日記帳


プレイバックPART 17
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2/28
風の強い一日だった。これが春一番だろうか。明日からは三月。床屋に行った。スギ花粉の空気中の濃度が警戒レベルである。僕の最初の症状は目の充血とかゆみだ。続いてくしゃみ鼻水鼻づまりが起こる。今日の強風によって大量のアレルゲンが舞い上がった事は確実であり、其れが証拠に床屋の兄ちゃんは僕の髪を切りながら何度も「すみません」と言い、手を止めて顔を背け、くしゃみをしていた。
晩飯は友人とロイヤルホストで特大のステーキを食った。ライスとスープとコーヒー付きのセットである。

2/27
あなたはガソリンスタンドで給油するとき、支払いはどうしてますか?現金ですかそれともクレジットですか?人それぞれでしょうが、私の場合はたいてい現金払いであります。現金払いが好きだからです。
ところが私は金持ちではないので、スタンドに立ち寄ったときに財布の中にいつでも豊富に現ナマがあるわけではない。したがって運転席に走り寄ってきた兄ちゃんに「レギュラー1000円分」などと言うことがよくあるわけです。みみっちくてカッコ悪いけど。
面白いのが店員の反応です。満タンだろうが1000円分だろうが客は客なのだから対応に差をつけないのが基本である。あたりまえである。こんな事は高校生のアルバイトでもわかっているはずである。でも現実問題として「満タン」と「1000円分」のときでは差を感じる事があります。
たとえば窓を拭いてくれないのは「1000円分」のときであって「満タン」のときにはまずあり得ないような気がします。彼らも人間だから頭の中ではわかっていても、つい顔に出してしまう事があるのだろう。それが面白くて私は金があっても「1000円分」などと言うことがありますが、期待どおりに愛想の悪い対応なんかされちゃうと、ちょっと楽しかったりしますな(嫌な客だね)。

2/25
ゴミメールの多さに閉口している今日この頃、遅まきながら携帯電話のEzWebの契約をしようと思う(Auだから)。電子メールに関しては絶対にケータイの方が便利なのはわかっていた事なんだが。ホンと今更、ですな。

2/22
泊まった場所が京都市内より奈良市内に近かったという理由で金閣寺行きを変更。東大寺に。こちらも小学校の修学旅行以来である。近鉄奈良駅から地上に出て道路標示に従って東大寺方面に歩く。目的地までは約1.5キロ。途中、興福寺の辺りから奈良公園名物の鹿の姿がちらほらと。彼らは全然人間を怖がらない。道路脇に寝そべったり、そこらへんを闊歩したり。しばらく歩くと、やがて東大寺への参道が見えてきた。観光客が増えてくる。修学旅行っぽい中学生の団体もいる。鹿もいっぱいいる。南大門をくぐって、大仏殿へ。
子供の頃に見た大仏殿と大仏さんは、とてつもなく巨大な印象として記憶に残っていたけど、今回ひさびさに再会してみると、思ったよりは小柄だった。僕が今まで見た中で一番巨大な建築物は東京都庁だろうか?
続いて正倉院と二月堂も見物。二月堂からの奈良の眺めは良かった。

2/21 
知人はプロパイダーにSo-netを選びました。全国統一の番号に電話してIDを即日発行してもらい、そのまま担当を変わってもらって細かい設定までも教えてもらいました。
6年前の機種にもかかわらず、センターの人の知識は完璧で、素晴らしいものでした。
So-netのサポートセンターは賞賛に値する事を報告します。

2/20
午後11時9分。
21分遅れでバスが到着。ここの停留所から乗り込んだのは僕を含めて四人。座席指定の大型バスだったが、空いているので「どこでも空いている席にお座りください」と言われ、左の最前列に座った。車内の奥には始発の東京ディズニーランドから乗っている客が何人かいた。定刻遅れなのですぐに発車。首都高速に乗り、関西に向かう。
遊園地帰りの乗客たちはみんな疲れているようだ。誰も口を利かない。毛布をかぶって寝てる人もいる。まもなく消灯され、真っ暗に。少し寒い。僕も毛布を使った。カーテンの隙間から外を眺めた。横をシルバーの車体のベンツが走行していたが、あの高級車を上から見下ろすのはなんだか意味もなく気分が良かった。
午前5時15分。
大津着。ディズニーのお土産を抱えた若い女ふたりと小さな兄弟を連れた家族四人が下車。子供は眠そうだ。
午前5時50分。
京都着。終点だ。道路を渡って「JR、近鉄」の表示のある地下道へ。標識をたどりながら近鉄電車の改札口に向かった。6時6分発の奈良方面行きに乗る。窓から見える景色は住宅街越しに山が見え、川が流れ、ビルはなく。約40分で京都と奈良の県境の駅。
知人はここに住んでいる。

2/20〜22
の日記は暫定的に
ここに書く予定。

2/19
仕事場のPCの定期点検。朝から魚住ドキュメントシステムの斉藤氏がやってきて、機器の点検と清掃。とくに問題はなし。故障は忘れた頃にやってくるものなのだ。

nii.nさん。そーなんです、痛いんです。自分じゃ用心深いつもりだったのに、完全に見抜かれていて、やられたことすら気が付かないんですから。悔しいったらありゃしない。泥棒は泥棒なりに命かけてると思いますね。手当たり次第に忍び込むのではなく、入念な下見をするとかしてんじゃないかな。「こち亀」で得た知識ですが、テレビを点けたまま出かけるとか犬を飼うとか、大袈裟ではなく我々も対抗策が必要だとおもいますね。

2/18
太陽年を太陽の黄経に従って二十四等分した二十四節気によれば、平成十三年の雨水は二月十八日、今日である。何かのテレビ宣伝で「かつての日本には24の季節があった」って、あったでしょ。あれです。節気はその年によって日付が前後する。「雨水」って実に美しい言葉ですな。意味の出典は講談社の日本語大辞典。

2/17
僕がリンクに登録している時刻表は、なかなか秀逸なところである。鉄道を利用して国内旅行をしようと考えている人は一度チェックするべきだ。必ず役に立つ。高速バスの路線についても詳しく出ていて実にうれしい。今回、ここで調べた夜行バスを利用して京都に行くつもりである。出発は20日深夜。バスの中を含めて三泊四日の予定である。金閣寺を見物に行きたい。小学校の修学旅行以来だが、当時の舎利殿は表面の金箔がボロボロに剥がれ落ちていて間近で見ると実に汚かった。その後、塗り直されたという話を聞いているので、どんなになったか興味がある。大阪に住んでいた頃、京都には何度も遊びに行ったのだが、金閣寺を訪れる機会がなかったのだ。

2/16
午前、箱詰めにしたパフォーマ588を助手席に乗せてヤマト運輸の営業所に行って来た。
受付は50がらみのおばさんがひとり。電話の応対に忙しいらしくて、なかなか相手になってくれない。奥の方から紺のブレザーに銀縁メガネのおっさんが出てきて(宅配業者らしくないぞ。どうでもいいけど)僕の相手をしてくれた。
「箱の中身はなんですか?」
「パソコンです」(見りゃわかるだろ)
「ちゃんと梱包されていますか?」
「買ったときと同じ状態です」
「30万以下ですよね」
「以下です」
以上のような会話の後、おっさんは巻き尺を取り出して箱のサイズを測った。
「元払いでよろしいですか?」
「はい」
「それではこちらにご記入お願いします」
ボールペンを借りて伝票に届け先と依頼者の住所氏名を記入した。
代金は1790円で、予想していたよりも安かった。
部屋に帰るとパフォーマ588の消えた後が巨大な空間となって残っていた。

2/15
昨日の話。偶然に合わせたチャンネルでカートレースをやっていた。どこかの専用コースで赤いレーシングスーツを着たふたりが一対一のバトルを繰り広げている。先行するのは黄色いブラジルカラーのヘルメット、アナウンサーによれば、その名をアイルトン.タカ。後ろから攻めるのはユニオンジャックをあしらったヘルメット、こちらはナイジェル.マンセル。10年前にF-1レースを沸かせたヒーローたちのパロディである。レースの内容も当時を彷彿させるもの。追うマンセルが右に左にコースをいっぱいに使って攻めまくる。んで、アイルトンが巧みなブロックでピシャリと押さえる。マンセルは一度ならず前に出るのだが、勢い余ってふくらんだところをアイルトンがすかさず抜き返す。本気なのか演技なのか、どこまでも懐かしい光景ではある。ちなみにアイルトン.タカっていうのは、とんねるずの石橋貴明らしい。んで、この勝負に賭けられたのはヒゲだそうだ。負けた方が自慢のヒゲを剃らねばならないのだ。そういえば、マンセルも立派な口ひげを生やしていたなぁ。
ところでマンセルを演じているのは誰なんだ?アナウンサーはナイジェル.マンセル、マンセルと連呼しているが、まさか、まさかね...。
そうこうしているうちにレースは最終ラップに入り、相変わらずアイルトン.タカが巧みなブロックでトップを譲らないまま最終コーナーに飛び込んだ。そこをアウトから強引に切り込んだマンセルが横に並び、ほとんど同時にコントロールラインを通過した。その瞬間、チェッカー。
スローの再生画面を見たけれど、本当に鼻先の勝利である。これ、やらせでは出来ないと思う。
勝ったマンセルはユニオンジャックの旗を手にコースをウイングラン。タカもブラジル国旗を手にして続く。この時点で、もはや僕の興味はマンセルを演じているのは誰なのか、一点にしかなかった。とんねるずの石橋貴明とカートレースやって勝ったマンセルは、いったい誰なんだ???
まさか木梨じゃないだろうな。そんなオチは許さんぞ。
で、カートから降りてヘルメットを脱いだその人はナイジェル.マンセル本人だった。
「うそだろ、マンちゃん」

2/14
パフォーマ588のハードディスクを初期化した。人に譲るのだから当然である。ただし、必要だろうと思ったのでOSは漢字トーク7.5を7.5.3にアップグレードし、インターネットスターターキットとノートンユーティリティ3.1をインストールしておいた。
あと、ディスクを108メガバイトも使っている「らくらくパフォーマ教室」をゴミ箱に捨てた。588のハードディスクは500メガバイトの容量しかないのだから、仕方あるまい。使い方にもよるだろうが、すぐ満杯になることが予想される。
余計なお世話などしないで、初期設定のまま譲り渡すのが普通なんだが、あれはビデオの予約も出来ないという今時めずらしい人だからな。若いくせに携帯電話も持ってないし。大抵は家にいるから連絡するのには困らないけど。
先に宅急便でコンピューターを送ってから、僕は来週、行くつもり。晩冬の京都が楽しみだ。


バレンタインデーという日の事を初めて知ったのは太古、
「ど根性ガエル」を読んだときだった。「好きな人にチョコレートをあげる日」を聞いたひろしが「そんな日があったなんて知らなんだ。知らなんだ」と 土管にもたれながら両手を頭の後ろに組んで考え込んでいるコマがあったような、なかったような。結局、ひろしは京子ちゃんにリボンのついたチョコレートをプレゼントするのだが、バレンタインは「女性から男性によっ!」と言われて、オチ。背後では通行人が「バーカ、バーカ」と。
京子ちゃんがひろしにチョコレートをあげたのかどうかは憶えていません。

2/13
午後1時まで惰眠。起き出してシャワーを浴び、電車に乗って隣の駅で降りる。喫茶店で読みかけの本を読破し、その脚で映画館へ行く。プログラムは「アンブレイカブル」。
アン_ブレイク_ァブルとタイトルを解体してみれば、なんとなく意味がわかるでしょうか?
「壊れない」という意味だそうです。以前「シックス.センス」という映画がありましたが、あれと同じ作者の作品です。ブルース.ウィリスが相変わらずいいです。それにしても、彼ってあそこまでハゲてたっけ?

2/11
僕が最初に使ったコンピューターは、33Mhzの68040のCPUを搭載したパフォーマ588という機種だった。進化の速いコンピューター業界において、手に入れた時点で一世代前の型であり、モデムは別売りだしブラウザも電子メールソフトも添付されていなかった。あらかじめ用意した「インターネット入門キット」なる234ページの本と首っ引きで付録のソフトをインストールして未知への扉に挑戦したものだ。インターネットと簡単に言うけれど「接続用ソフト」「FTPソフト」「WWWブラウザ」「電子メール」と、僕の目的を果たすには最低限、これだけいるのだ。これらを一から十まで全部ひとりで設定したのだ。「WWWブラウザ」に至ってはFTPサーバから「モザイク」をダウンロードしてきて解凍し、その上で日本語表示を可能にするソフトも必要だったのだ。とんでもない手間と時間がかかった。寝不足と戦いながらも三日目の夜、NCSA MOSAIC のホームページが表示されたときの喜びは筆舌に尽くしがたい。
このパフォーマ588を京都に住んでいる知り合いにあげる事にした。1995年(前期)製コンピューターなんて縄文時代の遺物みたいな存在だけど、いろんな制約を我慢しながらなら、まだまだ使える。ただ、最新の情報が通用しないから初心者には向かないだろうな。僕は電話でサポートセンターの役割をすることになるだろう。

2/10
昨日、銀行の貸金庫の事を書きましたが、近頃、空き巣が急激に増えているという話は本当です。ドアの鍵を壊さずに侵入し、貴重品を盗った後に痕跡を残さないまま再び施錠して立ち去る。したがって発見が遅れ、何時の間に盗難にあったのかわからない。敵はプロフェッショナルだ。特に狙われやすいのが高層建築のアパートやマンションであるらしく、警戒が呼びかけられているのです(本当だぞ)。自宅の鍵は破られやすいシリンダー錠は止めろ、とか。貴重品は仏壇や神棚に置くな、とか。冷蔵庫の中も危険だ、とか。ベッドのマットレスの下も駄目、とか。トイレのタンクの中なんて見え見え、とか。おおよそ考えられる隠し場所を空き巣は全部知っている、とか。
じつわ、僕、先日、現金7万円の盗難にあいました。部屋の様子はいつもとまったく変わりなく、2000年12月27日に最後に存在を確認してから、なくなったのに気が付いた2001年1月12日までの間、どこでやられたのか全くわからないのです。
みなさん、自分の事は自分自身で守りましょう。

2/9
XX銀行自動貸金庫.貸金庫.セーフティケース
■お預かりするもの一覧
.公社債券.株式その他の有価証券
.預金通帳.証券.契約証書.権利書その他の重要書類
.貴金属.宝石.実印.その他の貴重品
.上記に掲げるものに準ずると認められるもの
これらの大切な貴重品を厳重にお守りいたします。お申し込みは必ずご本人が来店のうえ、窓口でご相談ください。
店舗により設置してある金庫の種類が異なります。また、空いている貸金庫のない場合もございますので、事前に最寄りの店舗へお問い合わせください。


自動貸金庫
カード一枚で専用個室にお入りいただくので、人目を気にすることなく安心してご利用いただけます。
■出し入れは
平日午前8時45分_午後6時
お客様専用のカードと鍵が必要です。(利用回数に制限はございません)
■サイズ.ご利用は

サイズ

高さ

奥行き

ご利用料

(円)

毎月払

6ヶ月一括払

小型

6B

26B

45B

1.300

7.600

中型

12B

26B

45B

1.900

11.200

大型

20B

26B

45B

2.700

16.000


我が家はちゃちなアパートゆえ、防犯対策については、はなはだ心許ない。一般家庭における空き巣ねらいの横行している昨今では、ぼろアパートといえでも油断は禁物である。大家は各部屋のドアに「盗難防止装置取付」なるステッカーを貼って対策としているが、むろん、こけおどしにすぎない。私のとっての貴重品など、風が吹いたら飛んでいってしまうような、軽くて貧しい物にすぎないが、それでも財産であることに変わりはない。1万でも2万でも金目の物があれば盗むのが泥棒なのである。で、今日、決心して銀行の貸金庫なるものを借りに行って来た。
ところが、これ、簡単に空きがないのである。ほとんどが順番待ち。取引年数の長さとか金額の大きさとかを考慮して優先的に貸すという。新規の客ではむずかしい。
窓口の行員は「当店では空きがありませんが△支店になら若干あると思います」と、電話で問い合わせてくれた。答えは「ある」と。私は運が良かった。ふた駅先の△支店に行って普通口座を作り貸金庫の契約をしてきた。応対してくれた男性によれば「震災以来(神戸の地震のことか?)契約が増えまして、もうほとんど残っていませんでした」と。
カードを差し込んで暗証番号を入力し、重いドアを開けて個室に入り、契約した金庫に貴重品を入れた。この品の中身を行員が見たらぶったまげるだろうな。「こ.こんな....」と。

2/8
白地に原色のストライプ柄のセーターと黄色いミニスカートのおねえちゃん。立ちんぼまま前屈みの姿勢で腰の高さのショーケースを覗いている。真後ろにいる俺の位置から中身がまる見えだ。くい込んだ黒いパンツからケツが半分はみ出しとる。サービスしすぎだぞ。横の彼氏、注意してあげろ。
以前に書いたことがあるかどうか忘れたが、僕は花粉アレルギーである。2月も中旬を過ぎると、そろそろ杉花粉が飛散し始める時期だ。目が痒いし鼻水は止まらないし大変な症状が待っている。近年は花粉症に対する研究が進んでいるらしく、耳鼻科に行くとすげぇよく効く薬をくれるそうである。スプレー式の点鼻薬らしいが、こいつを一回使うだけで、一日保つという。薬屋で売っているような製品とは比較にならない効き目があると。
今のうちに耳鼻科に行っておこうかな。
当WebサイトはAdobe PageMill3.0を使って書いてます。このソフトの開発はすでに終わっていて、もうバージョンアップはないそうだ。アドビシステムによると今後はプロ向けのWeb構築ソフトGoLiveに開発を一本化するらしい。で、我々PageMill3.0のユーザーには2月末までの期限付きでGoLive5.0アップグレード版を9800円で提供します、と。少し迷ったんだけど、僕には明らかにオーバースペックだし.....。テキストとホンの少しの画像とリンクだけのページだもんね。

2/7
午後9時。仕事を終えて外に出た。雨が雪に変わっていた。最近、雪が多いな。雪は好きだけど。

2/5〜6
午後10時。
畑のわきにトヨタを停めた。車内灯をつけて後部席のショッピングバッグから着替えを取り出し、リュックサックに詰め込んだ。外は暗い。道路に出てドアを閉めた。
夜空に浮かぶ家並みを横目に歩き出した。二台の車が私を追いこし、赤いテールランプを光らせながら走り去った。ここは駅から遠く離れた新興住宅地。バス停もなく、畑と林に囲まれている。自動車なしでは暮らせない所だ。知人はここの一戸建てにたった独りで住んでいる。正月以来の訪問である。

2/5
午前9時5分。
近くのマクドナルド。私はこの店では気むずかしい客だと思われているらしく(以前、モタモタしているので怒った事がある)、パートのおばさんからは嫌われている。お互いにイヤな思いをしたくないという理由から普段は行かないのだが、今日はいつもより時間が早く、例のおばさんもいなかったのでそれならと、コーヒーを購入した。
男の店員だったけど、またバカ丁寧な態度で接客されてしまった。明らかに他の客とは別扱いである。嫌味じゃないかと思うほどだ。こういうのを慇懃無礼というのだ。
いまさら私の方から店の人に愛想ふりまくのも違うように思うし、むずかしいモンだな。

2/3
「こち亀」のコミック105巻を読んでいたんですが、109ページにある「両津勘吉超合金GD-02」ちゅうのは本当に売っとるんだろうか?あたしゃ、この話を読みながら電車の中でひとりでバカ受けして、完全にヘンな奴だったんですが、この超合金が実在するのなら買ってもいいな、と。

2/1
一週間前に降った雪はまだ少し残っている。風邪でダウンの私は午後3時まで眠り続け、夕方になってから仕事場に顔を出す。と、パートナーが真っ青な顔して「あんたの風邪が、うつった」と。


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