印度への道
海老チリ風カレー
材料(4人分)
- たまねぎ 中1個
- ピーマン 4個
- トマト 中1/2個
- にんにく 2片
- しょうが にんにくと同量
- 唐辛子 4本(中辛)〜12本(激辛)
- ターメリック
- クミン
- コリアンダー
- クローブ
- カルダモン
- シナモン
- フェンネル
- マスタード
- 黒胡椒
- 月桂樹の葉
作り方
- 海老は殻をむき、背開きにしてわたを除き、塩、ターメリック、おろしたにんにく・しょうがをからめておく。
- 中華鍋に油大さじ4と挽いた唐辛子、粒のままのクミン小さじ1/2を入れて弱火にかける。
- クミンから泡が吹き出してきたら、強火にして海老を加えて炒める。海老に火が通る前に、スパイスとざく切りのトマト、8つ割のたまねぎ、8つ割のピーマンを加えて更に炒める。
- スパイス:クミン小さじ1/2、コリアンダー小さじ1、クローブ4粒、カルダモン(鞘付き)4粒、シナモン(巻いた棒状なら2cm程、粗いものなら切手大)、フェンネル小さじ1/3、マスタード小さじ1/3、黒胡椒6粒(以上をスパイスミルで挽く)
- 月桂樹の葉3枚(葉っぱのまま加える)
- 海老と野菜に火が通ったら出来上がり。ガラムマサラを合わせて皿に盛り、香菜を散らす。
おまけのアドバイス
- 海老は大きすぎるとカレーソースがあんまりたくさんからまない。
- 海老を背開きにすると、炒めたとき身が開いてソースがいっぱいからむ。
- むいて売ってる海老より、殻付きを家でむいた方が百倍はおいしい。
- 野菜を入れるタイミングは、海老の火の通り具合を見ながらうまくつかみましょう。
- トマトは、鍋が焦げそうなときに入れると、焦げ防止に効果的です。
- トマトを入れすぎると酸っぱくなってしまう。焦げが強くなりそうなら水をほんの少し加えると良い。
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