私の好きなゲーム
私がゲームを評価する場合に重視する点は次の点です。
さまざまな戦略を実現できる自由があること
必勝法があってはゲームとして論外ですが、プレイヤーの個性や好みによって戦略を選べる自由がほしいですね。逆にいえば、同じ状況に置かれたときに、プレイヤーが誰であれ同じ戦略を選ぶようでは、つまらないということです。
ルールができるだけシンプルであること
複数の戦略を実現するには、ルールを複雑になってしまいますが、ゲームは楽しむものですから、覚えることが最小限だといいですね。
不確定要素が適度に含まれること
不確定要素がないと先まで読めてしまいますし、かといって不確定要素が多すぎると不条理に感じてしまいます。
ということで、ここで紹介するのは、おおよそ上記の条件を満たした私のおすすめのゲーム達です。(^^)
各ジャンルへ→
ボードゲーム
カードゲーム
コンピュータゲーム
ゲームマシンのゲーム
モノポリー
- いわゆる「友達を失う」タイプの多人数交渉ゲームです。気心の知れた友人たちと遊ぶのが吉でしょう。
将棋
- 小学生〜高校生くらいまでずいぶん熱中してやっていました。そのときに作った詰め将棋をこちらにおいておきます。
麻雀
- 実際に打つのは年に1〜2回くらいです。打ち手の性格が出るゲームの一つですね。
コントラクトブリッジ
- 2対2に分かれて遊ぶトランプゲームです。歴史の古さと奥の深さは保証付きです。詳しくは日本コントラクトブリッジ連盟のページをどうぞ。
マジックマスター2 「紋章使い」
- 翔企画が出した傑作カードゲーム。魔法使いとなり、手下の魔物同士を戦わせるゲーム。バランス、雰囲気とも優れた名作。残念なことに現在は絶版かも。
Magic: The Gathering
- 最近人気のトレーディングカードゲームの元祖です。詳しくは別にページを用意してあります。
Wizardry I〜III
- 傑作。
Rogue, Nethack
- テキストベースながら、ダンジョンの緊張感がよく出てます。
トルネコやチョコボシリーズは、このゲームが元になったといってよいでしょう。Nethackは現在3.2.2バージョンが最新のようです。
Diablo II & expansion
- クラスによって特色ある戦略を楽しむことができ,一人でも複数でも遊べます。社会人同士だと,なかなか実際に集まって遊ぶのが難しいですが,これなら各自が家にいてもインターネットを通じて遊ぶことができます。ゲームバランスがよく,最後(Normal→Nightmare→Hell)まで緊張感を持って遊べますし,アイテム集めも楽しいです。(^^)
Palmを使って,こんな遊びもしてみました。(^^)
-
- Dungeon & Dragonsの3rd editionをほぼ再現した、ネットワークプレイ可能なロールプレイングゲーム。学生の頃に一緒にテーブルトークのロールプレイングにはまった友人たちと、ネットワークで遊べるのがよいです。まったく素敵な時代になったものです。また、シナリオをユーザーが自由に作れ、その自由度も高いので、他人が作ったシナリオを遊んだり、自分でシナリオを作る楽しみもあります。当分の間、楽しめそうです。(2003/05/06追加)
NWNのページを作りました。(2003/06/19追加)
クリック・メディック
- Play Station用の怪作シミュレーションゲーム。自分は医者となって、バクルスと呼ばれるウィルスを使って患者の治療を行います。より強いバクルスを作り出すためには、研究室での実験が欠かせません。超マイナーゲームで、ほとんど見ることはないと思いますが、中古で見かけたら即買いでしょう。特に理系の人にはおすすめします。(2000/07/31追加)
ZEUS (Carnage Heart Second)
- Play Station用のシミュレーションゲーム。
OKE(Over Kill Engine)と呼ばれるロボットを戦わせるゲーム。自分でソフトウェアを組むところが楽しいです。
ネクタリス
- PC-Engine用の傑作シミュレーションゲーム。
Win95版がログインのページからダウンロードできます。シミュレーションゲームは複雑で面倒だ、と思っている人に特におすすめ。
ダービースタリオンシリーズ
- 競走馬を育てる!私の父親がはまっています。(^^;
桃太郎電鉄シリーズ
- いわゆる変形すごろく。正月は友人たちとこれを遊ぶのがお約束。なんといっても貧乏神を押し付け合うのが楽しい。(^^;
ボンバーマン
- これも多人数ゲームの定番。
F-ZERO
- スーパーファミコン用レーシングゲーム。古いゲームになってしまいましたが、このスピード感は今でも一番好きです。
[ HomePage | 自己紹介のページ ]
ey5k-myhr@asahi-net.or.jp
Last modified 2003/06/19