(注 : この情報は茨城交通湊線沿線住民で通勤利用者でもある私個人の独自の情報収集に
よるもので、対象としている茨城交通株式会社の会社としての公式情報ではありません。)
5/5(土)茨城交通イベント運転実施
ケキの運転台への体験試乗も実施
茨城交通のイベント運転が5/4に引き続き、
本日5/5も実施されています。今日は国鉄色
国鉄色編成の運転に加え、阿字ヶ浦でケキ102
の運転台への体験試乗が行われています。ケキ1
02はこの後、単機で那珂湊へ回送の模様です。
那珂湊で出発を待つイベント編成。(2001-05-05)
最初の113列車はケキとのミキスト。(2001-05-05)
阿字ヶ浦では体験試乗を実施。(2001-05-05)
中根付近を行く国鉄色編成(2001-05-05)
茨城交通ケキ102+キハ112 11/11に運転
(「20世紀最後」の運転は晴天に恵まれました 2000-10-11 平磯=磯前)
茨城交通のイベント運転が10月14日に引き続き11月11日
にも実施されました。午前の1往復はケキ102+キハ112の
編成での運行となりました。サツマイモの取り入れの終わった
磯崎の畑は少し殺風景でしたが、秋晴れの空のもと茨城交通
自身が「20世紀最後のイベント」と謳うケキの運転にかなりの
人数の鉄道ファンが集まり思い思いにカメラを向けていました。
(2000-11-13追加)
茨城交通 2005出場 塗装等に変化
(新型車に準じる塗装となった2005 2000-09-10那珂湊)
茨城交通の旧型車両で、最近検査出場した車両において、塗装の
デザインが一部変更され、車体の帯内に会社名が英文字で記入さ
れると供に、帯の幅等も新型車に準じるデザインに変化しています。
又、入場に伴いベンチレータの更新などの改造も実施されています。
(斜めラインは細くなり雨樋の赤塗りは廃止 2000-09-10那珂湊)
(ラインの中に「IBARAKI KOTSU」の英文字表記が追加
更に茨城交通の社紋も移設されました 2000-09-10那珂湊)
(車番の「キハ2005」の表記もライン内に移動 2000-09-10那珂湊)
(2000-09-10追加)
茨城交通 9/1より 全線ワンマン化
勝田は駅員常駐化し那珂湊=勝田の車掌乗務を廃止
9/1から茨城交通は朝のラッシュ時を除き全線をワンマン化。
(2000-09-10追加)
茨城交通 ホームページをリニューアル
独自ドメインを取得しURLを変更
6/22に茨城交通がホームページをリニューアルしました。
(2000-06-24追加)
茨城交通 5/5イベント運転実施!!
イベント列車はなんと ケキ102+キハ112!!
阿字ヶ浦で機廻し中に並んだキハ112とケキ102
(2000-05-05)
(2000-05-23追加)
茨城交通がホームページを開設!!
12/4にダイヤ改正を実施!!
茨城交通は12/4のJRダイヤ改正に合わせて、
約1年ぶりの湊線のダイヤ改正を実施します。
今回のダイヤ改正では、日工前に停車する列車が、
夕方に各1本追加となります。
改正後のダイヤは時刻表のページを参照ください。
茨交キハ111売却・解体
那珂湊の中線で僚友の「キハ112」と供に憩う現役最晩年の頃の「キハ111」
除籍後、阿字ヶ浦に運ばれ海水浴客の脱衣場」として使用されていたキハ111が
「映画会社」にセットの1部として解体・売却されました。
解体作業は阿字ヶ浦駅構内で行なわれた模様で、昨年のうちに終了しており、現
在は跡形も無くなってしまっています。
旧国鉄色に塗色変更後、茨城交通の「スター」として話題を集めた同車でしたが、
「スター」らしく解体後も銀幕にその姿を残してくれることを願って止みません。
那珂湊駅が「関東の駅百選」に選定!!
那珂湊駅が「関東の駅百選」に選定されました。那珂湊駅では選定を証明する
札が改札口の柱に取り付けられています。
また、「関東の駅百選」への選定と、「日工前」の一般客乗降開始を記念して、
「那珂湊−日工前」の記念往復乗車券(台紙付A型硬券)が1999.1.1から
那珂湊駅で発売されています。
茨城交通日工前が駅に昇格!!
7〜19時迄16往復が停車(12/8から)
桜咲く「日工前」を行くキハ223(以前は大半の列車が通過していました)
朝夕1本の列車が停車するのみだった「日工前」駅に12/8のダイヤ
改正後は昼間(7時台〜18時台)は全ての列車が停車しています。
付近には「日立工機」の他に「ジャスコ」「ケイヨーD2」などの大規模店
舗があり乗客の利便性の向上が期待されます。また、勝田の表町商店
街はその南北の端に駅を持つことになりました。
従来の同駅の運賃は、下りは勝田駅迄の乗車、上りは勝田駅からの
乗車として扱われており、固有の運賃設定は存在していませんでした
が12/8からは固有の運賃が設定されました。
羽幌炭坑色キハ221が除籍・廃車!!
イベント運転に登場した塗色変更直後のキハ221(1997-05-04)
最近発行された書籍や他のサイトの情報などによれば、今年に入って殆ど
動いていなかった羽幌炭坑色のキハ221は、どうやら既に除籍され廃車と
なってしまったようです。
現在はキハ221自体は那珂湊の側線の一番奥に置かれています。
茨城交通の国鉄色車両イベント運転
毎月第2土曜に実施!!
10/10実施、11/14,12/12実施予定
稲穂の色づいた中根の田んぼを見下ろして走る国鉄色2両編成(1998-09-12)
刈り取りの終わった中根の田んぼを走る国鉄色2両編成(1998-10-10)
恒例の国鉄色車両キハ112とキハ205によるイベント運転は、毎月
第2土曜日に実施されています。
今月に入って中根の田んぼの廻りの台地の斜面の林も紅葉し始め、
いい雰囲気となっています。
全国でも最後の営業可能な10系気動車と言っていいキハ112の方は
今年7月に新車が投入されたことも有り、今年度末で除籍・廃車の可能性
が高く先行きが不安な状態です。
また、今年に入って殆ど動いていなかった羽幌炭坑色のキハ221の
方はどうやら既に除籍され廃車となってしまったようです。
キハ221自体は那珂湊の側線の一番奥に置かれています。
キハ3710−01が検査入場
10月中旬から新型車両キハ3710−01が検修エリアに入り、台車を
抜かれてジャッキアップされ検査が行われています。平成7年の登場から
既に3年が経過しており、要検の施工と思われます。
検査施工中はキハ3710−02も殆ど運用に投入されずに仲良く那珂湊
休む姿が見られました。これに伴い昼間の運用は残る5両のワンマン旧型
車両の独壇場となっていました。キハ3710−02の導入以後、新型車と
在来車の併結の実施機会が極端に少なくなっており、茨城交通の車両運
用の傾向に変化が見られていましたが、どうやら新型車はペアで運用す
る方針であるらしい事が今回の入場時の車両運用から推測されます。
阿字ヶ浦留置のキハ111
海水浴客用無料更衣室に改造!!
無料脱衣場に改造されたキハ111
阿字ヶ浦駅構内で無料脱衣場に改造されたキハ111は、7/19から
使用開始となる模様です。既に車体には「無料脱衣場列車」という看板
が両側面に取り付けられ、付近には、無料シャワー室も準備されていま
した。那珂湊方(写真手前側)が「男性用」、阿字ヶ浦方(写真奥)が「女
性用」となり、ホームと反対側の道路に面した側のドアには階段が設置
されています。椅子の撤去は行われていないようです。
入り口側のドアの脇には「男」「女」の表示も取り付けられています。
茨城交通の新車キハ3710−02
7/1より営業運転開始!!
7/1より営業に投入された新車キハ3710形の2両目、「キハ3710−02」は、
茨城交通の主力車両として海水浴輸送に大活躍しています。
「キハ3710−02」は、同型の「キハ3710−01」との2両編成での運転となる
場合が多い様で、対向列車には「国鉄色」の「キハ205」をはじめとした、在来の
ワンマン車が充当される様です。去年まで見られた、夏季の全線ツーマン化に伴う
「キハ201〜204」の投入は行われておらず、非ワンマン車は那珂湊で「寝たきり」
になっています。「キハ201〜204」のうち朝の4連に入る3両については、学校の
有る時期には、充電のためと思われる電線が留置中は接続されているのですが、こ
れも外されているようですので、8月中は稼動しないものと想像されます。
夏季の全線ツーマン化のため、各ワンマン車は正面窓の「ワンマン」表示を倒して
の運行となっています。
茨城交通の新車キハ3710−02
6/23未明に那珂湊に到着!!
「EF81 16」の牽引で6/22深夜無事に勝田駅着
新車キハ3710形の2両目は6/22深夜勝田駅へ予定通り到着し、「キハ3710-01」
牽引され6/23未明に那珂湊に到着しました。小山からは「EF81 16」の牽引でした。
勝田駅では早速キハ3710形同士の編成を見ることができました。
茨城交通の冷房車はこれで3両、夏を前に新車の活躍が期待されます(^^)。
新車キハ3710-02新潟鉄工から発送!!
6/21午前、キハ3710形の2両目が新潟鉄工から勝田に向け甲種回送されました。
新潟東港・新津・勝田での甲種回送の様子の画像を特集ページに掲載しています。
上:通船川を渡り、臨港貨物線経由で新潟貨物ターミナルへと向います(1998-06-21)
新潟貨物ターミナルからは「EF64 1007」に牽引されて高崎へ向いました。
湘南窓気動車キハ1103解体される!!
廃車後も長く那珂湊に留置されていた、元留萌鉄道の湘南窓気動車キハ1103が解体。
左:ガス切断されてしまった湘南窓の運転台部分 右:台枠も台車に乗せたままブツ切りに
上:見事にバラバラになってしまったキハ1103 (以上3枚1998-05-26那珂湊)
解体前のキハ1103、20m車体湘南窓気動車の残存は貴重だったのですが (那珂湊)
茨交国鉄色キハ205 4/3運転開始!!
左上:桜もちょうど見頃の日工前を走るキハ205(1998/04/08)
右上:那珂湊の機関区で塗色変更中のキハ205 (1998/03/22 許可を得て撮影)
5/3〜5 湊線でイベント運転実施
キハ205+キハ112の「国鉄色編成」の運転や阿字ヶ浦駅での車両展示が行われました。
上:「金上−中根」を走る「国鉄色」の2両編成(1998/05/05)
4/29未明及び5/2未明、展示車両回送列車が運転。
4/29はキハ111とトラ2両が、5/2はキハ221・ケキ102とホキ2両が回送されました。
上:深夜の阿字ヶ浦に到着した回送列車(1998/04/29許可を得て撮影)
5/6白昼、展示車両返却回送列車が運転!!
上:「磯前−平磯」を白昼堂々走る「混合列車」(1998/05/06)
4/5、那珂湊ヘJR車両の団体臨時列車が入線
一部定期列車のダイヤ変更をしての運転でした(金上−中根)
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