8月12日(水)

 「劇場版機動戦艦ナデシコ The prince of darkness」
 ・・・ムゴい、切ない、悲しい。
 俺が甘かった。前のようにラヴラヴでドタバタな話かとおもっていたら、こんなにもつらいことになっているなんて・・・。
 映画を見終わったとき、感動とかそういうのをする余裕がなかった。あまりの現実にただ泣きそうになった。まさか、こーいうことで泣けるとは、観る前は全然思わなかった。

 うぅ、ただ、ただ、悲しいよぉ、可哀相だよぉ、・・・救いが、救いがないよぉ。 つらいよぉ、苦しいよぉ。誰か、この胸の痛みをとってくれ・・・。

 こんな未来なら、知りたくなかった。(止められても、観たけどね)


7月10日(金) むしむし

 「真夜中の探偵 ナイトウォーカー」
 どーやら原作もあるらしいが、よー知らん。
 例によって、絵的なものからみるけど、全体的にどーも安っぽいな。なんか、よくある感じの絵。特に、ひいた絵は全然魅力がない。反対に、アップは結構良いかな(特に女性)。でも、こーいうタイプの絵って、崩れだすとだだっと流れるように崩れてくから、これからどーなるか見物っちゃ見物かな。
 お話もわりとありがちで、特に面白さは感じんかったなぁ。ただ、肝心の戦闘シーンで、血の演出があるせいか、色がなくなってしまうのは、わりと致命的だと思うな。


7月8日(水) くもり

 「lain」
 ・・・これはすごい。じっとしていられないような危うい緊張感。もう、びりびりくる。・・・いわゆるサイコってやつだ。それも、分かりやすい、直球のサイコ感。死、性、そして電脳。
 自分は、作品のテーマ性とか、そーいうやつは難しくて、とても読み取ることはできない(読み取る気もない)。だから、エンタテイメントとして観るけど、こーいう危うい感じって好き。なんてーか、髪の毛をかきむしりながら夜の公園を大声を上げながら死ぬほど走り回る感じかな。もう、だぁ〜らだぁ〜ら汗ながして、呼吸が止まりそうになるほど苦しい、あんなやつ。

 絵のクォリティもとても良い。キャラデザも好き。CGもとてもよい使い方をしていると思う。
 気になるところといえば、パイオニアがからんでるあたりかな。パイオニアのアニメって、途中で力尽きることが多いんだよなぁ。・・・あ、でも、前の「大運動会」はわりともってたからへーきかな?


7月6日(月) くもりぃ

 おぉ、まだ梅雨だったんだなぁ。
 いやー、過ごしやすくて、良いね。

 あれぇ?この前やっと新しく始まったアニメの感想書き終わったと思ったのに、もう、次の新しいのが始まってるぅ。・・・ま、いっか、まただらだらと書くか。

 「シャドースキル・影技」
 キャラデザが嫌いぃ。絵の質は下の上ぐらいかなぁ。途中で文字がぱぱっと入ってくる感じは、わりとよいかな。原作の独特な雰囲気が出てる感じ。ただ、こーいう感じの演出って、エヴァでやっちゃってるからなぁ。やっぱエヴァのセンスと比べちゃうと、フォントとかもっと凝って欲しかったなぁと思ってしまう。

 「発明BOYカニパン」
 途中からしかみてないんだけど、特別コメントはないなぁ。
 ただ、「カウボーイビバップ」の後番ってのは、どーいう流れなわけ?

 
 うーん、アニメの展開の方が、うちの更新のタイミングより早い。 (^^;;
 そーいや、ここ、アニメの話ばっかだなぁ・・・ま、いっか。

 

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