ぐうたら日記にはじめて飛行機が登場です
あまりの緊張の為に彼は風呂に行ってました
その風呂上がりの姿態を激写！！
完成するのだろうか！？今回は無責任製作だ〜
98年 2月17日
先ず部品の洗浄（上写真）が終わったら早速インテリアの組み立てです
メーターやスイッチ類（サイドコンソール）はきれいなモールドで、細かいメーター類にも しっかりモールドされています
後ろのメーターはエッチング部品を貼るようになっているのですがこの部品が繊細すぎて 色塗りがとっても難しい、適当にぬっちゃいました
2月18日
コクピットを組み立てるとこんな感じ
後席右側のパネルはJ型には存在しません
コクピットを胴体に組み込んだときにはカバーされてしまいます
（塗らなきゃ良かった）
2月20日
コクピットの組み立てを終えたら胴体に挟み込んで接着です
この胴体はしっかり接着しておかないと製作途中に背中がパックリ割れてしまいます
（って、力の入れ過ぎだろうか？）
それと今回はバーリンデンの椅子を使う予定です
エッチングパーツでバックルや金具が用意されているのですが あれを使ってベルトを作れる気がしません
モノのクルセーダー用にとっておきましょっと
2月24日
射出座席の塗装です、ベルトを作ると言うストレスから開放されて ホントに気が楽になります、塗装に専念できます（ホント?）
とりあえずパラシュートパックやエマージェンシーパックはオリーブドラブ、 ベルト類はカーキに塗ってシャドーはフラットブラウンとクロを混ぜて墨いれの要領で流します
この後、カーキに白色を混ぜてベルト類にドライブラシをします
トラ模様のハンドル類も塗装しなくっちゃ！！
2月25日
主翼と胴体を接着、乾燥後サーフェサーを吹きました
こうしてみると飛行機はおおきいですね
小さな机の上では置き場所が無くなっちまいます
インテークの内側は胴体に貼りつける前に色を塗っておきます （普通は白色なのにこの写真では黒色ですね）
2月26日
インテークダクトを取り付けると胴体の塗装がし難くなりますから インテークを取り付ける前にその周辺だけ塗装しました
グロスブラックをスプレーで吹きつけています
小物類も機体の製作に合わせて組み立てサーフェサーを吹きます
飛行機モデルはほとんどの部品が直接クリップで挟んで塗装する事が出来ません
ピンバイスで穴を空けて真鍮線を差し込んでいます
3月3日
全体に機体色を吹きつけたのですがびっくりするぐらい埃がくっつきました
（部屋の掃除をしよう）
今回は3月中に完了を目指していますが、まだキャノピーも脚柱も手を出していません
こんな調子で今月中に完了できるかな?
3月4日
今日もまた模型見酒です
完成するめどの無い模型を見ながら一献
これが不思議な物で酔うに連れ段々完成するんじゃないかと思えてくる
ここはこっちと交換してこのパネルラインは書き直して…ムニャムニャ…グウ〜…
3月5日
機体は乾燥中です
前回は埃だらけになったので今回は高いところにつるしました
これで少しは埃の付着が防げるかな（掃除をしろってば）
キャノピーは機体に張り付けてから色を塗った方がいいんでしょうが 開状態を考えていますからこの状態で塗装しました
いつものように机の上は散乱しております
3月6日
尾翼部品は黒と銀色の塗り分けが有りますから塗装前に凹彫りを していたのですが塗料で埋まってしまいました。 ケガキと金属定規で彫り直します（Pカッターはスジ彫りが深くて大きいのでキライ）
3月9日
昨日の日曜日はサッカー少年団の卒団式でした
我々コーチにお礼と言う事で6年生からお花を頂きました
なんだか私が卒団するみたい
卒団記念に6年対コーチで試合をしたのですが私はown goalを決めてきました
3月10日
行き詰まった！ ファントムの進捗が思うように進まず 何気なく買った模型をその日に組み上げました
「強化外骨格 霞」です。彼女が何者で何をしているのかまったく知りません
1000円の模型が300円で売っていたので思わず買った一品です
久しぶりにコクピットのマスキングを外しました、そのついでに射出座席を のせて見るとこんな感じ。
ヘッドレストにあるレバーをつくらなあきません
なんだか作る順番が見えなくなってきた
3月12日
いよいよデカールを貼り付けました
ほぼ皆様が思っていた通りのマーキングでございます
このデカールはシルクスクリーンによって印刷されているのでしょうか 白が大変きれいです、ひょっとして下の色が透けたらどうしようと思っていましたが 心配いらずでした
しかし、胴体と翼端にあるブルーに金縁のラインは劣化していたのでしょうか 貼りつけるときにバラバラになってしまいました（両方のデカールとも5つぐらいの 断片を貼りあわせています）
ここにポストを置きました。お手紙ちょうだいまってます(^○^)
