伴の近況 ・つれづれ
2004年08月23日
4年前から潜りをやっています。今年の夏やっと
デジカメを購入し写真を撮りました。
8月始めの神子元・夏期連休の雲見です。デジカメ
プリントもやってみましたが、CRT と プリントした
時の違いがあることを知りました。
1.神子元
2.雲見

魚が透明度の良い海を泳いでいる様子は、胸ビレを使って飛んでいるようです。飛魚が空を飛んだり
鳥が空を飛ぶように進化した理由がわかるような気がします。右下の写真後列左端が私です。
2004年05月30日
本日、「ニッポン人取扱説明書」という本を購入
した。この本に書かれていることは、日本人の私から
見ても事実だと思う。
2004年05月16日
現在住んでいる山梨県には、地元資本の岡島
デパートがあります。地方の老舗デパートの典型
例で営業不振に陥り、三越と業務提携と地元資本
(山梨中銀他)の支援を受けて、再生を目指して
がんばっています。しかし、あっちこっちに移動して
きた人間から見ると、今となっては中途半端な営業
方針は、再生には十分では無いように思えます。
理由は以下です。
過去は、富裕層が岡島に買い物に行ったかも
知れませんが、今は交通の便や電話(インターネット)
で、東京の専門店から商品を送ってもらうことが
可能となり、商品が充実していない店舗からの購入に
意味があるようには思えません。店員の商品知識があり
良い商品を紹介してもらえるなら、地元の店舗からの
購入や配送が便利ですが、そうでもありません。20年前
札幌にいたとき、地元の裕福な同級生は、週末に東京
まで飛行機で買い物に行っていました。そのためか当時
地元資本のデパートだった五番館(現在の札幌西武)は、
西武の資本下に入りました。20年前と同じ状況が甲府で
現在起こっているように思えます。
マーケットセグメントを見直し、より所得の低い層
(中間層)を主要顧客とするような店舗にし、富裕層には
専門の外商部が扱うのが復活のポイントではないかと
考えます。
2004年04月18日
手軽に使える顕微鏡を捜したところ色々な商品が
出ていることを知りました。
NIKONのネイチャースコープ「ファーブル」シリーズ
http://nikon.topica.ne.jp/bi_j/fabre/index.htm
インテルの顕微鏡(USB接続)
Intel® Play™ QX3™ Computer Microscope
http://www.intel.com/support/intelplay/index.htm
まもなくインテルは、サポートを中止するようです
P-techのマイクロスコープ
マイクロスコー
プ MS-40
ビクセン マイクロスコープ顕微鏡 PC600
http://www.vixen.co.jp/MICROSCOPE/index2_Microscope.html
電子機器(デジカメ)等の進歩により、撮像部品が
進歩しているので、新しい使い方が生まれてきそうです。
2004年04月16日
イラクで拘束(誘拐)されていた日本人が解放されて
良かったと考えます。危険な国・地域へ、各人の事情
により行く人・行かなければならない人が出ます。国家
は、いかなる事情により行く人が出ても、邦人の人命
保護は国家の責務です。邦人救出のために活動する
のは当然です。費用を請求するのは適当ではないと
考えます。政府が渡航禁止区域に行ったからといって
邦人保護のためにかかった費用を請求するというなら、
北朝鮮に拉致された日本人を救出しない(できない)
現実にたいする賠償は、なぜ払わないのか?やっている
ことが矛盾しているように考えます。佐々淳行氏が語っ
ているように護民は国家の任務です。これが無くては、
国家として意味がありません。
2004年03月16日
昨年花粉対策で、強力な吸引力だがHEPAフィルター
付きで埃が舞わない掃除機を購入しました。購入したもう
一つの目的は、発明品の実物を自分で見ることです。
掃除機:ダイソン
何でもそうですが、頭で考えるのと実際は違います。
何においても実物を見るのが一番です。真似た製品は、
数多くありますが、オリジナルを見ると発想がわかります。
もちろん中身を見ずに同じ物を実現する発想 と 応用
力 さらに 手本が無くても新しいものを生み出す 創造力
を持っていれば最高です。
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半年前に、ヤフーのニュースでカプセル型の内視鏡の
記事を読み、そのホームページを見に行きました。その
時は、ベンチャー企業の社内プロジェクトだと簡単に考え
ていたのですが、今日のテレビ東京 「わざありニッポン」
のTV番組を見た後、もう一度 (株)アールエフのHPを見に
行って考えを改めました。真剣に取り組み、既に国外で
治験が始まっていました。すばらしい!
また、アールエフのHPの記事を読むとなぜ日本で治験
が始まらないかの手がかりのコメントを読むことができます。
2004年03月08日
昨日花粉症が出ないので、久しぶりにNOVAへ
行きました。2レッスンの後半は、山梨大医学部の講師
の先生と一緒に受講したので、少々専門的な英会話
となりました。鳥インフルエンザの日本での流行や米国で
のBSE検査の問題でした。NOVAの講師は、日本
のBSEに対するアクションは、過剰ではないか、それ
より鳥インフルエンザの日本を含んだ流行の方が危
険性が高いという意見でした。討論をして私が思った
のは米国の意見にも一理あるなということです。理由は
米国はサンプル数の少ない抜き取りサンプリングを行
っているが、実際のBSE発症率は1/300万人程度で
変化がないということです。米国で人体実験というわけ
ではないが、実証していることになるわけです。実際には
どの程度のリスクを受け入れるかということなので、日本
での発症率から逆算して米国の手法が受け入れ可能な
レベルであれば考えてもいいかもしれません。米国の正常
牛のBSE感染率が、上記より少なければ同じでしょうか。
2004年02月22日
先日、カネボウが産業再生機構に救済を求めた。
直前まで花王との化粧品部門の譲渡(売却)を交渉
していたが、社内の反対に押し切られ断念したという。
事業として成り立っている部門を成り立っていない
事業を支えるために手離したくない(?)という発想
だろうか?事業運営(経営)から見るとおかしな話だ
と思います。伸びる事業を伸ばし、将来性のない事業
には見切りをつけることがなぜできないのでしょうか?
産業再生機構を使うということは、税金を使って事業
を再生させることになるのではないでしょうか?
経営者は、なぜ決断できないのでしょうか?
2004年01月31日
昨日は、退職するかつての同僚の激励会に
参加するため、東京の立川まで行って来ました。
最後はカラオケに行き、最終の「かいじ」で
甲府に戻ってきました。技術者の性別に関わらず
辞めてしまうのはもったいないと思う。いろいろ
な事情があるにせよ残念です。
2004年01月30日
結構自炊をしています。最近は、冷凍食品が手軽に
なっていますが、ほとんど使っていません。自分で調理
しています。最近は主婦が調理をしていないと聞き
ますが、簡単にできるのになぜしないのでしょうか?
不思議です。冬は鍋や煮物が手軽です。1年前にシャトル
シェフを買ってからは、もっとお手軽になりました。自宅の
アパートへ帰り風呂の準備をしている間に材料を仕込み
シャトルシェフにセットすると、風呂に入っている間に料理
が完成です。こんな手軽な調理器具があるのに料理が面倒
くさいとは。結局のところ何もしたくないということの裏返しで
はないのでしょうか?
道具があるとより便利になるのは事実です。
私は、シャトルシェフは活用しています。道具があるといろ
いろ
楽になります。先日包丁を購入しました。プロの包丁ということ
ではありません。値段は手ごろだけど使いやいものです。単に
切れ味だけがいいわけではありません。全体の使い易さです。
今は、グローバルの包丁を重宝しています。
冬は煮物や鍋がメインです。ポトフはよく作ります。
西洋鍋です。本当に簡単です。レシピについては、
ヤフーの検索を参照ください。
2004年01月01日
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
例年正月は、栂池高原にスキーをしに
行っていましたが、今年はボホールに潜りに
行っています。
一昨年からは英語に力を入れてきましたが、
上達には限界があることを痛感しました。やは
り生活をしていないと学べないことがあります。
今年からは、技術と経営学を学んでいきたい
と考えています。時間を作っていこうと思ってい
ます。
一つ前へ
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