐ近くまで行きながら、二度とも見逃しておるのだった。
NHK大河ドラマ、『徳川家康』が全話セットでLDおよびビデオ化され ます。 滝田栄が家康でしたが、なんと、後半には若林豪演じる真田幸村 が登場するんですね! 柳生の手先が幸村の大坂入城の真意を確かめようと九度山を訪 れると、幸村は臆面もなく「六連銭の旗一差し、秀頼公に進上する 所存」と言い放つ。若林豪は、「独眼流政宗」でも幸村を演じてま したなあ。結局、この時は政宗を見込んで、自分の娘を託すので した。すなわち片倉重綱の妻になった姫ですね。
とうとう主役で小説が出ちゃった。 笹沢左保『小早川秀秋の悲劇』双葉社(単行本です) 新選組ファンからは敵視されてんだよな>笹沢。 けれど、『宮本武蔵』は面白かったけど。
ただし、札幌で(笑) 12月2日〜14日だそうです。札幌三越。
今月号には北ノ庄紀行が載ってます。柴田勝家も出てきます。 軍記モノの解説もあり。 来月号、特集「信濃戦国史」です。真田一族も当然、登場します。
>気合いと言うよりも一度読み始めたら最後、 >全部読み終わるまで何も手につかなくなる。 わたしもそう。途中の巻のサワリの部分を読み出したら、そのまま 通読体勢に入っちゃってるの。 しかし、つくづく思うよ。池波さん、真田太平記だけでも完結させて くれてアリガトー!(あと剣客商売も完結してたらな)
>池波正太郎の「真田太平記」を読もうとすると、かなり長いので >相当気合をいれなければならないし、…(以下略) 気合いと言うよりも一度読み始めたら最後、 全部読み終わるまで何も手につかなくなる。 学生時代テスト前に読んで失敗した記憶がある。 去年就職して早速読み直した。 また読みたくなったきたころで、我慢していたのに〜
皆様お久しぶりです、左衛門佐ともーかにござりまする。 またまた「豊臣秀長〜ある補佐役の生涯〜 堺屋太一著」を 読んでおります。 これで何回目だろーか? 池波正太郎の「真田太平記」を読もうとすると、かなり長いので 相当気合をいれなければならないし、かの雑賀衆鉄砲隊の英雄 雑賀孫市(鈴木重秀)を描いた「尻啖え孫市」司馬遼太郎著 を先日またまた読んでしまったし、てなわけでこの本に行き着く ことになってしまいました。 やはり、堺屋太一の描く豊臣秀長、秀吉、織田信長等は 読み始めるだけで嫌になるような、通常のありきたりの 歴史小説とは異なり、「織田株式会社」における秀吉の出世ぶり を裏から支えた秀長殿の「名補佐役」ぶりを描いております。 実際、秀長殿が描かれている本は少なく、司馬遼太郎の「新太閤記」でも 幾分無視されておりました。 それは、かつての秀長殿の居城であった大和郡山城における 秀長殿の遺品の少なさからも、彼が「兄 秀吉の為に」質素倹約を 常とし、高価な物を買わず、貯蓄に回していつでも秀吉からの 「金銭融通」の願いに備えた為だからでしょう。 いやー、昨年の大河ドラマ「秀吉」での高島政伸の秀長役は 見事にハマっていたなあと、本を読みながら思い返してしまいます。 それでは 真田ファン拡大の為の伝道師ではあるが、たまに雑賀孫市や竹中半兵衛や 豊臣”大和大納言”秀長ファンにも変身する左衛門佐ともーかでした。
>しかし、感動したのは本物の風林火山の旗。 >かなり大きい!!5〜6mはあっただろう。これを持ってた奴は 大変だと思った。 >かなり楽しむことができた。 買った、という旗は5〜6mもないのだろう? 5,6mある旗が3000円だったら、オレは五、六本買うぜ。 ワインを我慢してな。 >と、この間岩国歴史美術館でやった、「信玄・謙信展」で展示されたものが結構あった。 >おいおい、ほとんど見たことあるぞ、こいつら。 そうなんだよな。オレもあちこち行ってると、「おお、懐かしいな」 なんて「なじみの展示品」が多い。元気にしてたかー、とかな。
まあ、三楽堂も苦労しておるようじゃな。 伊達政宗に42通の投票してきた男がおるそうだが、まあ、よくや るよ、という感じ。結局、1通のぞいてほかは読まずにポイしたそ うだが、よっぽどヒマなやつか友達がいないヤツだな。 ま、とにかくオレからもゴクローさん、といっておくぜ。
アップしておきました! 記録係より(爆) http://www.people.or.jp/~yakome/oda/oda.htm
レポートありがとうございます、MASAさん。 甲府は近いせいか、あまりゆっくり見ていないので、今度、見て まわりたいなあ、と考えています。 >何で柳沢吉保が・・・と考えたが、おそらく旗本時代に >代官で来てたんだろうと思った。しかしなんで墓が・・・。 >うーーん、疑問だ。 柳沢氏は、甲斐武田家の家臣(というよりは庶流)です。甲府に 領地をもらいましたが、将軍が綱吉から家宣に変わると、大和 郡山へ飛ばされました。 甲斐の領民たちは、柳沢氏の隆盛を武田家復興の気運ととらえ ていたのかもしれません。
すみません、忙しいもので。今月はいろんな所へ行ってたもんで。 というわけで、甲斐の行き当たりばったり旅行について。 10/3 PM3:30 渋谷で友達とうろついていたのだが、別行動をとる。 PM4:00 新宿発のあずさに乗って一路甲府へ PM5:30 甲府で宿を探し出し、そこで一泊。 PM8:30 予定ルートとして、 恵林寺→武田神社を回って帰ることを考える。 PM9:30 韮崎のほうにも行ってみたいと考えたが、時間が無いなと思う。 しかし、甲府に甲州善光寺があることを知り、明日帰ることを止め、 一日観光することにする。 PM10:00 予定ルートを 恵林寺→武田神社→甲州善光寺 とする。(一ヶ所につき2時間と見積もる。) ついでに帰りを 甲府−(特急ふじかわ)→静岡−(新幹線)→浜松 浜松城をみて浜松→名古屋→広島→徳山 と決める。 10/4 AM8:30 起床、吉野屋で朝食をとり、駅で明日の切符を買う。 かなり細かくルートを書いていたにもかかわらず、 いろいろと質問され、塩山行の電車に乗れず、初めから 予定が狂う。 電車の待ちが長いので、甲州善光寺に行く。 AM9:30 善光寺につく。 ここは、川中島合戦に近い信州善光寺が戦いの被害を受けるかもしれないと、 武田晴信が、甲斐に移転したものである。 しかし、江戸時代に火事によって全焼。甲斐は天領であったため、 幕府によって再建された。 そのため、家紋は武田菱と、丸に三葉葵が描かれていた。 ここには、源頼朝の木造と源実朝の木造があった。 木造のわりには、かなり奇麗だった。 おそらく頼朝のほうは歴史の教科書などに載っている 肖像と同じ格好だったと思われた。 ここで風林火山の旗を買おうと思ったが、 何もここで荷物を増やす必要はないと考えて、止めた。 いったん甲府駅に戻ることにした。 AM11:30 バスで武田神社に行くことにした。どうせなら甲府市内のものをすべてみてからと考えた。 武田神社は、明治時代、躑躅ヶ崎館後に立てられた神社である。 もちろん、武田晴信を祭ってある。御旗があるかと思ったが、なかった。 宝物殿の中は24将図や槍、刀、甲冑などが展示してあって、 結構楽しかった。 ここで、甲州金と風林火山の旗を買っていった。 しかし旗の値段が上がってしまったのに少し後悔した。 善光寺では、3千円だったのが、武田神社では3150円になっていた。 PM1:30 昼食をとって一路塩山へ・・・・・電車の塩山到着時刻はPM1:58だった。 PM2:10 ZZZ・・・・ここはどこだ? はっ!寝過ごした!! 次についた駅で即座に降り、対向の電車に飛び込んだ。 ふぅぅ、危ない危ない。新宿に帰るところだった。 PM2:45 無事恵林寺に到着。宝物館に入る。 恵林寺は武田晴信と柳沢吉保夫妻の菩提寺である。 何で柳沢吉保が・・・と考えたが、おそらく旗本時代に 代官で来てたんだろうと思った。しかしなんで墓が・・・。 うーーん、疑問だ。 ちょうど、柳沢吉保所用の備前長船倫光が公開されていた。 ここまできて、備前長船が見れるとは思わなかった。 しかし、中の展示品は・・・ 川中島合戦図屏風(岩国歴史美術館蔵の3分の2ぐらいの複製品) と、この間岩国歴史美術館でやった、「信玄・謙信展」で展示されたものが結構あった。 おいおい、ほとんど見たことあるぞ、こいつら。 しかし、感動したのは本物の風林火山の旗。 かなり大きい!!5〜6mはあっただろう。これを持ってた奴は 大変だと思った。 かなり楽しむことができた。 武田晴信の墓に向かっていった僕の一言 「あんたが、跡継ぎを早くにはっきりさせとかんかったから、 武田は滅びたんじゃ。あとはあんたの家臣の考え方が古かったことかな。結局あんたらも時代に乗り遅れたんやね。」 10/5 AM8:00 起床。浜松にいく。 PM1:30 浜松城につく。いろいろと展示品を見たが、たいした物はなかった。 PM9:30 長かった旅に終止符を打つ。 以上です。 疲れた。 はぁぁ!!プログラムが進まずに授業が終わってしまった。
アップされましたね〜。「武家と公家」の新曲。 どうぞ、皆様の感想を聞かされたし! PSその1:只今儂のホームページでは「戦国知恵くらべ」開催中。ぜひ是非ご参加を!! PSその2:↓儂は保存しておきますぞ!!(^^;>三楽堂殿
頑張って、書き込みしてあげるから(笑)。 って、よけいバイト食うではないかい・・・。