【準備】
以下にあげた構成で、Winchip2A化をはかる。元のマシンとはCPUを変えたのみである。

◆FMV-DeskPowerSE(FMV5120D5)

これはAcerのV50LAというマザーボードを使用している。著者はAcer/Vと呼んでいる。

◆CPU Winchip2A 200MHz 3.52V

今まで載せていたPentium150MHzにかえて今回使用したのは、Ver.Aの200MHzモデル。他に233MHzや266MHz版がある。200MHz版を採用した理由は、マザーボードの設定が最高200MHzまでしかなかったため。また、3.52Vモデルにしたのはマザーが対応していたためである。市場では3.3Vモデルよりも3.52Vモデルの方が安いため、マザーが対応していない可能性が多い3.52Vを購入してしまいがちなので注意が必要だ。

◆OS Windows95a

採用したOSはWindows95aである。Windows98でもよかったが、HDDが3.2Gと今となっては少ないことと、その他のアプリケーションが対応していない可能性があるため、今回は見送った。

◆メモリ SIMM 80Mbyte

元々CDR用に載せていたメモリをそのまま使った。

◆その他部品(最初に用意していたもの)

サウンドブラスター(ハーフ、ISA),メルコ IFC−UP(SCSIカード),コレガ EtherPCI−T(ネットワークカード),シリコングリス,CPUファン


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