買ってしまいました、デジタルカメラ

またまた、出張貧乏であるが、まあいいや・・半分以上は僕の趣味だからなあ


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DJ-1 デジタルカメラ本体とPCカードアダプター
ああ、また無駄遣いをしてしまいました。
デジタルカメラを買ってしまったんです。
理由はいろいろあるんですけどね。
まあ、半分は仕事、半分は趣味ですね。
機種は、もともとデジタルカメラに画質を求めるのは
無理な話しだと思っているので何でもよくて、
パソコンとのリンクが容易で、安ければ・・・
とトップカメラに行ってみたのですが、どれも高い!!


結局、液晶と解像度を切り捨てて、コンパクトフラッシュカードと携帯性を取って
三菱のカメラにしてしまった。これなら社内分譲で買えるやんか〜!!!と、
思ったが明日にはアメリカに行ってしまうのでしょうがない。
「よし、ごめん」と三回唱えて、その場で買った。17000円でした。

さて、問題の画質は、こんなもん(15kB)です。ノートで見ると
きれいに見えるように調整してしまったら、ディスプレイでは明るすぎた。
基本的には320x240モードで使う様に出来てます。半端だが504x378まで入ってるらしい。
キヤノンのビデオで撮ったのをマックに取り込んだのと同じ程度の画質ではないかな。
なかなかこのカメラ、割り切った仕様になっています。
・TFTがないために非常に小型/軽量である。(厚さ2センチ、80グラム)
・撮ったデータはパソコンでしか見ない→データの消去は本体では出来ない。
・撮ったデータはすぐにJPGにしてしまうのではなく、色彩、明るさ、明度等を
調整可能な生データとしてフラッシュカードに格納して、全てPC上で変換する。
・TFTがないと消費電力が少ないので電池が単4x2本だし、接続ケーブルを繋ぐ
仕様になっていないので、コネクターがなく、これまた軽量です。

困るのは、ファインダーで意図したものと撮れた絵が位置がずれていることが
多いですね。慣れの問題でもありますが、何とかして欲しいなあ。

アミティーもそうですが、これも全然売れていないようですが、結構良い出来だと思う。
もっと頑張って売れよな・・・
追加(5月3日):このカメラはストロボがない。その割に暗いと非常に写りが悪い。 雑誌に載っていた改造方法ですが、本体ケースをばらすと、レンズの前面についている 樹脂製の絞りを簡単に剥がすことが出来ます。これはもともとパンフォーカスで甘いピントを 更に甘くしますが、まあ、こんなものかと割り切るのであれば使えます。 室内で使用するケースが多い方にはおすすめの改造ですが、風景を撮る人には向かないです。 蛍光灯で撮ったサンプルです。意外と明るく撮れている。 さらに追加:S衣ちゃんとかに使わせる事が何のためらいもなく出来るのも利点。 やすいから壊れても大して問題ないし、操作する所がスイッチとシャッターだけなので 全く難しくないし。シャッターが早いのか、ピントは甘いが全然ぶれないのも利点。 子供の視点と言う物が良く解る。 ちなみにこれは僕が仕事している所をS衣ちゃんが撮影したもの。 間抜けな顔で仕事してるなあ・・・(反省)

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