（スキーの帰り道）

　初の投稿作品！

>>年越しスキーにアルツ磐梯に行って来たのですが，
>>帰り道で組み立て途中の鉄塔があったので撮って
>>きました。
>>赤と白に塗られた鉄塔なのでもしかしたら古い鉄塔
>>の解体途中かもしれませんが。

　「ありゃ」さん毎年恒例の年越しスキーの帰りに撮影したものです。スキー自体は雪不足で、滑り応えがなかったかも知れませんが、あまった元気(?)と自慢のデジカメで撮ってくれました。

撮影場所：国道４号線沿い　矢板インター付近やや福島寄り

（組み立て？解体？）

　さて、この紅白鉄塔は組み立て中なのか、解体中なのか、どちらなのでしょう。私は鉄塔解体途中の様子をまだ見たことがないので、なんとも言えません。でも、鉄塔の真ん中にあるクレーンは、組み立て途中である可能性を示しています。その訳は「産声をあげるまで」を見ていただくとわかります。
　ただ、既に取り付け済みの腕金の形状は長さが短く、見慣れたものと違うので、解体途中というのも否定できません。その隣に写っている鉄塔も、送電線がない状態で次の動向を待っているようです。
　紅白の塗装は通常７段という決まりなのですが、この鉄塔の高さはあまりないように思えます。塗装は６０ｍから、ということなのに、この鉄塔は７段の塗装が既に行われています。高さによる規制のほかの理由があるのでしょうか？