東高円寺kaztouへの出演は、これで2回め。今回は、通常のギターのチューニングの曲を中心に構成しました。
最近、できた歌が「ビュン ビュン」。居場所がなかったら、ブっ飛んでいますから・・・という気持ちでありますです。これから練り上がり、変化していく可能性もあるものなのです。
「夢の倉庫」は、「人工的な紫」という歌にプラスαという感じで変化してでき上がった歌であります。
「雨の降る確率10%の街」はキーを変更しました。10数年前に「絶対零度」として歌っていた時の形に近づけました。いろいろと模索しましたけれど、やはりこの形が自分としては自然。この歌は、これからも続けていくことでしょう。
今回はほかに、原田さん、谷本さん、shakeの皆さんが共演。shakeのギターは、なかなか本格的なブルースのアコースティック・ギターでありまして、堪能いたしました。
今年の夏の最後の自己主張と思わせるような暑さ、そして、夕立ち。そのような情況であるのにも関わらず、お越しいただいたご贔屓の皆様に心より感謝。これを励みにして引き続き、活動を継続していくつもりです。
日曜日に企画の持ち込みも可能との内諾をkaztouのマスターの古賀さんからいただきました。笹山てるお氏とも相談し、2ケ月に1回くらいのペースで11月くらいから開始するつもりです。
また、この展望ができましたら、お知らせいたします。
970824 中川一郎執筆