★6月9日(火) (カウンター15646)
新課程プリントを提出した人
6月10日(水)
数α担当
古曳 正人
新課程プリントをダウンロードして事前に予習として終わらせた生徒へ
この文章は、6月4日以前にWebページの新課程プリント表からプリントをダウンロードして、6月5日、6日の数αの最初の授業の日に宿題として提出した生徒に、ダウンロードしたプリントに添付して渡しています。
君たちは、授業中の説明が無かったにもかかわらず、自主的に自習をして、プリントをダウンロードして解いて提出しました。非常にやる気が感じられて先生はうれしいです。
けれども、全員ではないのですが、一部の生徒に問題の解き方が小学校の悪い癖が出ていて、通常の宿題提出では、「やりなおし」として再提出をお願いしなければならないプリントが一部あります。その程度は生徒に提出してくれた生徒によつて違います。完璧な人もいれば、殆どやり直さなければならない生徒もいます。
従って、他の提出しなかった生徒とも同様に扱うため、一度プリントを返却しますので、授業中指示した、中学生としての解き方と、答え合わせをした後、指示した期限に再提出するようにお願いします。途中の式も含めて解答が完璧の場合は、そのまま再提出してもかまいません。途中の式が無いとか、答え合わせをしていないなど、不完全の場合は、さらに再提出とか、やり直しの指示をして返却しますので、場合によっては、授業中全員に配っている新しいプリントに、全てやり直して再提出してください。
宿題は提出することに意味があるのではありません。宿題の範囲を理解し、習得することに意味があります。君たちが、問題の出題者の意図(作業してほしいこと)を理解し、その作業をした事をプリントの途中の式や図に書き込んでいる事が分かる答案を書いて始めて宿題をしたことになります。本当の実力がつくことを期待しています。
まとめると、
一度返却→ 授業中指示したやり方でやり直す。→ 授業中指示した日時に再提出
(訂正しても良い)
以上