趣味は読書という方は、大勢いると思いますが、
『では、あなたは1年間に何冊の本(マンガは含めない)を読んでいますか?』
と聞かれると、意外とその数は少ないと思います。でも多くの人は、“好きな作家の本を読んでいる”ことで満足しているでしょう! 私もその一人でした。しかし、1992年の忘年会で、ある友人と読書の話題で盛り上がり、その友人から「好きな作家の良さを知るためには、他の作家の作品も読むべきだ」と忠告を受けました。
そこで、翌年から、一大決心をして《1週間に1冊》を目標に乱読の日々を送り始めました。もちろん、あくまで目標ですので100%達成なんて無理なんですが‥‥‥m(^o^)m
一大決心をした1993年から、年間50数冊程を読み続けて今日に至ってます。そこで、これまで読んできた本を紹介すると共に、独断と偏見でお勧め本を紹介します。でも、紹介文が書けるほどの文才はないので、タイトルだけの紹介です!もし、暇ができて、本でも読んでみようかな?と思ったときは、騙されたと思って、お勧め本を読んでみてください。でも、読んだ後に、『やっぱり騙された! 面白くなかった! 金返せ!』といった苦情は、一切受け付けておりません。あしからず m(^o^)m
1993年に読んだ本 | 1994年に読んだ本 | 1995年に読んだ本 | 1996年に読んだ本 | 1997年に読んだ本 |
私の好きな作家は、隆慶一郎、 えとう乱星、 安部龍太郎、 峰隆一郎 等の伝奇・時代小説作家です。
でも、一番好きな作家は、何といっても、山田風太郎で〜す!
この山田風太郎作品の良さをより深く知るために、『乱読の日々』が始まったのです!
山田風太郎を知らない方は、 をご覧ください! いないとは思いますが‥‥m(^o^)m
原 僚、 逢坂 剛、 宮部みゆき 等の推理小説作家です。
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