**tammikuu1**




20020131           



ぎょえ〜! もう1月も今日で終わり? やべっ、まだ年賀状の返事書いてないよ!! しかし年賀状の返事というにはあまりにも遅すぎだよねぇ。バカになっちゃったふりしてごまかしちゃおうかなぁ。いやそれだと完全に友達失うよね。やっぱ心を込めてお詫びも兼ねたお返事を書くか・・・。って、いつ書くのかなぁ、私。

いやしかし、ぶったまげましたな、田中外相更迭。内閣広報部とか首相官邸なんかに抗議が殺到しているらしいですが、それこそ抵抗勢力の思うつぼって感じがしますな。ま、確かに田中外相を一番辞めさせたがっていたのは小泉さんだとは思いますが。あの鈴木のおっさんの顔を見るとハラが立つけれど、実際に後ろで糸ひいてるのはポマードべったりの方でしょ。なんとかして田中外相を引きずり下ろそうと、ずーっとエサまいてたんでしょ、どうせ。ここで総理支持率が急激に下がってあっという間に総理交代、次の総理大臣は橋本派のやつなんてことになっちゃったら、あの鈴木だってなんだかの大臣になりかねないし。そう考えるとほんっと腹立たしいけれど、支持率下げるわけにゃあいかないよな。

で、支持率を下げないためにも新しい外相を緒方さんに・・・ということなんでしょうが。しかし今や緒方さんは世界の人である。日本で外務大臣なんかやってる場合なのか?って感じもしますな。もちろん緒方さんが外務大臣なら外交的には本当に理想的なんだけれど。

この際だから外務大臣は緒方さんで外交を主にお願いして、外務省改革は副大臣として田中真紀子さんにやってもらうってのはどうなんでしょうね。それなら支持率も下がらないし〜。小泉さんとしては田中さんを使いたくはないと思うから、緒方さんが条件を出せばいいのよね。あーもうなんでもいいからさぁ、みんな不景気でも我慢しているんだから、ちゃんと改革してほしいよ。消費税が上がっても文句言わないから(7.5パーセントまではね)、ほんと頼むよ。

とろこで、リンクさせていなったのですが、本日の一枚ページ。トップページの魚マークから入れます。本日といいつつ、多分一週間に一回くらい更新します。






20020130            



なにが嬉しいってこの季節、バレンタインデーが近くなると色んなチョコレートが出回るじゃあないですか。うちの近くのしょぼい百貨店もどきにまでゴディバだとかデメルだとかの有名処が臨時の店を列ねる今日この頃。なんといっても一番好きなのはデメルの猫の舌チョコ・青ラベルなんすけどね。数あるチョコレートの中で、一番好きなのが青ラベル。ま、普通のミルクチョコなんだけれど、なんか好きなんだよな。

そういやいつの間にか日本のアマゾンでイギリスの本も買えるようになりましたな。って既にもう10册くらい頼んじゃっているのだが、配送に一ヶ月くらいかかるみたい。でも日本語で頼めるのは嬉しいよー。送料もかからないし。この勢いでフランスやドイツの本も買えるようにならないかなぁ。

しつこいよ!ってくらい話題にしているドラマ「きらきらひかる」ですが、とうとう今日で終わってしまいました。さみしいなり。最後に今楽しみに見ている「恋ノチカラ」で深津ちゃんの友人役の猫背椿さんが保母さんの役で出てきてびっくり。インパクト強いよね〜、彼女。大人計画の方らしいですが、これからテレビにもどんどん出てきちゃったりするんでしょうか。ちょっと嬉しかったりして。






20020129             



夕方の再放送を楽しみにしている「きらきらひかる」だか、とうとう最終回を迎えてしまいました。こんな中途半端な終わり方かい! と思ったら、何故か最終回を2回に分けて放送するらしい。明日も見られるのか。よかった〜。

しかしどうなっとるのかね、雪印! 怒りをすっかり通り越しあきれながらニュースを見ている今日この頃。牛肉偽装していたという関東ミートセンターの映像を見るたびに、ちょっとした罪悪感が。しましま2号オビが生まれたのがあの辺・・・というか、隣じゃん!というお宅なのだが、全然ご挨拶に伺ってないんだよねぇ。オビは元気にしてますよーと、ここで言ってももちろん伝わるわけもなく。とほほ。






20020128              



シャギーって植木等に似てるよね〜。似ていると言えば、ハマコーの「鈴木宗男に電話した」発言に返したたけし君の「坂田利夫と間違えちゃったんじゃないの?」という言葉に大笑い。鈴木宗男って誰かに似ている・・・と思ってたけれど、アホの坂田だ! 似てるよー。本年度のそっくりグランプリは和泉元や(変換するのが面倒)の母と亀井静香に決定! と思っていたのだが、ここにきて強敵出現である。

ここのところ車の調子が悪いのである。先日もディーラーにちりっと見てもらったのだが原因不明。そんなわけで、本格的に検査してもらおうと本日改めてディーラーに持って行った。

しかし考えてるよねぇ、ディーラーも。何度か修理や車検をお願いしているが、いつもはわりとボロい代車を出すんですよ。それが今回は次に欲しいーーと思っていた車を代車に持ってきやがりました。そろそろ買い替え時なんじゃ〜んと言わんばかりである。確かに買い替え時なんですが。ていうか、いい加減古くなってきたからなぁ、今の車。

ちなみに次に欲しいのはポロなんです。ずーっと以前から次はポロと決めていて、ノルウェーで見たポロとかデンマークで見たポロとか旅行中に見かける度に写真に撮ってしまうくらい好きなんだけど。今の車に愛着あるしなぁ。ちなみに次の車に一番求めるのは右ハンドルということ。左ハンドル、いい加減慣れたよね〜と思いつつも右ハン運転するとやっぱ全然楽に感じるのである。特に右折の時とか。多分2度と左を買う事はないでしょうな。

そういや朝のワイドショーでロシアカメラが紹介されていました。ロモはすっかり有名だけれど、スメハチとかアガートとかまで紹介されていてびっくり。司会のプチ巨泉小倉が「こんなの買うんだったら国産の使い捨てカメラの方が性能もいいし全然良い」って言っていたけど、そうゆうことじゃないんだよな。距離とか露出とかを自分で計って撮るのが面白いんだよねー。カメラの仕組みもわかるし。シャッター押すだけで綺麗に撮れるのもそりゃ便利ですが、あまりカメラに頼らずに撮るのも楽しいものである。

ていうか、スメハチが今6千円するって聞いてびっくり。私が買った時って3千円代だったけど。それでもちゃんと撮ると、びっくりするほど綺麗に映るんだよねー。ほんと写真って面白い。






20020127              



白銀の世界を期待しつつ、朝起きるなり窓の外を見ると雨。結局うちの方って、全く雪が降らなかったのかなぁ。なんかガッカリなり。

もちろん本日も一日中家から出ない気だったので、手仕事をしたり本を読んだりして過ごしました。昼間の女子マラソンもしっかり見てしまった。弘山選手、残念だったのう。2着だからよしと思った方がいいのかなぁ。でも1着と2着じゃ全然違うよね。

自分の母校で生徒達に授業をする「ようこそ先輩」という番組が大好きなんですよ。今日は写真家の荒木経惟の授業。面白かったっす。アラーキーと小学生?と一瞬思ったものの、彼はもともと子どもの写真で出てきた人だよね。昭和30年代の下町の子供達を撮った「さっちん」は私が一番大切にしている荒木さんの写真集である。

こんなに活き活きとした子供達の写真は今の時代には撮れないのかなぁ。なんて「さっちん」を見ながら考えていた時に読んだ荒木さんの後書き。「少年性というのは一番の魅力。十歳とかそんな頃に、周りの環境がどうであれ奪い取れるもんじゃない。今の時代がだめにしたなんて言ったりしちゃあだめだよ」なんて言葉に救われた気持ちになったのを覚えている。

荒木さんの授業のテーマは「いい顔を撮る」というものだった。生徒達の撮った写真は本当にいい顔ぞろいで面白かったなぁ。荒木さんの伝えたい事がしっかり理解できてるんだよね。笑っちゃったのは2つの仕事を掛け持ちして働いているお母さんを撮った男の子の、自然な表情を引き出したくて一生懸命で試行錯誤している姿。「アイ〜ンってやってみて」との希望に答えてくれたお母さんに対して「自然じゃないんだよなぁ」とか言っちゃってたけど、自然にアイ〜ンとかしちゃうお母さんってどんなのよ!と思ってしまいました。でも彼はその後、楽しい話でお母さんを笑わせて、とてもいい一枚を撮っていた。

しかし最近の雑誌「小学6年生」なんてのには、メイクのしかたから冷え性対策なんてことまで載っているそうですな。小学生が化粧に冷え性だとぉぉ?とびっくりしたけれど、今の小学6年生なんて私より大きいよねー。たしか小学5年生の平均身長に追い越されちゃったんだよな。とほほ。それじゃあ冷え性くらい仕方ないかねぇ。いやそうゆう問題じゃないような気もするが。






20020126              



今、テレビで映画「ランボー 怒りの脱出」というのを見ているのですが、なんでスタローンは上半身裸で走り戦いまくっているのでしょう。怒りの脱出っていうんだから、怒りながら脱出しているんだと思うんだけどね。こうゆう映画って、誰が見るんだろうね。って、今見てるんだけど、私。

関東地区も夜から雪という予報だったので、今日は一歩も外にでなくてすむように、昨日から準備を整えるわたくし。そんなことに気合いいれてどうする!って気もするが、雨とか雪の日ってだらだら過ごしていても罪悪感みたいなものを感じなくて済むから大好きなんだよね。やたら天気が良かったりすると、何かしなくちゃいけないような気がするし。

そんなわけで、撮りためておいた今週分のテレビ番組をだらだらと見て過ごす。にんげんドキュメントの浅草キッド・・・じゃなくってスピードスケートの堀井選手、今回こそは頑張ってほしいですな。番組を見ていて感じたけれど、良い人すぎるんじゃないかと思った。

某体育大で水泳を教えていた知人の話を聞いていると、個人技の競技とかでメダルをとったりするくらいの有名な選手達って人間的にかなり「いい人」とは言えない、ちょっと変?って印象を受ける人が多いんだよね。それがバレーとかの団体競技の選手達は「いい奴じゃーん」って印象の人が多かったりして。あまりにも対照的なので、ちょっとびっくりしちゃうんだけど。

個人で競うスポーツは特に強靱な精神力が必要なんだろうと思う。そう考えると堀井選手ってちょっといい人すぎ? ナイーブな面が気になってしまう。だから余計に結果を出してほしいなぁなんて思っちゃうんだけど。

どーでもいいんだけどここまでタイプする間に、しましま一号うに様がキーボードの上を何往復もしやがっているのである。 "るるるるるるるるるるるるかき"とか"まままままままうううてて"とかわけのわからいメッセージを残しては去り、そしてまたやってくる。なんなんだよー全く!(とタイプしているそばからまた謎のメッセージ"uiiiiiiiiiiiiiiiii7ik"を残して行った)

ところで、ずっとつけっぱなしだったテレビ「ランボー怒りの脱出」だが、たった今終わりました。怒りながらの脱出を終え任務を果たしたスタローンが去って行くのだが、相変わらず上半身は裸である。その格好でどこ行くんだよ!と、画面に向かって激しくツッコミを入れてしまいましたが、そんな人が今日本に5万人はいると思われますな。






20020125              



ニュース番組やワイドショーを見るたびに、腹立たしさを通り越してあまりのアホらしさに嫌気がさしてしまう今回のNGOと外務省の件。あんたたち国民の税金もらってるんだからさぁ、ちゃんと仕事してよ!と思わずにはいられませんな。マジで。

しかし大臣が報道陣の前で泣いちゃあいけませんな。自分の無能さを露呈しているようなものじゃん。田中さんは本当に本当に気の毒だと思うけれど、やられたら百億倍にしてやり返すくらいの気持ちで戦ってほしいものである。今回の件なんて特に、ハタから見てたらどちらに非があるかなんて事は明らかなんだし。

それにしても鈴木宗男を影で操っているのは誰なんでしょうね。自分の名は汚さずにイメージを傷つけずに田中外相を辞めさせたいと思っている人。案外とあの人だったりしてねー。あー恐い。

んで、何が頭に来るって、そんなくだらない事ばかり報道しているマスコミである。事の発端となったNGOの方の発言も、ちょっとしたひと言を妙に強調して取り上げるからいけないんだし。全部読めば全然批判的じゃあないのに、そこだけ強調するからわけわからない事になるんじゃん。バッカじゃねぇの。もう本当に朝日新聞やめようかな。ずーっと考えつつも、配達や集金の人たちがとても親切なので断れずにいるんだけれど。






20020124              



ここ数日の間、だらだらと仕事が入ってきて非常に中途半端な気分で過ごしていました。仕事なんだから仕方ないんだけどさぁ。終わったーと思って入稿したらまた追加、そんな事を10回近くもくり返すといい加減疲れるってもんでございます。最初から分量がわかっていれば、まだ楽なんだろうけれど。

そういや、少し前にニセ札が出回っているとかで、本物との見分け方をニュース番組やワイドショーで取り上げていたけれど、レジの店員がその場で気がついたらどうすればいいんだろうね。ニセ札を出した相手が対して直接「これってニセ札?」なんて言えないし。顔とかをしっかりと覚えておいて、直後に通報するのかなぁ。自分だったらどうしよう。

午前中にパソコン屋さんから電話がある。修理の旅に出ているiMacさん、保障金額内で修理完了しそうとのこと。お亡くなりになったハードディスクのほか、DVD-ROMも交換してくれたらしい。そうなんだよねぇ。ずーっと調子が悪かったからそれが当たり前になっていたけれど、CDの出し入れがしづらくて仕方がなかったんだよね。一年中オビがiMacさんの上で寝ていたりするから、その重さで?なんて思っていたんだけれど。これからは上に登らせないようにしないと。ていうか、なんであんなにパソコンが好きなんでしょうね、オビは。






20020123               



缶ビールなんて滅多に飲まないので、キリンのラガーとサッポロの新製品の缶が似ていたって全然関係ないんですけどね。でもあれってもちろん「似ているから間違えて買っちゃうかも」なんてのが目的ではなく、そんなこんなでワイドショーやらニュース番組で話題にしておいて多くの人に認知させる事が目的だよね。そう考えるとサッポロの作戦勝ちなんでしょうか。ビールの缶なんて、何でもかんでも同じみたいな気もするんだけど。

一昨年の事件以来、相変わらず雪印製品は買っていないのである。それにしても今回の牛肉詰め替え騒動・・・。ほんっといい加減にしてほしいですな。そうゆう会社なんだね、きっと。でも雪印の中にもまじめに一生懸命働いている人だってたくさんいるわけでしょ。スキーの腹駄先取(byことえり・・・どうにかしてくれよこの変換)もとい原田選手なんて企業イメージを良くしたいって言ってものすごく頑張ってるのに。上の方々はまたしても個人の責任にしようとしているみたいですが、徹底的に調べてほしいよ。

そんな本日。週3本、連続ドラマを見るというノルマ達成のため、「漂流教室」と「続・平成夫婦茶碗」を見てしまいました。来週も見るかなぁ、これ。窪塚君は池袋ウエストゲートパークのキングはピッタリだったけど、教師役はどうなんでしょう。つーか、あんなまどろっこしい喋り方してる教師がいたらかなりいや。何でもいいからハッキリ喋れよ!って感じで、ちょっとイラつきました。嫌いじゃないんだけどなぁ。「平成夫婦茶碗」は少年隊東山のいたこっぷりが笑えました。ていうか、演技が上手くてびっくりしたよ。






20020122               



「関越自動車道は、逆走している車がいるために一部区間で通行止めになっています」なんてびっくり交通情報も、それを読む人があまりに淡々としてたりすると普通の事のように聞こえてしまうから不思議ですな。

って、全然普通じゃないじゃん! 高速逆走って、なんでまた・・・と思いつつも青ざめながら乾いた笑い声を部屋中に響かせる私。いやぁ、あまり思い出したくないんだけど、実は私も逆走経験者なんですよ。人生ってほんと、深くて長い河って感じだよね〜。って何言ってるのか自分でもよくわからないんだけど。

といっても別に窃盗して逃げてたとか、不法な薬物をやっちゃってたとかじゃあございません。深夜に無気味な車につけられ、ふらふら逃げつつも入ったその道が首都高からの出口だったのである。いやぁ、何事もなくてよかったよ。おかげで不気味車もまくことができたし。出てくる車もなかったし、誰にも迷惑はかかっていないはず。 ま、唯一の問題は、料金を払ってないってことなんだけどね。後ろの不気味車や出口付近を走っていた車を運転している人たちは驚いたと思うけど。ていうか、私自身がびっくりしたよ!何?この上り坂は?と、嫌な予感をさせながらも走りつつも、上りきったと思ったらこっちに向かってものすごい勢いで車が走ってくるんだもの。あまりの驚きに、自分の事とは思えなかったですな。ハンドル握りながら「うわー映画みたい」とか言っちゃってたし。

もちろん場合によっては大惨事になっていたという自覚もある。以前調べてもらったら、私には「九死に一生を得る」クラスの強運が2つもついているそうだが、こんな事で無駄に使っちゃあいけないと思うし。そんなわけでこの件に関してはほんと、シャレにならないっていうか。笑いながらも顔はひきつりまくり、額には縦線横線はしりまくりみたいな。今までやらかしちゃったさまざまなアホ業とはくらべ物にならないくらいの、重ーい教訓を私の中に残したのであった。

ところでこの話、同題日記「もう二度とやりません」に書こうと思ってたんですが、高速逆走のニュースを聞いてここに書いてしまいました。そのうちまた、同じ話を同題日記に書きますです。






20020121                



いやぁ本日の関東地区、びっくりするくらいの悪天候じゃあございませんこと?雨とはわかっていたけれど、しとしとと物静かに降っているかと思いきや突然の嵐状態。雷までゴロゴロリンと大騒ぎである。新年会でもやってたのか?

雨の日なんて出かけたくないしー。米がないんだけど、一日くらい米食べなくても死にゃあしねぇだろう。なーんて思っていたのだが、明日までに届けなくちゃいけない書類があるのを思い出し、慌てて近くのクロネコまで。直接持ち込んでしまったのだが、一番早くて安くて確実な配送ってなんなんでしょうね。郵便局とかでも早く届けてもらえるのかな?とも思ったのだが、郵便局自体が混んでいそうだったので面倒でクロネコに行っちゃったんだよね。私の中ではクロネコさんの信頼度はかなりの高さなのである。ここのところ郵便局も頑張っているなぁと思うのだけど。

そういや昨日、テレビを見ていたらテリー伊藤が交通安全協会に怒っていた。でもあれって任意だよね? 以前、みんなが当たり前のように入会しちやっているのに驚いた事はあるが。運転免許更新時に入会を促されるけど、なんだかわけわからない事にお金を払わされるのが嫌な私はその都度断っています。だって何やってんのか知らないもん。どーせ警察官僚の天下り用に作った団体でしょ? そんな所に金払えるほどお金持ちじゃないし〜。






20020120                



実は前回、10月からのドラマは全く見ていなかったのだ。見よう見ようとは思っていたのだが、結局見なかったんだよねぇ。そんなわけで、今回は気持ちも新たに連続ドラマ毎週3本のノルマを達成させたいと思っております。

ってももう1月後半になっちゃったんだけどよ。とりあえず今見ているのは、「恋のチカラ」と「木更津キャッツアイ」なんですけど。あとひとつ足りないんだよな。何か面白そうなのはないでしょうか。あ、午後4時から再放送している「きらきらひかる」は見てるんだけど。夜に放送していたのには全く気がつかなかったのだが、なかなか面白いですな。ちなみに出演者は深津絵里、鱸強化(byことえり変換)もとい鈴木京香、小林聡美、松雪さん(名前なんだっけ?)。これだけ揃えてるのに、放送されていたのを全然知らなかった私って・・・。男優では柳葉敏郎が相変わらず妙なイントネーションで喋ってるくらいで、特にこれ!って人も出ていないような。

恋ノチカラを見て笑っちゃったのは、役名を忘れちゃったんだけれど深津絵里の部屋着が自分の部屋着と似ているところ。あんな格好のまま平気でゴミとか捨てに行っちゃってるんだけど、ああやって客観的に見るとアホ丸出しだよなぁ。とほほ。

ゴミといえば、以前はゴミ出し一番乗りを誇っていた私だが、ここしばらくはちょっと遅めに出しているのである。だってカラスが散らかすんだよねー。早朝5時前に出している時には気付かなかったのだが、一度7時くらいに出しに行ったらちょうどカラスさん達の朝食タイムに遭遇。カラスファミリー、冷や奴を食いやがっていました。んー健康的。なんて感心してる場合じゃないよ。腹減りカラスにゃあ申し訳ないけど、あれじゃあお掃除さんが大変だし。もっと綺麗に食べてくれりゃあいいのにね。食べた後はちゃんと片付けるとかさぁ。






20020119                



氷川きよしの新曲「ズンドコ節」にはぶったまげましたが、「学生時代のクラブ活動で老人ホームで歌った時に、お年寄り達が大喜びをしてくれた感動から」と、目を輝かせながら塩化歌手(byことえり)もとい演歌歌手になるきっかけを語る姿を見ちゃったりすると、人気出るのもわかるよなぁとしみじみと思っちゃったりして。私も学生時代のクラブ活動でクマのぬいぐるみとかかぶって幼稚園&保育園をまわったりしていましたが、保母さんになろうなんて思ったこたぁただの一度もなかったですな。おほほ。しかし月給10万しかもらっていないっていうのは本当なんでしょうか、氷川さん。

そんな本日、友人が遊びに来てくれました。先日購入したパワーブックを従えてやって来てくれたのだが、でかいよ!パワーブックのディスプレイ。iBookの二倍とかありそうだし。しかも薄い! 透けて向こうが見えるんじゃねぇのか?ってくらい薄い(一部誇張あり)。これって1枚2枚って数えるんだよね?ってくらいの薄さでございました。そしてやっぱりあのリンゴマークが可愛いんだよねぇ。

そんなわけで楽しいひとときを過ごすことができました。相変わらず臆病なオビは姿を消し、お客さんが大好きなうには腹を出して大喜びである。ほんと同じ猫なのに、なんでこんなに違うんでしょうね。面白いものですな。






20020118              



足のサイズは小さいのだが、何故か足の指は長いのである。手の指を鳴らすことはできないが、足の指を鳴らす事はできるのだ。ちなみに私の足の小指には関節が2つ、付け根を合わせると3箇所曲がるところがあるのですが、日本人の9割以上はこの関節が1つ、付け根を合わせて2箇所しか曲がるところがないそうです。猿には関節が2つあるとのことなので、私の場合より猿に近いってことなんでしょうか。背も小さいし。しかし白人の半数以上は関節が2つ。というと、白人の方が日本人より猿に近いってこと?日本人の方が進化してるってことなのか?んー、その点かなり謎なんですけど。

1月も半ばをとっくに過ぎたというのに、いまだに昨年の手帳を持ち歩いていることに気がつく。私の生活に手帳って必要なの?と思いつつも、常に書くものを持ち歩いていないと不安なんだよな。小さなノートでも持とうかなぁと、買い物がてらアフタヌーンティーに。運良く売れ残ったらしき手帳軍団に遭遇したので、さっそく購入。店内はもう春の雰囲気になっていた。

別にその点にこだわっているわけではないが私の持つ手帳はいつも日曜日が週の初め、左側にあるタイプのものである。日曜日が右にあるタイプの手帳も多いよね。使いやすければどっちでもいいじゃんと思いつつも、んで結局日曜日って週の初めなの?最後なの?とちょっとした疑問を抱いてしまった本日である。






20020117                



本日も朝から雨。こんな日は家でこたつで読書が一番だよね〜と思いつつ、Phun ja nauranの本のページをちょこっとリニューアル。絵本・・・というか、子供から大人までOKの本ばかりだけど。予定じゃあ10冊分くらい作るはずだったのだが、自分がすっかり読み出してしまって4册しかアップできなかったっす。

iBookで作っているので、いまひとつ画像の色がよくわからないんだよな。グラファイトさんより随分と白っぽく映るみたいで。その環境で作っているので、もし見にくかったら教えてください。問題なかったらうにオビ日記もアップしようかな。






20020116                 



関東地区はひさしぶりの雨。たまにはいいよねー、冬の雨も。

そんな本日。ひさしぶりに友人宅まで遊びに行ってきました。いつもと違う道を使い、わざわざ埼玉スタジアムの前を通ってじっくりと観察してしまった。天気が良ければ写真撮ったんだけどな。ワールドカップももうすぐだよねぇ。楽しみなり。

おっとその前に冬期オリンピックがあったんだっけ。あー冬のオリンピックって大好きなんだよね。楽しみーー。

そういやソルトレイクシティーって酒とかたばことかってダメなんじゃなかったっけ?たしかモルモン教徒が創った町だよね。住民の大半もモルモン教徒だったような・・・。人種差別とかって大丈夫なのかいな。選手達には問題ないと思うんだけれど、観客はどうなんでしょうね。肉とか食べられるのかなぁ。なんて、私が行くわけじゃないから、心配することもないんだけどよ。

時差の関係で日本での放送は深夜からになりそうですな。よかった〜、通勤してなくて。オリンピックに合わせて睡眠をとらないとね。昼に寝ることにしようかな。でもあまり明るいと寝る気にならないんだよね。いつ寝ようかな。あー楽しみなり。






20020115                 



ここ数日、関東地区は暖かい日が続いてますな。今日なんて桜が散り始める頃の陽気だったらしいけど、そろそろ花粉も舞っちゃったりするんでしょうか。今年もまた、花粉症にならない事を祈りつつ過ごしている今日この頃。杉の木多いんだよねぇ、うちの方。

昨日の朝日新聞の天声人語に書かれていた「現代学生百人一首」が気になったので、ネットでチェックする。小学生の部とかもあってなかなか面白かったですな。小学2年生の「コトンコトンほうちょうの音きこえるよ母さんごはんおいしそうだね」みたいな日常生活からポロッと生まれたようなものから、北海道の小学生の「なきながらがんばってるねえらいなぁ子を産むちからがあるかあさん牛」のようなちょっとした感動を描いたものまで可愛い短歌がたくさんあって和めました。短歌とか俳句とかって、なーんの道具もいらずに手軽に楽しめるのがいいんだよな。ボケ防止になるっていうし。

俳句といえばちょっと前の話しになるが、議員達の忍者姿でプチ有名になった伊賀上里市は今度は芭蕉姿になったそうですな。議会の時には一人一句を詠むというのには笑っちゃいましたが。ちなみに芭蕉の衣装は全議員分で38万円(定かではない)かかったとのこと。市民の中には「無駄遣い」なんて言う人もいたけれど、38万円で全国にニュースで報道されちゃう宣伝効果を考えたら滅茶苦茶安上がりだよね。CMとかやるよりインパクト強いし。

そういや、芭蕉忍者説ってありますな。言われてみれば、あの時代に奥の細道だとかなんだとかを旅するのって普通は無理だよねぇ。どうやって関所を通ったんだ?と考えると、忍者説もありだよな。ていうか、忍者だったとしか思えないよな。芭蕉は伊賀忍者の親分に俳句を教えていたというし、その辺りの繋がりなんでしょうか。ま、今となっては真実を知る由もないのだが。






20020114                 



親同伴の成人式ってなんやねん! と、鼻息荒くしつつも、同伴した親達は大喜び。ま、親孝行ってことでOKなのか?でもやっぱおかしくない?

どうでしょう。日本人は寿命も長い事だしー、ここらで「成人」の年令を30才にしてみるってのは。もちろん30才まで酒もタバコもダメ。選挙権もなし。働いてるんだから、税金は払うんだけどね。だってさぁ、あまりにもアホアホなんだもの。あの成人式で大騒ぎする人たちねぇ。群れなきゃ何にも出来ないんだろうねぇ。ひとりだと、すごく大人しかったりするんだろうねぇ。ああ、悲しい。

もちろん群れなきゃ何もできないのは若者だけじゃあございませんが。でも、そのアホらしさに気がつかないのはやっぱ若さなんでしょうかねぇ。ま、いいけど。

そんな本日。iMacの購入店に電話をして、持ち込み修理をしてもらうことに。実は自分でHDD入れ替え?なんて思ってたんだけど、まだ販売店での保証がきくので時間はかかっても(下手すると1ヶ月弱かかるらしい)修理をしてもらうことにしたのである。いやぁ、5年間保証入っていて世カッター(byことえり)もとい、よかったー。素晴らしき5年保証。入る時には「必要あるのか?」なんて思ってたけど、入っておくもんだね。ほんと。あの時一瞬考えつつも入った自分よ、よくやった。

それにしてもブッシュ大統領、スナック菓子のどにつまらせて倒れるって・・・。年寄りが餅を咽につまらせるのと同じような感じなのか?傍らにいた2匹の犬は、大統領が倒れても何の反応もしなかったそうですが。でも、何ごともなくてなにより。これで死んだらまたテロか?とか騒がれそうだし。アッラーの神のおかげとか言い出す人もいそうだし。しかし食事中に意識を失うっていうのも、遺伝なんでしょうか。ブッシュ大統領はたしかお父さんも来日時の食事中にに意識なくしてたよな。もの食べるのも命がけですな。






20020113                 



年末のクラッシュ後、損傷があると知りつつも無理矢理使い続けていたグラファイトiMacさんのハードがとうとうお亡くなりになりました。なーむ〜(合掌)。

ま、深夜の出来事である。カランカランという音がしたなーと思ったらフリーズ。そのまま息絶えてしまったようです。明日になったら購入した店に電話してみよう。そんなわけで、相変わらずiBookさんからの日記更新なのだ。昨年購入後、音楽を聞いたりコタツでネットサーフィン(死語)くらいにしか使っていなかったiBookさん大活躍の巻である。がんばれよーiBook!!

最初のクラッシュ後にバックアップとりまくったので、そんなに大きなダメージはなし。終わったはずだった同題日記が実はまだ継続されていた事を知り、ちまちまと更新作業をしていたんですけどね。それはまた書けばいいだけのことだし。

長年Macを使っているけれど、ハードディスクの損傷ははじめてである。今までがラッキーだったんでしょうか。そういや実家のオールドマック(マジで古い)も故障しないなー。古マックって使えちゃうんだよねー。古いMacでしか使えないソフトとかたくさんあるし。それで新しいのも欲しくなって買ってしまうから、増殖しちゃうんだよな。






20020112                 



世間は今日から連休だったりするんだろうか。これじゃあ正月気分も抜けないよなぁ。新しいドラマも続々と始まっているし、来週辺りからなんとなくいつも通りの雰囲気になんでしょうかね。

そろそろ今年の目標でも考えようかねと思いつつも、それが必ず翌年の反省点になっている現状に気がつき、ちょっとした空しさを感じる本日。それにしても、本当に先の事ってわからない。昨年の今頃には同時多発テロが起こるなんて夢にも思っていなかったわけだし。いやぁ、一日一日を大切に過ごさなくちゃいけませんな。

なんて思いつつも、だらだらと過ごしてしまった本日。だらだらするのも好きだからいいんだけどさ。NHKスペシャル「世界は彼女の何を評価したのか・デザイナー川久保玲の挑戦」が猛烈に面白かったです。何故私がギャルソンの服を着るのかというと、サイズがあるからなんですけど。あのテのブランドで22センチの靴を作っているとこって滅多にないんじゃないかなぁ。靴のメーカーでもないのに。ギャルソンにちびちび靴があるのは、デザイナーの川久保さんの足が小さいからなんだとお店の人が言っていた。足だけではなく体も小さい川久保さんのおかげで、靴だけではなく私にも着られる服も結構あるんすよ。いやぁ、素晴らしいですな。

しかしパンクというのは、常にし続けないと意味のないものですな。常に既成の概念を壊し新しい形を造り続けていく彼女に影響される人は多く、若いデザイナー達から古くから芸術に関わる人々までの創造力を刺激し続けている。絶対に安心させないし、美に対する意識を高めると同時に考えさせずにはいられない。それをビジネスと結び付けるのは、そりゃ簡単なじゃあないだろうけど。そんな中でも「誰からも認められ否定的な意見がでないと不安になる」なんて言っちゃう彼女って、本当に格好いいよね。そういや川久保さんって45才の時に10才年下のイギリス人と結婚したんだけれど、その時の黒いウェディングドレスが話題になっていたな。一度新宿で見かけた時の赤いライダースジャケットのインパクトはかなり大きかったけど。ていうか、びっくりして思わず尾行したよ。

番組を観ていて一番驚いたのは、素材へのこだわりっぷり。安くあがるからって何でもかんでも海外で造らせて、日本って大丈夫なの?なんて思っていましたが、こうゆう人がいてくれると少しだけ安心できたりして。今ないものは、造ればいいんだよね。そりゃ簡単なことじゃあないけれど。






20020111                 



明日入稿の仕事を終わらせ、納品するだけ!と鼻息を荒くした時にかかってきた一本の友人からの電話。なんと彼女のiMacさんが起ちあがらなくなっちまったんだそうです。

様々な復旧法を試みたものの、もう初期化するしかない状態。初期化してしまえば正常に作動するはずではあるが、バックアップをとっていないデータは全て消えてしまう。こんな時本当にパックアップの必然性を感じますな。当たり前の事なんだけど、面倒くさがりにはそれが中々できないのである。

そして古くからMacユーザーの間で囁かれる不思議な現象。「そろそろ新しいMacが欲しいな〜」なんて言っちゃったりすると途端に今使っているMacさんが不調になるという、世界の七不思議のひとつとも言われる謎。その謎がまたひとつ現実となってしまったわけです。その友人、最近ニューMacさん購入を真剣に考えていたんだよね。

そんな不思議現象を体験した人たちを数多く知る私は、新しいMacを購入したときには今までのMacさん達にとっても気を使います。だからうちでは古いMacさんこそ偉いのである。数々のイースターエッグとか、ちょっとした所に人の手を感じるのがMacさんの良さである。0101だけの二進法マシンと思いきや、魂が宿るのよねぇパソコンにも。大事にしなきゃあきまへんな。と、インチキ関西弁で自分を戒める私である。

ところで本日は新年会でした。あれ?新年会なの? なんだかわからないけど、あんまり飲まないのにテンションだけは異常に高い会でございました。とゆうか、飲んだり食べたり喋ったりのバランスがとっても良かったような。今年はこんな感じでいきたいですな。






20020110                 



黒いボールペンのインクって、黒っぽいだけで実は黒くないんだって。白い消しゴムに黒いボールペンで名前とかを書くと、ちょっと青紫っぽく書けるじゃあないですか。あの色が本当の色なんだそうです。だから何?って感じですが。

そういや昨日読み終えたオースターの新刊ですが、まあまあ面白かったっす。落下する事がテーマだった前作から、今回は浮遊することが重要なポイントとなっていました。オースターってほんと、理想的な形で着々と力をつけているよね。初期のニューヨーク三部作のような危うさはすっかりなくなり(そこに強く惹き付けられたのだが)、すっかりストーリーテラーとして成長しているような。翻訳されるまでのかなりの時差はあるものの、比較的リアルタイムに作家の成長過程を感じられるのって楽しいかも。

とはいうものの、実は彼が監督をした映画Lulu On The Bridgeは未だ観ていない私であった。脚本を手掛けたスモークとブルー・イン・ザ・フェイスは楽しく観たんだけれどねぇ。小説家が撮る映画って、どうなんでしょうね。村上龍とかが撮ったのって、最悪だったような・・・。って一緒にしちゃいけないよな。村上といえば、オースターの小説「ムーンパレス」は村上春樹の小説と似過ぎていて区別がつかないぞ。村上春樹って日本人なのに描いているのは完璧なアメリカ文学って感じで面白い。

今まで私が読んだ中で文句なく一番面白い!!と感じた小説は、澁澤龍彦の「高岳親王航海記」です。ていうか今、澁澤龍彦とか高岳親王だとかをことえりが一発で変換したことに、かなり動揺していますが。澁澤さんは小説が本業の人じゃあないんだけど。しかし単に博識なだけじゃあこんなに面白いものも書けないだろう。やっぱ才能っすかね。そろそろ高岳親王を超えるくらいの面白い小説に出会いたいなぁと思ったりする今日この頃である。






20020109                 



垣根の垣根のまがりかどー♪って曲「たきび」ですが、この3番の歌詞ってどんなのーー?気になるぞー!

というのは本日、買い物帰りのこと。後ろを歩いている親子連れの会話が原因となっている。幼稚園児くらいの子供が
「おかーさん、たき火の3番ってしってるー?」と言いだしたのにも関わらず、1番から歌い出した。
なになに?たき火の3番?♪さざんかさざんか・・・で始まるのは2番だよねぇ。するってぇと、3番ってどんなのよ?そら、ぜひ聞かせてもらいたいもんだ。と、「全く興味なくってよ」とでも言いたげに関心なさげに前を歩きながらも、耳を江川卓のようにほぼ日人形のように大きくさせるわたくし。神経は耳に全員集合状態である。

ちびっこの歌声もやっと2番の終わりにさしかかり、いよいよ運命の3番! この瞬間をどれほど待ちわびたか・・・と目頭を熱くしたその時、後ろを歩いていた親子は右の道へと消えていった。なんだよーー、聞かせろよーー! たきびの3番!!

そんなわけで、すごい気になるんだけどさぁ。どんなんだっけ?たき火の3番って。うーむ。






20020108                 



そういや、発表になりましたな。ニューiMac。

最初にサイトで見た時には「なんだ?こりゃ?」と思ったものの、テレビニュースでの動くニューiMacさんはやっぱ可愛いじゃん! どことなく中華まんテイストではあるが、あれなら置くスペースも少しでいいし。なんといってもG4だし。

それと共に、現行型のiMacさんの行方も気になる私。この形もなくしてほしくないんだよね、実は。と思ったら、なーんと超破格値になって存在しているじゃあありませんか。ちょっと奥さん!これ買わなくてどうすんの?ってくらい安くなっていてびっくりざんす。マジでもう。

巷の評判はともかく、新しい形をどんどん出してくれるアップルって本当に好き。だいたい「パソコン」という言葉自体、アップルが作ったものだし。自社の新製品をジョブスが「パーソナルコンピューター」と表現したのが語源なわけだし。

ジョブスといえば、アップルと共に彼がCEOを勤めるもう一つの会社、ピクサー社のトイストーリーに続く新作映画もおもしろそうじゃあありませんか? って、タイトルも覚えていないんだけど。早く観たいのう。

そんな中、相変わらずの私のiMacさん。というか、何もしてないんだけど。実は先日、初期化した時にパーティション切ったんだよね。ハードを2つに分けた形にしたわけです。面白い事にその片方にハードが損傷している部分があるらしく、もう一方を使っている時はなーんの問題もないんですよ。とはいうものの、このままで良いわけないし。というか安心して使えないし。早いとこハードの交換をしよう・・・と思ってはいるんだけど。来週あたりかなぁ。ちなみに年賀状もまだ書いてませんの。ほほほ。






20020107                 



そういや昨年くらいから、夕刊を止める新聞社がちらほらと出てきましたな。夕刊を読まない人って多いのだろうか。私は新聞を読むのが好きなので、夕刊がなくなるなんて寂しくて仕方ないけど。産経は「夕刊を廃止する分、朝刊を充実させます」とかなんとか言ってたけど。でもあんまり充実していない、抜けた面白さもいいと思うんだよねぇ。

例えば、バンコクで街頭の公共用ゴミ箱の盗難に頭を痛めたスンタラウェート知事が対応策として「ゴミ箱にのろいをかける」と宣言したとか、NASAで研究されているおならの匂いの話とか。

政治経済の話から、そんなどーーーでもいい話まで楽しめるのが新聞の良いところなんじゃないかと思うんですが。どうせニュースはテレビやインターネットの方が早いんだし。

ちなみに無臭で音が出るのが「いいおなら」なんですが、うちのしましま2号オビはいわゆる「すかしっぺ」をよくします。しかも寝ている時に、人の鼻先で。何か恨みでもあるんだろうか。

そんな本日(どんなだ)。ビデオで「トラフィック」を観ました。面白かったな。キャスティングが上手いという印象。






20020106                  



今日が冬休み最後の日? あれ?明日だったっけ? それにしても年が明けてから、一日が長く感じますな。毎年こんな感じだったっけかなぁ。

そんな本日、近くの映画館まで「バンディッツ」を観てきました。

何を話してもネタバレになりそうなので内容に関することには触れませんが、一番気になったことだけ。これは映画の内容とはあまり関係ないので書かせてもらいましょう。それは、ブルース・ウィルスの鼻の下の長さです。

いや、長さというか広さと言った方が表現的には正しいような気もする。彼の映画は何回も観ているが、今回は特に鼻の下が気になったよ。ひょっとして、年をとるごとに広がっているのかも。あの広さときたら、寝ている間に小人さん達がサッカーとかやってそうなくらいである。鼻の下の溝でスケボーとか出来そうである。ほんと、その点ではスケールの大きい俳優だよねー。来日時とかの評判は無茶苦茶悪いみたいだけど。でも大スターなんだから、ごう慢なくらいで普通なんだろうね。






20020105                   



思えばこのHPを起ち上げた時に使っていたのはパワーマックである。で、その後ボンダイブルーのiMacからグラファイトのiMacへ。でもってそのグラファイトさんが調子悪い今現在、iBookさんにて更新作業をしているわけですな。ちなみにISDNで繋げるのはiBookとグラファイトだけなんだよね。他の2台はアナログでは接続できるのだが、osのバージョンが合わないためにISDNのモデムを使えないのである。

そんなわけで、iBookで日記を書いているんだけれどさぁ。普段文章を書くのに使っていないから、ほんっと妙な変換ばかりしやがって楽しすぎるのなんのって。

本日はぐだぐだとビデオを観て過ごしました。しかも日本映画ばかり。最近の日本映画はテレビサイズなので、ビデオで観るくらいが丁度いいんだよね〜と思いつつも、なんかとてつもなくつまらないのもあったよ。まともな人が出ているのに、びっくり! つまらないなりに楽しんで観ようと頑張ったけれど、20分が限界でしたな。残念無念。






20020104                   



正月三が日も過ぎ、すっかり平日気分である。しかし巷はまだ正月休みだったりするんでしょうか。ちりっと買い物に行っても混んでいるわ混んでいるわ。どこから湧いて出たんじゃい!ってくらいの人、人、人。郵便局&銀行もものすごく混んでいた。

そんな本日。夜に完全に仕事を終わらせる。といってもまだ余波はあるんだけど。とりあえず自分の中ではひと段落。これからしばらくは、のんびりとした日々がおくれそうである。あーiMacさんを普段通りに使えるようにしなくちゃ。画像も取り込めないんじゃないかなぁ、現時点では。

おせち料理を用意したりニューイヤーコンサートに行ったりと、無理矢理正月気分を出そうとしていますが、仕事やらiMacさんの不調やらでやっぱりバタバタとした年末年始であった。昨年の10大ニュースとか考えてないし。いつも考えてないけど。

私の生活サイクルが不安定だったので、うにオビも本来の夜行性を発揮して夜に大騒ぎするようになってしまった。また明日から規則正しい生活に戻そうっと。






20020103                   



さて。昨晩はビデオでニューイヤーコンサートを楽しみましたが、本日は生演奏を聞きに行ってきた。ちなみにチケットをとったのは一週間前。すでにチケットぴあは休みに入り、ローソンチケットでも発売をしていない。しかし、何だかよくわからないけどampmでチケット交換できるところで買えたんですよ。えらーい! よく営業していてくれたなぁ。

サントリーホールには何回か足を運んでいるが、車を停めるのに免許証を見せたりトランクの中をチェックされるのは初めてである。昨年の同時多発テロ以来のことだそうだが、普段であれば職員1人で十分な場所で3〜4人もの人が作業されていた。正月なのに、たいへんなり。

サービスたっぶりのコンサートは文句なく楽しめました。ほんと、ニューイヤーコンサートってラフで好きだ。演奏している人たちも聞いている人たちも、楽しくって仕方がないって感じ。ウィーンでの小澤さんは観客達の手拍子までを指揮していたが、今日の客席は指揮がなくとも上手に手拍子とっていたなぁ。それにしてもサントリーホールって、ほんとコンパクトなのにしっかりしていて好きなんだよね。音はともかく、妙にだだっ広くなくていいのよ。サントリーってこうゆうとこだけは良かったりするんだよねー。主催はキユーピーだったけど。

帰る観客達に職員がカレンダーを手渡していた。私の前で受け取った人の「どうも景気がいいと思ったら、サントリーじゃなくてキューピーか」発言に思わず吹き出してしまった。確かに。サントリーだったらまず配らないだろうね。あり得ないね。

帰りにちりっと銀座に寄り、手帳を買おうと立ち寄ったアフタヌーンティーで何故かジャケットを購入。アフタヌーンティーで洋服を買うのって初めてか?それがまた、いかにも私って感じで、多分あれ着ていても誰も新品だとは思わないだろうなぁという代物でやんした。






20020102                  



本日早朝にとりあえずの入稿を済ませ、本日はまた実家へ。実は実家分の年賀状もまだ出していないのである。

でまあ、年賀状をくれた人に出せばいいじゃん!と年賀状を見ていると、昨年末に「この人、もう死んじゃったよね」なんて言っていたおじさんから年賀状が来てびっくり! 大変失礼いたしました。まだ生きていらっしゃったんですね。もうさぁ、親戚多くて何がなんだかわからないんだって。そういや、ずーっと前のMacゲームに涅槃もぐらたたきってあったよね。もぐらたたきのように人の名前がでて、死んでいるか生きているかのどちらかの名前を叩いていくやつ。ほんと、オールドMacゲーって面白いのが多かったなぁ(遠い目)。

家に戻り、昨日のウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見る。ビデオ撮っておいてよかったー。4万円のチケットが70万にまでなったと噂のコンサートである。今年は小澤征爾さんが指揮をしたからか客席には日本人も多かったのう。

しかしニューイヤーコンサートってなんであんなに面白いんでしょうね。日本だと正月にはなんとなくあらたまっちゃったりするものだが、あちらは略式だし。ネクタイこそしているものの、おきまりの燕尾服ではなく普通のスーツだし。曲も定番中の定番ばっかりで、楽しいよねー。ほんと、音楽って楽しむものだよなぁ。いや、ほんと面白かったっす。

今はそれほどの思い入れもないのだが、子供の頃、なぜかシュトラウスファミリーの曲が大好きだったんだよね。親が買ってくれたクラシック名曲集とかいう10枚組のアルバムがあったんだけど、シュトラウスファミリーの巻ばかり何百回も聞いていた記憶が。子供の耳に心地よかったんでしょうかね。

オーストリアという国が音楽や芸術に優れているのは、元々音楽家を大切にするお国柄ではあったのにくわえ、周囲のでかい国々に何度となく侵略をくり返されて来たという歴史があるからなんでしょうか。戦争やら天災やら、個人の力ではどうにもならないような衝撃的な出来事の後には新しい芸術や音楽が次々と生まれるものである。そんな事を考えると、どんなに世の中が暗くても、切れない程度に細く長く生きていたいものだなんて思っちゃったりして。






20020101                  



謹賀新年ですな。昨年に続き、今年も寝ながら年を超してしまいました。結局昨年は一昨年の紅白の勝敗を知らぬまま過ごしましたが、昨年はどうだったんでしょう。

そんな年明けではあるが、相変わらずiMacさんの調子が悪いんざぁます。またしてもガランガランととてつもない音を立て、めちゃくちゃ不安定な状態に。なーんか左側から音がするんだよね〜。いったい何がどうしたっちゅうねんと、上から覗いてみた。すると、左側の一部に接着がはがれたような跡が。はて?何だろう?と思いつつ、右側の同じ部分を見てみると、プラスチックっぽい器具でコードがとめられている。慌ててもう一度左側を見ると、なんとそのプラスチックの器具らしきものが落ちているじゃあないですか。

ぎょえーー!と驚きつつも、取りあえず元の状態に戻す事を考える。あの器具を元の場所に貼り直し、ちゃんとコードをとめてみればいいんだよね。いやぁ、iMacがスケルトンでよかったー。外から見えなきゃ何がなんだかわからないもの。って、見えてもよくわかってないんだけど。

瞬間接着剤がないので、近くのコンビニエンスで購入。で、さっそく救命病棟気分でiMacさん解体である。

しかし、その作業が大変なのなんのって! すぐそこに見えてるっつーのに、下から前から順番通りにはずさなくちゃならない。ネジの場所とか隠してあるし、組み合わせ方なんて古い木造建築みたいな、なんとか造りとかゆうのみたいなんですよ。もうマジで大変だったよ。

苦労しながらもなんとか解体。そして修復。組み立てられるのか?と心配だったが、組み立てるのは簡単だった。作りやすく壊しにくい。考えられているのねぇ。しみじみ。

で、結局初期化しちゃったのである。iBookとボンダイブルーのiMacにバックアップをとり(CD-RWは既に認識されなかった)完了。何がどう壊れちゃっているのかわからないので、とりあえず仕事に必要なユーティリティーとアプリケーションだけ入れることにした。

それ以来、一応問題なく動いているようですが。といっても、まーだ何も入っていないので微妙に使いづらいんですけど。あの異音っぷりからして、ハードにダメージがなかったとも思えないので、様子をみながら復旧させたいと考えております。

うちにはMacが4台あって、OS8、8.6、9、9.1とOS.xがそれぞれに入っている。お正月には挨拶をしてくれるんですけど、OSのバージョンによってそれぞれ違うメッセージが出るのが面白かったな。ちなみに誕生日にもメッセージを出してくれるんだよね。


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