過去ログ1501番目から1550番目までの記事です。
>ただあの映画は渡辺謙、出なくて正解です。 うん。結果的にはそうでしたね・・・。 でも、大スクリーンで謙さん見たかったもん。 そういえば、最近(あんまり最近じゃないけど)の謙信って 白頭巾かぶってないですよね。この映画といい、「武田信玄」 といい。なんででしょうね。 >上杉景勝の話を読んだ家人が「女性から非難されるかも・・・」と な、何書いてあるんですか。最近本屋いってないからまだ読ん でないんですけど、この私(笑)が読んでもびっくりしちゃう のかな。気になってきたぞ。
雑誌「太陽」の池波正太郎特集がコロナ・ブックスの1冊となりま した。真田編は少ないですが、刀屋やベンガルについても触れら れております。また、鈴木右近の墓の写真も・・・ タイトルは『池波正太郎の世界』です。
>三楽堂殿に、「いい仕事してますねぇ」と申すのを忘れました。(^o^) >僭越ながら、お疲れ様でした。 楽しんでいただけたようで、よかったです>助左衛門さん。 個人的にはいろいろ不満も残るし、戦国エピソードものって、いろ いろ本が出ているから、けっこう有名なものばかりなんですよね。 タイトルの「誰も知らなかった」とまでは、いかないかもしれません が・・・(^^; 尼子経久の言葉はたしかに禅問答みたいですよね。 「勝ちは負けのはじまり」とか「死中生あり」とかのたぐいですね。 意味的には「臨機応変」が近いかなあ、と。 上杉景勝の話を読んだ家人が「女性から非難されるかも・・・」と つぶやいておりました(^^;
>"天と地と"って角川映画のあれ? >確か、渡辺謙さんは病気療養のため樋口角兵衛が代役に立っ>たのでは・・・ そう、国外での分はほとんど撮りおえてたんですよ。でも、病気で 降板。角川が急遽、帰国し、オーディションをセッティングして、 「馬に乗れて、信玄役の津川雅彦より10歳くらい若い」というのが 第一条件だったそうです。 ただあの映画は渡辺謙、出なくて正解です。俳優云々、というより も脚本がダメ(笑)。内容がまったくない。
三楽堂殿に、「いい仕事してますねぇ」と申すのを忘れました。(^o^) 僭越ながら、お疲れ様でした。
『日本史人物不思議事典』を拝読致しました。 1人1エピソードということで、ちょっと物足りない気もしましたが、 逆にあれだけの人数が並ぶと(他篇も含めて)壮観ですね。 とってもお買い得です。(^o^) ぜひお薦めしたいと思います。 ちなみに、印象に残る戦国篇エピソード(表)は尼子経久です。 ……。深い。深すぎて意味が分からない。(^_^;) 島根出身の宰相がちょっと前にいましたが、うかがってみたいところです。 なお、(裏)は上杉景勝です。戦国の男は、いろいろとたいへんですねぇ。 あっ、だから「色々」なのか?! 話は変わりまして、渡辺謙さんのドキュメント、見ました。 「役者」も含めた人間・渡辺謙の有様が、抑え目ながらもよく出ていました。 昔は、目をひん剥くだけの役者だと思っていましたが(ファンの方々、誠に 申し訳ありません。でも、仲代達也もそう言われていたんですよね、仲代殺陣とか。 フォローになってになってないかな?)、最近の不器用だけど情味のある演技 (特に、現代劇はとてもよい!)は、こうして生まれてきたんだなあと実感できました。 最後にカナダの平原を愛馬(ロケ時の)に乗って、颯爽と駆けていきました。 謙信姿もかっこよかったですが、今の姿もかっこよく、涙腺がゆるみましたよ。
>前に、渡辺謙さんがカナダにいったテレビがやってましたが、 >この番組に一瞬だけ、謙さんの謙信姿(「天と地と」のやつ) >が見られたという話を聞いて、今めちゃくちゃくやしい思い >をしています。 "天と地と"って角川映画のあれ? 確か、渡辺謙さんは病気療養のため樋口角兵衛が代役に立ったのでは・・・ (^^;) 浅草六区の映画館へ期待して見に行ったのに かなりがっかりして出てきた記憶があります。 娯楽映画なんだもん…
前に、渡辺謙さんがカナダにいったテレビがやってましたが、 この番組に一瞬だけ、謙さんの謙信姿(「天と地と」のやつ) が見られたという話を聞いて、今めちゃくちゃくやしい思い をしています。 ど、どんなにかっこよかったのでしょうか、想像できない。 「独眼竜政宗」も見たいけど、これ見てたら涙腺がゆるむからなあ。
>普通の人なら聞き逃すであろうこのセリフを、聞き逃さず、ツッコミを入れて >しまう。 >我ながら、戦国マニアとは恐ろしいものよ。 そうそう!わかる、わかる(笑)。 ドラマをダラーッと見てても、こまかい部分やセリフとかが耳に 入ってくるんですよね。あれ、不思議ですねー。 独眼竜政宗は今月、NHKからビデオ発売されるとのことなので、 もうすぐレンタル店にも並ぶんじゃないでしょうか。 総集編なので、カットされていなければ、最終巻で若林豪演じる 真田幸村が登場しますよ(笑)
大河ドラマ「信長」の総集編をレンタルビデオ店で借りて見ました。 長篠の戦いのシーンで、武田勝頼に戦況報告する伝令が、 「横田備中守様、討死!」 と言っていたが、横田備中守高松といえば、「戸石崩れ」で戦死したはず では? 普通の人なら聞き逃すであろうこのセリフを、聞き逃さず、ツッコミを入れて しまう。 我ながら、戦国マニアとは恐ろしいものよ。 「独眼竜政宗」が見たかったのでありますが、店には無く、残念でした。
埼玉県の行田(ぎょうざ、ではない)へ行ってまいりました。 石田三成が忍城を、太閤のマネをして水責めにしようとした石田 堤を見てまいりました。 結局、堤が決壊して、三成自身が溺れてしまった(笑)という・・・
>日本映画解禁によって、北野武監督の『HANABI』に続いて、 >黒沢明監督の『影武者』(カンヌ映画祭グランプリ受賞)が韓国で >上映されることになったようです。 うんうん、街中で広告してた。 『HANABI』のポスターもあったし(謎)
日本映画解禁によって、北野武監督の『HANABI』に続いて、 黒沢明監督の『影武者』(カンヌ映画祭グランプリ受賞)が韓国で 上映されることになったようです。 わたしは劇場で見ましたが、あの映画は一般公募で配役を決定 していったんですよね。 その結果、信長役の隆大介などが出てきたわけです。 予告編では、マーラーの交響曲第一番「巨人」がかかって、「変 なの〜」と子供心に思ったことでありました。
続けて情報です。 PHPから、単行本で『真説・島左近』が出るそうです。 なんと、関が原では左近は死なずに、九州へ落ち延び、その後、 対馬まで渡ったのだとか。いったいどんな話やら・・・
>さっそく、秋田か常陸太田の書店に問い合わせてみます。 以前、史料を購入したために、ウチへ目録が送られてくるんです が、「常野文献社」という出版社兼古書店があります。 この目録に『佐竹物語』(著者:長岐喜代次)が載ってますねー。 わたしは図書館で見た記憶があるけど・・・ちなみに目録では \4000となっております(笑)。 常野文献社の連絡先:029−241−4789 なお、本屋ではありませんが、都内では靖国神社(千代田区)の 近所に「千秋文庫」があります。佐竹家の資料館で、定期的に 展示を行っているので、一度行かれてみては? 佐竹義宣に関する史料もあるかもしれません。
すでに「武田信玄」「信長」「草燃える」「元禄太平記」「風と雲と虹と」 「徳川家康」「国盗物語」「翔ぶが如く」「花神」などがビデオ発売され ているNHK大河ドラマですが、今回、大河ドラマ史上、最高の視聴率を 記録した「独眼竜政宗」が総集編・全5巻で登場するそうです。 「梵天丸も、かくありたい!」が日本中にひろまり、それ以来、歴代の大 河は「今宵はここまでいたしとうございます・・・」とか流行語が意識的 に盛り込まれるようになりました。 ちなみに梵天丸・役は、藤間遼太くんでした。
池田さん・三楽堂さん、ありがとうございました。 さっそく、秋田か常陸太田の書店に問い合わせてみます。
はじめまして、林家脱腸(笑)さん。城代家老の三楽堂と申します。 佐竹義宣までお好きなんですか? 池田さんもご指摘のとおり、茨城や秋田のほうでは「ご当地本」 が出ているようですね。
>36人、誰が出ているのでしょうか。 結局、有名な人ばかりになっちゃいました。出版社からの注文も かなり厳しくて、名前を聞いても「誰、それ・・・?」というのは、や はり困るようです(笑)。 本日、書店に出ていたようですので、36人紹介しますと・・・ 北条早雲、尼子経久、三好長慶、毛利元就、武田信玄、高坂昌信、 上杉謙信、里見義弘、竹中半兵衛、織田信長、森「乱」丸、明智 光秀、柴田勝家、お市の方、佐々成政、豊臣秀吉、千利休、石田 三成、島左近、淀殿、清原マリア、本多忠勝、最上義光、真田幸村、 後藤又兵衛、木村重成、長宗我部盛親、鍋島直茂、島津義弘、 黒田長政、上杉景勝、初鹿野昌次、福島正則、永田徳本、伊達 政宗、本阿弥光悦。 以上です。戦国時代イコール武将たちの世の中、という単純な見方は いやだったので、無理して女性や文化人をいれました。 有名な話も含まれてますが、「なるべく」ポピュラーでない逸話を 探したつもりです。
林家脱腸さん 土居輝雄著 「佐竹義宣 その時代」 秋田さきがけ新報社( 「さきがけ」は 漢字。古いパソコンゆえこの字が出ない!)1994年発行 という本が出てますよ。
はじめまして! 常陸佐竹氏か佐竹義宣の小説を探しています。 どなたかご存知の方いませんか?
36人、誰が出ているのでしょうか。 全員当てたら、三楽堂殿より素敵なプレゼントが!(あったらいいな!!)。 とりあえず、滝川三九郎に1票。 しまった、いきなりハズシタか! (^o^)
新人物往来社から別冊歴史読本『日本史人物不思議事典』という 本が近日発売されます。 (もとは「逸話事典」だったんですが、不思議とは・・・?) 戦国編はわたしが執筆いたしました(100人近い候補を泣く泣く 36人に削った)ので、手にとってごらんくだされたく ・・・ヨロシク。価格は1600円です。 <m(_ _)m>
>池波正太郎さんも「三九郎のように生きたい」と言ってますよね。 >実際の滝川三九郎がどういう人物だったかはわかりませんが、 >池波氏の創造した素晴らしい作中人物であることには間違いあり >ません。 ”川の水のながれるがごとく環境にさからわず、 しかも三九郎は一度も自己を捨てたことがない。” (武士の紋章より) うぅ、このように生きられたらいいなぁあ しかし、みなさん思いれのあるセリフを覚えていらっしゃいますね。 >幸村 「兄上、左衛門佐斯く相成りました。父上、これで、これでよろしゅうござるか・・・・」 シュキィィン "真田左衛門佐幸村、○年○月○日49年という波乱に満ちた生涯を ここに閉じた。” (ノ_;)
幸村と向井佐平次が敵兵に囲まれ、佐平次が鉄砲に撃たれて虫の息の場面・・・ 幸村「お主とはいつか共に死ぬるような気がすると申したのう、わしは。 それが真となった・・・」 幸村が自決する場面 幸村 「兄上、左衛門佐斯く相成りました。父上、これで、これでよろしゅうござるか・・・・」 泣けてくるねぇ・・・・
> 「不機嫌な非力者」になってしまったようで……。これからは、 > 三九郎のごとく「飄々とした、爽やかな実力者」を目指すぞ!! 池波正太郎さんも「三九郎のように生きたい」と言ってますよね。 実際の滝川三九郎がどういう人物だったかはわかりませんが、 池波氏の創造した素晴らしい作中人物であることには間違いあり ません。
白状1:「いやじゃ(^o^)」は「言・わ・ぬ(^o^)」の間違いでした。ごめんなさい。 昌幸の死後、上田城で、在りし日の夢を見ていたくだりです。 確か、山手殿の最後の登場シーン、幸せそうでしたねぇ。 いろいろあっても、夫婦とはそういうものなんですねぇ……。 白状2:『真田太平記』(原作)で最も好きな登場人物は、滝川三九郎です。 もちろん、昌幸も信幸も幸村も、お江さんも(^o^) 好きなのですが。 やはり、「人物」の周りには「人物」が集うものなんですねぇ。 白状3:歴史上の人物で最も好きなのは、大村益次郎です。彼のような 「沈黙の実力者」を目指していました。ところが、いつの間にか 「不機嫌な非力者」になってしまったようで……。これからは、 三九郎のごとく「飄々とした、爽やかな実力者」を目指すぞ!!
「さなだ、さなださなださなださなださなださなだ、 この名は二度と聞きとぉない!」 も妙に印象に残っています。 中村梅雀が関ヶ原に遅参して父梅之助怒られ陣幕を出たところで一言… まさかこの人が10数年後吉宗の息子役をやるとは・・・
>「いやじゃ(^o^)」(by小山明子)も好きです。夫婦愛ってやつなんでしょうねぇ。 >どこで言っていたかは探してくださいね(マニアックに過ぎるかな?)。 久野の寝所を訪れた所を見つかった後でしたっけ・・・ 樋口下総守が勝頼に殉じたあとですね。 小幡亀之助もこのとき死んでいます。
前にも書いたけど、本多平八が「殿を相手にいくさ、つかまつるッ」 という場面と、大坂の陣後の、 家康「豆州」 信之「は・・・」 家康「左衛門佐には、手ひどい目におうたぞ・・・」 あれは、幸村への最大の讃辞ですよ!中村梅之助の泣きたい ようなセリフがいい。おそれいりまする、とすました表情の信之 がいい!そしてその場にいないはずの幸村の印象も浮き彫りに されてすごくいい!
ドラマにはなかったんですけど。 原作で、幸村と滝川三九郎の会話。 幸村が、足をひきずる三九郎に、 「それが柳生五郎右衛門どのから受けた刀傷でござるか。うらや ましい。いつも師匠がいっしょにおられる」 いいなあ。このセリフを聞いた三九郎も「今迄気づかなかったこと を兄上は教えてくだされた」と感激して妻(幸村の妹)に話すんで すよね。
「いやじゃ(^o^)」(by小山明子)も好きです。夫婦愛ってやつなんでしょうねぇ。 どこで言っていたかは探してくださいね(マニアックに過ぎるかな?)。
「信長の野望」では、森蘭丸を「蘭ちゃん」と呼んで闘っておりました。 「乱ちゃん」じゃあ、感じが出ませんなぁ。 ちなみに、当然、真田太平記モードです。真田家が出る前(時代、バージョン)は、 信玄から真田家に家督を譲って、強引に真田太平記にしたものです。 そういえば、落魄した信玄を蝦夷(蛎崎家)に迎えて、全国制覇したのも今は昔……。
>ところで、私は昌幸(正しくは丹波哲郎演ずる昌幸)の「わしも真田じゃ!」という >せりふが大好きです。願望ですけれども、そこにロマン(心意気)を求めたいですね。 「家康め、この儂を怒らせおって。羽柴や徳川と違って兵力も領土も貧しいが 儂も真田じゃ。信玄公おそば近く使えた真田じゃ」 「何故男達は戦ばかりするのじゃ…」by小山明子
>「乱丸」ってのも、かっこいいなあ。(なんか乱暴者みたいだけど) 本人の署名は「乱」。『信長公記』とかにも「乱丸」「乱法師」と書か れてますからね・・・。 まあ、当時は今ほど漢字表記が厳密ではなかったのだけれども。 PHPの単行本『森乱丸』を持っている方は、とっておくといいかも(笑)。
去年は、「上杉鷹山」でしたよね。これ。 すごい有名なのにどんな人か全然知らなかったのですが、 これ見て少しわかりました。 この人の穏やかな性格のせいか、とても静かな話でした。 「加賀百万石」もきっと、穏やかな話なんだろうなって気が します。一応、地元人として、バイトがない限りみるつもり ですが・・・。
おや「蘭丸」とゆう名前がすべてではなかったんですか? 「乱丸」ってのも、かっこいいなあ。(なんか乱暴者みたいだけど)
八尋瞬右の『森乱丸』が文庫化(PHP)されたので、買ってきたけ ど、作者がいうには、「乱丸」という表記に読者がとまどい、反発。 これが影響して、文庫では「蘭丸」になってしまいました。 すごいなあ。タイトルばかりでなく、本文ぜぇーんぶ、直したんだ ねえ・・・あ、ワープロだったらすぐか(笑)。 わたしは「乱」のほうが好きですが・・・
こんにちは、アール・ケイさん。 >なぜ最後の最後は豊臣家に肩入れしたんでしょうか? >柴田錬三郎(字まちがってたらスミマセン)流にいえば、 >「滅び行くものに栄光を!」ということになるのでしょうが、 >真田の哲学には反するような気がします。 う〜ん。たぶん家康が気に入らなかったんじゃないかな(笑)、 、昌幸は。太閤秀吉の裁定で、沼田領を北条に渡した際も、約束 となっていた「替え地」を家康は渡しませんでしたし。けっこう昌幸 のほうも苦い目にあわされているんですよね。 で、幸村はそういう父の気持ちを汲んでいた、と。 巷説では、蟄居している間に家康から赦免の沙汰があれば、関 東方に味方したかも・・・ということを大坂の陣中で幸村が関東方 の使者(叔父さんだったかな)に述べている話もどこかでみたよ うな・・・
やっと入れた――ダブルミーニング。(^_^;) こんばんは。真田太平記補完委員会議長の来入呂錬津(?)です。 中断していた真田太平記補完計画を再開致します。 >纐纈城主殿 お気を煩わせまして申し訳ありません。承知致しました。 るるぅ殿は、最近、休日もなく働いておいでのようです。超多忙、ですか。 僭越ながら、城主殿に成り代わり、当委員会より督促させていただきます。(^o^) 返却後に、改めてお願い申し上げます。 >アール・ケイ殿 こちらの方々は、皆さんオールラウンダーでいらっしゃるように思います。 ちなみに、私が最初に読んだ(覚えのある)歴史小説は『花神』です。 実は、西国の雄藩ツアーという秘密計画を20年も温めているのですが、 永遠の秘密になってしまいそうな気配が濃厚です。困ったものです。 ところで、私は昌幸(正しくは丹波哲郎演ずる昌幸)の「わしも真田じゃ!」という せりふが大好きです。願望ですけれども、そこにロマン(心意気)を求めたいですね。 >三楽堂殿 松坂慶子さんの復権を、なにより(ドラマそのものよりも)願っております。(^o^) (今日も『真田太平記』が見られてよかった、よかった(-_-))。
今回の堂々日本史は前田利家でした。 正月時代劇(NHKもとうとうやりはじめたか)で、「加賀百万石」を とりあげるそうですが、利家役は原田芳雄、おまつは、松坂慶子。 なんか、どっかでみたようなコンビですが・・・(^^;
>ここに来るみなさんは、幕末なんてえのは興味ないんでしょうね。 >(そこまで手を広げると死んじゃいそうですもんね) だが、ここは「小田原評定」じゃ。戦国時代のHPにやって来て、 幕末の話もなかろう・・・
わざわざの書状、かたじけない。 しかし、ご希望には添えそうもない。貸してあげたいのは、ヤマヤマ であるが、かんじんのブツが大阪のるるぅのところへ行ったきり、 三ヶ月たっても返却されんのでな。困ったものよ。 約束(最低週一回の書き込み)も果たさず、本人もとんづらこいて いるが・・・まあ、よい。もともとわしは執着心がすくないゆえな・・・。督促するのもメンドウじゃ。 というわけで、ブツが戻って来たあかつきには、あらためて相談に のるとしよう!
相変わらずディープな世界ですね。 ここに来るみなさんは、幕末なんてえのは興味ないんでしょうね。 (そこまで手を広げると死んじゃいそうですもんね) ところで、真田親子(昌幸、幸村)について ちょっと疑問に思っていることがあります。 関ヶ原後、高野山に流され、復権など出来ない状況で あったから、当然だったんでしょうが、 生き残る為とはいえ、 信玄の死後、あれだけ主君を変えていったのに、 なぜ最後の最後は豊臣家に肩入れしたんでしょうか? 柴田錬三郎(字まちがってたらスミマセン)流にいえば、 「滅び行くものに栄光を!」ということになるのでしょうが、 真田の哲学には反するような気がします。 徳川についた信之の方の家にも迷惑がかかる訳ですし。 せっかく家を割って二股かけて、真田家を存続せしめたのに。 各小説家先生が描いている、解釈としては拝見してますが。
北条ファンですか? 風魔といえば、古文書とかでは風間(かざま)となっていて、風間 出羽守というのがオヤブンだったみたいだけど、こいつが小太郎 なのかな・・・? 小田原城には、「虎の印判」をかたどったスタンプがあります。
北条家は何でつぶれてしまったのだろう。 風魔さん,ほかにもいい武将いっぱいいるのに 信長の野望でプレイしてどうですか(ハテナ)
三楽堂殿、ありがとうワシがまちがっとた。秋山大次朗ではなく、秋山大次郎じゃ。 いやー、昨日の剣客商売本当に良かったぞい。わしは久しぶりに泣いたぞい。 わしも、秋山大次郎みたいな、子供がほしいぞい。
昨日、購入した「歴史読本」をパラパラとながめていたのですが、 巻頭に肖像画が紹介されています。まあ、お市の方や千姫、北 政所なんかは「定番」といえそうですが、中には森可成夫人とか 加藤清忠(清正の父)夫人とか、家康の側室お万の方とか、あま り一般に知られていないものも載っています。 本文は家別にわけられているので、『戦国大名閨閥事典』の補助 的資料として便利です。
池波正太郎記念館で盛り上がってますが、 真田ファンとして、大阪にいる限りはつらいのなんの・・・・ 関東だけで盛り上がってて。。。。。くやしいのなんの・・ 関東勢めぇ、叩き潰してくれるわあ。。 (関が原と混同してます) 九度山か、真田丸跡地か真田幸村最後の地である安居天神あたりにもなんか作ってくれえ!!
染まりきってますね。この評定。 真田パワーイケイケです。 最近すっかり傍観者と化しています、私。 月並みな感想しか書けないしさ・・・ううう。