日本人が、万葉の時代から愛してきた鳥・・・おしどり・・・Beloved Bird

One of the most beautiful and striking ducks - indeed one of the most beautiful birds - in the world

NATIONAL GEOGRAPHOC誌2015年3月より

オシドリ

オシドリの四季in Japan

オシドリ
オシドリ


オシドリ
オシドリ


自然の掟・・・生死の狭間

オシドリ



オシドリ
オシドリ


オシドリ

ロンドン市内のケンジントン公園案内に描かれているオシドリのカップル

東洋では、オシドリは特別な鳥だった。
お釈迦様は、前世でオシドリだったと説かれ、中国では”鴛鴦の契り”の故事もあり、敬愛の対象だった。
とくに日本では、おしどり(beloved bird)と大切にされてきた。
日本は世界最大の生息地である。

中国から帰化したオシドリは、欧米諸国でも人気がある。とくにイギリスの鳥類学者は「元来の生息地よりも、帰化したイギリスに於いて、 さらに良く知られ、さらに愛されていると言っても過言ではない」と著書に記す。



オシドリ

この湖では、1,000羽以上が越冬する。まさに日本は世界一のオシドリ大国。

雌をめぐる華麗な雄の闘い!

オシドリ
オシドリ

営巣地の雪解けが始まると、おおきな群れで飛び立つ姿が頻繁になる。

ロシアのオシドリ

日本で越冬するオシドリには、三つのタイプがある。 留鳥タイプ、凍結が解けると東北地方や北海道へもどって繁殖する漂鳥タイプ、海を渡ってロシア極東部や中国東北部で繁殖する渡り鳥タイプ。
福田は渡り鳥タイプが一番多いと考える。



オシドリ

営巣地の雪解けが始まると、おおきな群れで飛び立つ姿が頻繁になる。



オシドリ

交互に、仲良く羽繕いするカップル

オシドリ
オシドリ

雌が抱卵して距離をとりはじめた雄や、カップルをつくれなかった雄たちが集まった。暫くすると雄たちの華麗な羽が抜け落ちて、自由に飛びまわれなくなる。
雄たちは地味なエクリプスの姿でひっそりと生き長らえる。
雌たちの換羽は雛たちが成長して、飛べるようになってからだ。
この素晴らしい自然の配慮を”子育て 放棄”などと揶揄するのはChidishそのものだ。


Mandarin Duck  book image

鴛鴦(おしどり)

大自然の中で生き生きと暮らすオシドリの姿、四季の暮らしにおける天敵との遭遇、恋の駆け引き。本来の生息地の中で魅せるオシドリの美しさ、愛らしさを収めた。ロシアの雄大な自然におけるおしどりの姿も紹介する。

出版社:文一総合出版(2017/9/11)

大型本:112ページ 

価格:3,996円(送料込)HP限定特典付き

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