「2000.3.31(金)」・こっちもみてね!
Link Friendでもあるoutsider氏のHPに、私河童星人の投稿文を掲載させていただきました。氏のHPの「BLACK HALL」の「BOOK & CREATE」の投稿欄にある「やつ」というやつです。とある昆虫についてのトボケタ駄文ですが興味のある方はご覧になって下さい。てなわけで今日のモノローグはそれで変えさせていただきます(わー、手抜きー)。 今日椎名林檎のニューアルバム発売なので最寄りの店に買いに行ったら、品切れだと。あちゃー、人気あるねー。 |
「2000.3.30(木)」・化け物から人間へ
睡眠不足で翌日調子が悪い、なんてことは良くありますな。
外界からの影響を受けにくい人は、これは「意志の強い人」と言いいますな。 天体も我々に影響を与えていると言われております。
月はその引力によってアマゾン川で大逆流を起こすといいます。
月が影響あるなら、金星、火星・・・等の他の惑星だって、何らかの影響を我々に及ぼしていないとは、誰が言えましょう。 天体の影響は、昔から占星術などによって研究されてきました。
よくよく考えてみれば、胎児は出生後、はじめて呼吸したりなんぞいたします。
だって考えてもごらんなさい。
そう、きっと胎児は人間じゃないのだ。
では出産の時に何か特別な変化が起こっているとでもいうのでありましょうか?
今のところいわゆる「魂」が宿る、というのが原始的ではあるが回答としては一番近いような気はしております。本当に正解なのかもしれませんが、真偽は確かめてみたことがないのでわかりませぬ。 胎児がそれまで平気だった水中を、急に苦痛に思うような精神性を持ち、それまでへそから摂取していた栄養を、いきなり口から摂取できるように切替えられてしまう、なんていう超劇的な変化が出産時に行われているとしたら、それはその時点で「魂」という人間の体をコントロールする主が入り込むから、と考えた方が確かに理屈としては、すっきりするのかもしれませんな。
そんなわけで、「魂」が人間に宿る時期というのはきっと諸説あるかと思うのですが、もし仮にそれぞれの人間に「魂」の宿る時が「出生時」というのなら、占星術で出生時を重視するというのも、ちょこっとわかる気はするのであります。 |
「2000.3.29(水)」・土曜日のビリー
時々夜眠る時に、無性に昔良く聞いた曲を聞きたくなる時がある。
ビリージョエルのアルバム「ストレンジャー」を取り出す。
特に好きなのは「素顔のままで」「ウイーン」「She's Always Woman」の3曲。この辺になるともう客観的な評価ができなくなっているくらい、自分の一部になっているような気がする曲達。
嬉しいのは音が全然古臭くなくて、今でも昔と全然変わりない姿で僕の前に現れてくれる。 このアルバムはジャケットがいい。モノトーンの中に、能面のようなお面と向かい合って座り込んでいるビリー。
寝る時に昔を想い出すと、ますます目がさえてくるのだよなあ・・・いかんな・・・
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「2000.3.27(月)」・愛
今日は僭越ながら愛について考えてみました。
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「2000.3.21(月)」・プチCDレヴュー「life」綾戸智絵
今や人気上昇中の女性ジャズヴォーカリスト綾戸智絵の3thアルバム。友人の「今の一押し」ということで早速入手いたしました。
ジャズとはいっても、ゴスペル色を前面にアレンジされたものもあり、ピアノの弾き語りで歌う、まさに黒人のブルースフィーリング溢れた作品。
4月には5枚目のアルバムが発表されるそうで、ここでも女性パワーは衰えていませんな。
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「2000.3.20(月)」・またまた関西へ
連休を利用して京都〜奈良〜名古屋と強行スケジュールで回ってきました。
それから今年1月に発見された、奈良県明日香村の「亀形石造物」もちょっとだけ見物してきました。 (写真は、奈良県明日香村の「亀形石造物」発掘現場。酒船石近く。) |