| 九四式軽装甲車
(後期改修型) 
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      | 右は、九四式軽装甲車の初期型で、「ガールズ&パンツァー リボンの武者」に登場した『スーパー改』。 
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      | 《 製 作 過 程 》 (部分ごとに解説しているので、組み立て、塗装などの
順番が前後
しています。)
 
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            | ファインモールドFM19、帝国陸軍・九四式軽装甲車後期改修型です。 
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            | 2018年11月ごろ、九四式軽装甲車初期型(スーパー改)と同時進行で作っていました。 |  
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            | 組立ての途中経過は省いて(初期型とほぼ同じなので撮影してないm(_ _)m)、サーフェイサーを吹き、タミヤアクリルのバフXF-57に、茶色(陸上自衛隊)XF-72を8:1の割合で混ぜ、エアブラシ塗装しました。 |  
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            | 2018
年12月、初期型と同時に塗装しました。後期改修型は、悪路走破のために履帯の接地面の延長と誘導輪の大型化で、後方に張り出していて、初期型との違いは
ここだけです(初期型の後ろの誘導輪を取り付けてなくて分かりづらいですが、後期型はフェンダーが長くなっています)。 |  
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            | 基本色は、バフXF-57に、茶色(陸上自衛隊)XF-72を8:1の割合で混ぜ、エアブラシ塗装。 |  
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            | 砲塔も、それぞれ迷彩部分を筆塗り。 マフラー(メタリックグレーXF-56とブラウンXF-65を適当に混色)と、エッチングパーツのマフラーカバー(迷彩)を別々に塗装した後に接着。
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            | 初期型、後期改修型ともに新品で購入したのですが、経年劣化したのか、それぞれベルト履帯が1cmほど短いです。メーカーから代替品を送ってもらいました。 後期改修型は、使わないベルトの履帯3コマ分を瞬間接着剤で延長しました。
 
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            | 迷
彩塗装まで終わったところで、知波単学園仕様(九四式軽装甲車は劇中には未登場。『月刊戦車道』などでの保有の記載もなし)にするか、迷ったまま中断。
「スーパー改」完成後は別の車両(他の『リボンの武者』登場車両etc.)を優先して作っていました。2022年12月、4年ぶりに製作再開。 迷彩塗装→デカール→水性トップコート→タミヤエナメルで墨入れ→ファレホのピグメント
 知波単学園にするかで迷いま
したが、日本軍に。しかし、最初に貼ろうとした「ホ917」のデカールはパリパリで破れてしまったため、「ホ934」(両車とも所属部隊不明)に変更。そういえば、アカデ
ミーのM12自走砲のデカールも硬くてすぐ破れました。
 最後にベルト履帯を転輪とフェンダーの間に厚紙を挟み、転輪とは瞬間接着剤で固定しました。
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            | ファレホのピグメント、ヨーロピアン・アース(73.119)と、デザート・ダスト(73.121)を混ぜました。 瞬間接着剤は、一度開けると数か月で固まってしまうため、2種類混合の接着剤、セメダインのハイスーパー5(5分型)金属・陶磁器・ガラス用を使用しました。
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            | 履帯は、実車のように自然な弛みが出たと思います。ピグメントは泥汚れのつもりだったのですが、茶系統の混合が少なかったためか白っぽくなりました。 |  
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            | マフラーを覆う金網はエッチングパーツで、メタルプライマーを吹付け後、迷彩塗装。 |  
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            | スコップなどは個別に塗装し、車体のウェザリングの後、最後に接着しました。 |  
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