へんかもしれないノート


文房具屋が好き!?

 私は、何を隠そう、文房具屋さんに行ってあれこれ見るのが好きである。おそらく、この世の中のお店というお店で、いちばん好きなのが書店で、その次に好きなのが文具屋さんか画材屋さんである。妙に工夫されていたり、単にファンシーにしただけの文具もあるし、実用一点張りのファイリングシステムもあるし、ほとんど値段をつり上げるためだけにと思われるようなゴージャスに仕上げられた手帳なんかもあるし、ちまちまとさまざまなものがあって、なかなかあきることがない。万年筆がわーっと並べているだけで、意味不明なほどワクワクする。そして、どれもこれもそれなりに実用に使えるモノ何だろうけれど、たくさんあるなかから自分にあったものを探し出すことが、またさらに楽しい。しかし、私はいい加減だからか、そのときどきによって自分にあったものの基準が違う。ある時は、色がものすごいキーになっていたり、エッジがほんの少し丸み帯びていることが重要だったり、いろいろである。ただし、ブランドが大きなファクターになることは滅多にないが。で、気が付くとさまざまな小物が机のなかに・・・。

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とりあえず、X68030

 私が自宅でメインマシン(パソコンね)として使っているのはX68030。このホームページの背景やCGもX68030上で描いたものを使っている。なぜ、X68を使っているの?と尋ねられると若干答えに窮してしまうのだけど。なにが何でもX68030でなけらばならないという意識はないけれど、98やマックやほかのパソコンではなぜかだめだっただけのことである。98が唯一メジャー機種といってよかったころ、他機種ユーザに「(あなたは)なんでも、X68でやろうとする」のようなことをいわれたことがあるような気がするけれど、そりゃ、あなた、わたしが所有しているのはX68で98ではなくて、X68で一太郎形式の文書作ってあなたに手渡したりはできなかったし、98上でいくらメジャーなソフトだといっても私のパソコンの上でそいつはまず動くことはないのだから、私がそのソフトの子細について知らなくても誰にも責められる理由などなくて当然ではないの?ところで、あなた、今、自分の98で1.44MのFD扱えなくて困ってない?え、新型に買い換えたから大丈夫!?へ、さいだっか・・・。
 いまは、確かに今の段階でCPUが68000や68030だったり、メモリが12Mまでしか載らなかったり、グラフィックも512*512の65k色までしかなかったり、ADPCMでは高音質の音は望めないし、なのかもしれないけれど。でも、昔はCPUパワーは別にして98にそんなもん付いてなかっただろうがぁー。
 実際、インターネットアクセス用に用意したうちの組み立て1号くん(AT互換機)さえも、画像メモリは2Mだし、メモリは32Mにしてあるし、サウンドブラスターPnP積んでで音の方はそれほどでもないけれど、でもCPUはペンティアムじゃないけれど、5x86でそれなりにパワーあるし。でも、なんか、快適ではないんだね。私にとっては・・・。Windows95になって、ちょっとマシかな。でも、X68でSX-WINDOWが起動されている時間の方が圧倒的に長いんだな。

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10年10昔

 10年ちょっと前、私は就職して会社勤め人になった。ソフトウェア会社に入ったのだが、仕事は大型コンピュータのソフトウェアだった。パソコンがいいなどというと「そんなのはおもちゃだよ。役に立たないし、儲からないよ。」などといわれた。まだ、パンチカードシステムが現役だった。今なら、いやずいぶん前から、SF映画なんぞに紙テープやパンチカードが出てこようものなら、おーい未来のコンピュータでそんなユーザインタフェースが使われているはずはなかろうと笑い立てるような時代に足を突っ込みつつあったと思うのだが。
 それから、UNIXの時代に入った。オフィスワークすべてをUNIXワークステーションでこなすというシステムを目指していたと思う。はじめはまあまあいいのかなと思ったけれど、ひとつのブランドのもとでハードウェアのみならずOSからワードプロセサから票計算からデータベースからすべてのソフトウェアを揃えるようなことをしていた。それは、結局大型コンピュータの時代と同じ発想だったのだろう。でも、それは決して儲からない商売であったし、ユーザから十分望まれるものにもならなかった。一太郎がいいだとか、1-2-3がいいだとか、メーカーがこれでお使いくださいといったものではないものの存在にユーザが気付き始めたからである。ソフトウェアは流行もの。そして、市場で揉まれているもの、競争を勝ち抜いているもの、さらにはみんなが使っているものがいいのだ。
 そして、パソコンの時代に入った。パソコンのハードも各社各様のものだったのが、DOS/VあるいはAT互換機の名のもとで画一化され、プレーヤーに徹することが義務づけられた。そして、確実にそれ以前からパソコンソフト市場で雌雄を決してきたマイクロソフトやロータスがライバルになった。
 え、向こうにすりゃライバルに見ていないって・・・。足もとにも何とやら・・・!?

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あちらの水は甘いか

 8ビットパソコンを使っていたころ、アメリカなんぞではCP/MというDOSがあって、その上ではさまざまなアプリケーションがあって・・・なんて話を聞いてずいぶん羨ましく思っていたものだ。実際、言語ソフトを中心に、海外のソフトを販売している会社のカタログを見て、ずいぶんワクワクさせられたものだ。でも実際にCP/Mにたどり着いた時には、アメリカではすでにMS-DOSの時代に移行しつつあり、CP/M上で日本語のデスクトップアプリケーションが繁栄することもなく時は8ビットパソコンの時代は過ぎ去ってしまった。
 UNIXはいいぞ!マルチタスク、マルチタスクだし、パンチカードの計数機の面影何ぞ引きずっているIBMの継ぎはぎOSなんかと違って、学術的にも美しい・・・・。とまたも甘いささやきが。パソコン何かやってる場合じゃないよ、これからはワークステーション。・・・で、UNIXにもたどり着いたことはたどり着いたんだけれど。何か、面倒くさいOSでね。スクリプト書くのも、.ではじまるファイルを編集するのも何かね。いやー、判るんだけどね。けど、面倒くさいんだよ、私には。
 これからは、キャラクターベースのインタフェースじゃないですよ。GUI。アイコンでマウスぐりぐりで一発でさー。そして、極めつけはマッキントッシュだよ。これで決まりよ。これなら、いくら投資しても安いくらいよ。・・・で、日本にマッキントッシュが入ってきたころ、非常に高価なパソコンだった。欲しい。が買えない。あこがれのマッキントシュに手を触れることが出来たのは、PowerBook100の価格が大幅に下がりかけた時だった。ああ、あこがれのマッキントッシュ!!!起動時のかわいいアイコンもごみ箱のアイコンも、みな懐かしいくらい。でも、マッキントッシュに触る前にX68000でSX-WINDOWというGUIを私は体験していた。なんだか、マックOSって古臭いような気がする・・・。  つぎは、JAVAか。

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なぜだぁ

 最近、中年になってきたせいか、だんだん太ってきている。これは、原因の一つは判っているつもりで、それは、最近、会社の近くにコンビニができたからだ。残業をするときに、おなかがすくので、つい、飲み食いするものを買ってしまうのだ。もうひとつ、頭もだんだん薄くなってきたような気がするが、鼻毛はだんだん濃くなってきているような・・・。なぜだぁ!!!とりあえず、ちょっと、やせないとしんどい・・・というやばい状態になってきている。

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かぜをひく

 新年早々、かぜをひく。以前は、熱がほとんどでない体質だったんだが、最近はぜんぜんそうではない。小学生のころなどは、かぜをひいても36度8分とか9分とかまでしか体温があがらず、親に熱はないんだから学校へ行けとうちを放りだされものだ。本人は、それでも熱っぽくて結構ふらふらだったりしたのだが。で、今年は新年早々かぜをひく。最初はそうでもないと思っていたのだが、2-3日すると39度を超える熱が出て再びダウンする。で、で、そんなときに上司が急な転勤の話を持ってきて、ますます、私は死にそうな気分となったのだ。ひえぇぇぇ!!!

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PHSの電話機を下取り交換する

 PHSを使っている。テレビのCMなんかを見ていると、どこからでもかけられたり、どこにいてもかかってきたりしそうな感じもしないでもないが、実はそれ程でもなくてとびきり便利というわけでもない。で、かからないときは転送サービスで自宅の電話に転送される契約をしていた。この転送サービスというのは、PHSを最後に使った地点から転送される電話機までの料金が電話をかけられた側のPHS契約者のほうにかかるしくみになっている。今度自宅はそのまま置いたまま転勤するので、自宅とPHSを最後に使った地点がむやみに離れることになる公算が高い。ということで、このサービスを停止してもらうことにした。停止してもらうのは簡単で、PHSでPHS会社のとある番号に電話してQ&A形式の指示に従ってダイヤルボタンを押してやるだけ・・・のはずだった。が、そのやり方を書いたパンフレットの注釈欄に「x-xxxからはこのサービスをご使用になれません。」と使えない機種の存在が書かれていた。で、もう察しが付かれたと思うが、私の持っていた機種というのがそれだったのだ。
 しかたがないので、何となく納得いかない気持ちながらPHS電話機を下取り交換してもらった。料金\5,000-。巷では、そのPHS会社の電話機は\100〜\1,500-程度で売られているからいったん契約を解除して安売りの店で契約し直したほうが安かったかも知れぬ。当然、電話番号は変わってしまうが。
 思えば、PHSでは踏んだり蹴ったりである。そのPHS会社が開業のときほとんど定価で買った電話機はすぐさまディスカウントの嵐になるは、契約したときの銀行口座引落の書類は販売店が悪いのか、PHS会社が悪いのか、紛失されて、書き直しさせられるは、その最初の電話機は開業のときに手渡されるはずが、1ヶ月以上遅れて渡されるは・・・もう、ぶつぶつ・・・

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コンビニの娘

 ガチャ、ガチャ、ガチャ、ガチャ、チーン
 「はい、1614円です。」
 財布から、もたもたとお金を出す私。この瞬間は何度経験してももどかしいものがあるのはなぜ?と思いながら、1000円札、500円玉、100円玉、10円玉、5円玉をレジの娘に差し出す。
 「はい、<ち><ょ><う><ど>ですね。」
 彼女は、すましてレシートを私に手渡し、お金をしまう。
 レシートを手にししばし固まる私・・・。ほんの3秒ほどか?しかし、それは悠久の時の流れのように・・・。
 思い出したように、レジの入り口へ向かう。
 コンビニを出て、私の心の中で大いなる雄叫びが響く。
 『<お><れ><の><い><っ><っ><ち><ぃ><ぃ><え><ぇ><〜><〜><ん>!!!』

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落とし物

 私は、ちょっとそわそわしながら急いでいた。大阪に帰るためにカバンと紙袋、それに小さなミニナックを持っていた。
 不器用に切符をミニナックの中から出して、改札を入って、ホームへの階段を降りていこうとすると呼び止める人いる。
 「なにか、落としましたよ?」
 「は?わたしですか?」
 声をかけてくれた人は、「そうそう」と目で合図しながらちょっと振り返り、
 「なにか、四角いものを落としましたよ。あ、いま誰か、拾ってあちらへもっていったわ。」
と言ってどうやら改札口の係員のいるところのほうを示しているようだった。わたしは、階段を少しばかり降りてしまっているので上の様子を見ることができない。
 私は、自分が何を落としか、いや何かを落としたことすら把握できていない・・・。でも、改札口から階段の手前までミニナップの口を開けたまま歩いていたのは確かのなので、そこから何か落としたのか?ナップの中をのぞくがごちゃごちゃしていて内容物のすべてを把握できない。
 「あ、すみません。とりあえず、聞いてきます。」
 わたしは、声をかけてくれた人にそうとだけ言って、改札口の方に向かった。
 「すみません、いま、何か、落とし物が届いきませんでしたか?」
 駅員さんに声をかける。  「あ、ああ。PHSですか?」
 駅員さんが、前の機器の合間から私のカバーのついたPHSを取り出した。
 「あ、はい、そうです。ありがとうございます。」
 私は、無事、私が落としたとは気付かなかった私のPHSを受け取り、再びホームに向かいなおした。
お礼が言えなかったんですが、声をかけてくれた人、拾って届けてくれてた人、たいへんありがとうございました。おかげで、私のPHSは今日も元気です。

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怪しい人

 疲れた身体をちょっと引きずるような気分で自動改札を抜け、帰り道に向かうべく駅の階段を降りた。23時を過ぎ、街燈の光はあるものの暗闇が明らかに優勢な時刻だ。線路沿いの歩道を重い足を懸命に左右交互に繰り出して歩き、有料の自転車専用の駐車場の前で行き止まりとなった歩道を左に折れ、横断歩道を渡ろうとした時だった。その人は、私がこれから向かおうとした市役所沿いの道から現れた。
 最初は影だった。鞄を持ったただのサラリーマンに思えた。その人も私が渡ろうとする横断歩道を向こう側から渡ってきた。影は、街燈からのうすら明かりを浴び、おぼろげながら姿形を黙視することができた。
 年齢は、50-60くらいか。重役や社長タイプではないが、きちんと分けられた髪はやはりサラリーマンを思わせる。青っぽいポロシャツの用なものを着ている。ネクタイはしていない。手には鞄。革製のいわゆるサラリーマンの持つような通勤鞄のような感じである。ズボンははいていない。太股から下が見えている。ブリーフをはいているのか、それとも下着は着けていないのか、しかし、ポロシャツ状の着衣がその辺をうまく隠しているのでよくわからない。靴下は履いているが、靴は履いていない。
 その人と私は、ちょうど横断歩道の真ん中あたりですれ違った。その人は、何事もない、普通に歩いているだけという表情であったように思えた。
 私はその人の風体が気になって、すれ違ったあとも振り返って、その人の風体をもう一度確かめたい、どこへ向かうのか見てみたい気持ちにもかられたが、なんだか気持ちの悪い感じもして、振り返ることもできず、そのまま帰路を急いだ。
 あの人はなんだったんだ?知りたいような、知りたくもないような・・・。

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勧誘

 レストランに入った。店員の案内で席に着いて、オーダーを済ました。聞くつもりなど毛頭なかったのだが、隣の席の会話が耳に飛び込んできた。彼氏と彼女。その前に彼女の友人の女性が二人。そういう構成らしい。彼氏の前に座っている彼女の友人。美人だが、いかにもわたしはしっかりものと顔に書いてあるタイプ。会話は、彼女がリードしていた。彼女の声が隣の席の私の耳元まではっきりと聞こえてくるので、私には邪魔でしょうがなかった。聞きたくもなかった彼・彼女らの会話の内容は次のようなものであった。
 彼氏くんの彼女は、実はとある宗教の信者であった。で、その日はその告白と彼氏をその○教に入信してもらうための勧誘をするために、同じ信者の友達ふたりとこうして席を持ったというわけらしい。どうでもいいけれど、彼氏くんは宗教なんてどうでもいいタイプにみえる。彼女と彼女の友達の勧誘の言葉に、自分は自然体で生きているから宗教に入る意思はないということは、細切れに答えているが、彼の前に美人の言葉の構成にややたじたじ気味。その友人は、時おり宗教用語を折り混ぜながら、信教を持つ意味の人生における優位さや意味を説いている。まあ、話の内容は宗教用語さえ気にしなければ、別にへんなことをいっているわけではない。と思っていたら・・・。
 私の料理が運ばれてきて、私が食事を採り始めてからも、彼女の説得は続いた。その宗教を信じていた人がこの間亡くなったけれど、死後硬直しなくて周りの人が驚いたとか、だんだん話が胡散臭くなっていった。食事がまずくなる。勧誘するのが悪いとまではいわないけれど、勧誘に執着し過ぎて、なんだかへんだ。
 私は、妙にいらいらさせられて、そそくさに食事を採って、レストランを後にした。彼らの会話をもう聞きたくなかったからだ。
 しかし、彼が彼女達の勧誘をどうしたか、少しばかり気にはなる。

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TVを見て育った

 生まれたときからテレビがあった。母親によると、字も読めない年齢のころから、自分の好きなテレビ番組の時間とチャンネルはよく憶えていて、時計すら読めないはずなのに番組が始まる前にはちゃんとテレビの前に座って、望みの番組の放送されるチャンネルにガチャガチャとダイヤルを回していたという。その番組とは、鉄腕アトム、鉄人28号、エイトマンなどで、特に鉄人28号がお気に入りであった。そして、番組が同時間に重ならない限り、アニメや特撮番組はことごとく見続けた。スーパージェッターが、狼少年ケンが、レオが、ウルトラマンが、キャプテンウルトラが、ウルトラセブンが、サンダーバードが、マグマ大使が、星飛馬が、帰ったきたウルトラマンが、ジャンボーグエースが、仮面ライダーが、超人バロム1が、ルパン三世が、海のトリトンが、宇宙戦艦ヤマトが、猿の軍団が、みなしごハッチが、ガッチャマンが、タイムボカンが、人造人間キカイダーが、デビルマンが、キューティーハニーが、未来少年コナンが、機動戦士ガンダムが、超時空要塞マクロスが、仮面ライダーBLACKが、ウルトラマンティガが・・・。幾多のヒーローヒロインたちが、ブラウン管の中で躍動を続けるのを見続けた。
 いつか見た夢をもう一度見ているだけかもしれないような気がしながらも。

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帰阪

 3月までということで神奈川県で仕事をしていたが、ちょっと予定より早く、1月末に大阪に帰ることになった。ということで、1年間、暮らしていた会社の寮からの引越しの準備を始めた。引越しを依頼した運送会社には、単身パックという引越しメニューで小さなコンテナに入る分量の荷物量だと伝えた。大阪から神奈川にくるときは、最小の荷物しか持ってこなかったので同じような単身パックで十分に余裕のある物量だった。現地調達した生活用品やついついため込んでしまう書籍と雑誌など、結構、物は増えているものの単身パックの範囲内に収まるだろうと思った。荷物をまとめ始めて、用意したダンボール箱はたちまち物に溢れた。ちょっと、あれれという感じで、とにかく明日荷物を出さないといけないので紙袋やモノに直にガムテープぐるぐる巻き作戦などで、荷物をまとめ終わって全部を眺め回すと、ちょっと単身パックのコンテナをオーバーしているかなという感じだった。荷造りが下手だということを割り引いても予想以上に多い。引越しに備えて、物を買ったときの箱などの梱包材をそのまま置いてあったので、それをつかって梱包しているのも量が思ったより多い原因。パソコンのソフトはそんなに買ったと思っていなかったのだが、パソコンソフトの媒体やマニュアルも結構増えている。最大の元凶は、やはり本と雑誌・・・。どうも、ため込むのが好きというのか捨てるのが苦手というのか、性格がやっぱり災いしているなぁ。

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