旧市役所庁舎(昭和27年9月落成)
昭和56年(1981)9月19日に新庁舎が完工し10月22日からは旧庁舎の解体工事が始まった。
旧赤間炭鉱の選炭場とズリ山
旧赤平郵便局
赤平駅前にあった郵便局は昭和24年4月に本町へ移転、さらに昭和53年に東大町に移り現在に至る。
現赤平郵便局
昭和36年(1961)7月26日の大水害。
集中豪雨によって空知川が氾濫して大水害となった。流失10戸、浸水その他529戸
旧赤平駅。
正面の赤い壁の建物が旧赤平駅、平成10年(1998)5月29日交流センターみらいの建設に伴い駅舎の解体工事が始まり、平成11年10月17日オープン。駅はセンター内。
現在の駅周辺
オートキャンプ場
幌岡町のエルム高原リゾート内にはほかに家族旅行村、日帰り温泉「ゆったり」、ケビン村「虹の山荘」がある。
キャンプ場はかなり長い間キャンパーでにぎあう。
赤平公園
昭和31年(1956)9月に開園した赤平唯一の総合公園。春は桜、秋は紅葉と景観の良い所だが最近は訪れる市民は少ない。
交流センターみらい
市街地中心の活性化を目指して平成11年(1999)10月に開所した。多目的ホール、研修室、音楽練習室ギャラリーなど多彩な催しに対応できる。
国木田独歩の記念碑
独歩が明治28年(1895)9月空知川の岸辺を訪れた史実にもとずき記念碑の建立が行なわれた。
記念碑が建立されている所は小公園になっている。現在訪れる人は少ないがよく整備されている。
通称「こもれび通」
桜並木や赤平市の木「かえで」が 春・秋に美しい景観をみせる。この通りには777段のズリ山や旧住友鉱の立坑がある。
赤平で一番高い建物である旧立坑は市内のあちこちから見ることができる、これは その一枚です。