のご説明です。ここでの説明はMac,OS 8.0 上でのAcrobat Reader 3.0Jの例ですが、Max OS Xでも簡単に見られます。
(2004年現在、Reader 6.0が公開されていますので、関連するバージョン番号だけ更新してあります。)Windows98, XP上でも、Acrobat Readerをインストールするだけで、簡単にPDFファイルを見ることができます。日本語フォントパック【無償】さえ導入すれば、ロシア語Windows上で、日本語PDFファイルを読めるようになりました。
ただしPDFファイルを作成するには、Acrobat 6.0(有償)を購入するか、あるいはDistiller機能を持ったInDesign, FrameMaker,PageMakerなどDTPソフトが必要です。
有償のAcrobatソフトには、任意のWebページを、必要な階層レベルまでとりこんでPDFにしてしまうキャプチャー機能があります。これはなかなか便利な機能です。
ロシア語Webページを、Windows98上で、Acrobat 5.0でキャプチャーすることも可能です。
Acrobat, PDFの詳細、Acrobat Readerの入手などについては、アドビシステムズ社のサイトを御覧ください。
日本語とロシア語を並記した場合、
Acrobat Readerの検索機能で
ここで日本語、ロシア語並記の例として、Russian in San Franciscoの試作PDF Fileを御覧いただけます。
現物は、下図のような雰囲気です。クリックすると、実物大の画面が見られます。
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