販売打ち切りになったユーノス500


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EUNOS 500 もう販売打ち切りになってしまった
わが家のユーノス500です。1代限りの車でした。
いけないのはデザインが凝りすぎ+値段が高い。
いかにも、バブルのときに作った車ですねえ。
まあ、V6で丸めのデザインで5ナンバー枠で安っぽく
ない車といえばこれくらいしかなかったのですが。

9年目の車検も通しました。まだまだ健在です。

(2002.7.07) 先日、半ドアで丸2日ほど放置してしまったが、バッテリー上がりもなく無事であった。 昔だったら絶対あがっていた筈。ソーラーバッテリーをつけているのが良かったのか? とりあえず、今のバッテリーは優秀だねえ。 あと、忘れてはいけない問題が発覚。(他に、こんなことする人いないと思うけど) 天井にキャリヤーを付ける足場用のシールをずーっと9年間貼っていたのだが、これが大失敗。 シールの表面に無数の傷が入って、そこに雨がしみこんで、塗装をぼろぼろにしていた。 他のところはなんともないのに、そこだけはシールをはがすとクリアコートのない下塗りの 塗装がむき出しに。なんとも情けないみすぼらしい天井になってしまった。がっくし・・・・ 燃費は近年ますます悪くなっている。高速では8-10Km/Lくらいだが、週末の買出しだけ で市街地走行を繰り返すと、ほぼ4-5km/Lという、すごく地球に優しくない車になっている。 かといって、ここで車を変えては、もっと環境に悪い事になるのだが。

7年目の車検を通してから、結構壊れてきたぞ・・・

(2000.7.29) 今年3月に3回目の車検を通して、その際にまだ乗るだろうから、とタイヤも新しく した。ヨコハマのdBとかいうやつで、相当静かでお気に入りであった。調子もよい。 ところが、7月に入って故障連発。 1.運転席側のドアキー内部の蓋が割れた。鍵が鍵穴に入らない!!! これはノブを引くとキーの穴が中から光って、暗がりでも穴を探して苦労する事がない という今時はリモコンがあるからどーでも良いような機能を持たせるために、キー穴の 蓋がプラスチックだった事が災いした。 経年変化と真夏の熱に耐え切れず、プラスチックが割れてキー穴をふさぐという事態。 修理にはシリンダーの交換が必要と言う事で、スペアキーを渡して、鍵をスペアに合わせて 貰って入れ替えという事になった。 2.このくそ暑い季節に、エアコンが急に効かなくなった!!! 週末にはスーパーでまとめ買いをするのだが、S乃が小さいため今は、僕と二人で車で待つ 事にしている。待つとは言っても、7月の暑い季節なので、地球に優しくないのだが、エン ジンをかけっぱなしでクーラーをかけて待っている。 ところが、そのエアコンが待っている最中に急に効かなくなった。「さっきまでは冷え過ぎかと 思っていたが、暑くなってきたなあ・・・」と思っていると、S乃ちゃんが泣く泣く。。。 「うーん、おかしい・・・」と思って外へ出ると、外の方がよっぽど涼しいではないか!! エアコンの吹き出し口に手をやると暑い風がブォーと出てくるばかり。 たまらずS乃ちゃんを連れてスーパー内に避難して、S乃の初スーパー体験となった。 家に帰ってからヒューズが飛んだかなと思って調べたがそこは異常なし。 これはコンプレッサーが壊れたか?!
故障の原因はやはりコンプレッサーであった。 ・・・・・・・・修理の明細・・・・・・・・ キーシリンダー取り替え料:4900円 キーシリンダー組替え料:3000円 キーサブセット部品:4500円 リキッドタンク・プレッシャースイッチ脱着取替料:7500円 コンプレッサーASS'Y脱着取替料:12500円 コンプレッサー部品:68420円 タンクリキッド部品:10910円 クーラーガス部品:5000円 値引き:4480円 合計:111800円であった。・・・・・・・・・・・・・高〜い。

12ヶ月点検のついでに、フロントガラスの浮き上がりを修理

(2003.3.7) フロンとガラスを固定しているモールの端が、なぜか車本から浮き上がってきていて、 雨が降ると隙間にどんどん水が浸入して行っている。ディーラー曰く特に問題ないそ うだが、気持ち悪いし修理した。その他諸々悪いところ多数で9万円の出費。高・・・ ■■■■■■ 明細 ■■■■■■ ヘッドカバー交換:技術料14000円+部品15470円 リアブレーキパッド交換:技術料4200円+部品9900円 フロントガラスモール交換:技術料24000円+部品5660円 他 しかし、この後ガラスに突然ヒビが入ってびびったが、無償修理してくれて一安心。

突然エアコンから熱風が・・・

(2003.11.17) 突然車のエアコンから熱風が出て来るようになってしまった。 別に真夏ではないので、まあ許せる範囲内なのだが、以前あったコンプレッサー死亡時とは異なり、 とにかく何をしても熱風が止まらない。ファンをまわせば出るのは熱風、という酷い有様。 仕方なく、エアコンディショナーはOFF、送風口は極力閉じる、窓を開けて室内を涼しくする、という 状態でマツダの店に駆け込んだが、どうも温風と冷風のエアミックスのところが故障していた。 結構今回はメインのMCUが死んでるかも、と脅かされたがそちらは無事で何より。 ■■ 明細 ■■ センターコンソール着脱:技術料11000円 アクチェーター:部品8400円

海外出張中にトヨタの車を運転して、この車の良さが解った様に思う

アメリカに長期で出張に行った際に2台の車を結構長期間に渡って運転しました。 トヨタのカムリ・グラシアって奴とフォードのモンデオです。 グラシアは2.2Lで直4(安いグレードのレンタカーだから)。馬力もトルクも そこそこの車ですが、ボディーがでかく重い。曲がった際の姿勢の変化が大きめ。 ハンドルもちょっと遊びが多いのと情報が少ない感じで、いかにもファミリーカー ってこういう物かって車でした。室内は大きくて良かったけどなあ。 今まで直4がどうこうとか考えたことはないでしたが、アクセルを踏んだ時の エンジンの反応とかがV6に比べると遅めであった。小排気量多気筒とは違う。 ユーノスのATのは急に踏んだ時とゆっくり踏んだ時とかでは、ギアの落ち方が 違っていたりして結構賢いのだが、そのセンサーが無いのか、鈍いのか、あまり 利いていないような感触であった。まあ、これはパカッとアクセルを放してしま うと4速に入らないというデメリットもあるのだが、無いと鈍い感じがします。 モンデオは、とにかくエンジンが回らない車で、うるさい、遅い、運転しにくい。 あれが代表的な車だったら、僕はフォード車は買わないだろうなあ。 (しかし、中味はマツダではないのか??) 結局は帰ってきて自分の車を運転して感じるのは、ちょっとサスペンションが ごつごつするのと車高が低くて室内が狭い(小型だからなぁ)と言うことか。 あとは非常に出来の良い車に乗っていたのだなあと感心してしまった。 スポーツに振ったセダンも良いものだねえ。僕はこの手の車が合ってるのかな。

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