おなじみ、上野治久さんの作品です。
>>「鉄塔も花見」に触発されて撮ったものですが、
>>よく見ると右側1回線の送電線が鉄塔中央に
>>接続されています。
やっぱり、鉄塔とさくら並木のある場所って、あるんですね。
さくらだけでなく、他の花たちとの競演もありそうです。
ところが、見どころはこれだけではありません。
上野さんのコメントにもあるように、この鉄塔の特徴は、向かって右側の回線が一旦鉄塔の中央部に接続され、右側の腕金、そして再び中央部に接続され、次の鉄塔に向かっている、ということでしょう。
鉄塔を上から見ると、このような感じになるのだと思います。
こりゃぁ、さくら並木も吃驚仰天!
どうしてこういうことになっているのかは、全く想像できません。
ちらっと見たくらいでは、このおかしな状況を見過ごしてしまいそうです。