胸がしめつけられるようだった。日本人は平和をむさぼっているのみ。(男性・50代前半)
安全への逃避は社会の教科書で知っていました。"必死で生きている"というきょうれつなインパクトありまして、シネウィンドでサワダを知りました。日本人が撮ったという事におどろきました。もっと知りたい、もっと作品を見たいと思いました。私もカメラがすきです。何かいい風をうけたいと思いました。うけられると確信して今日は来ました。やっぱり何か心うごかされる写真がありました。私はただ言葉なくその前に立ちすくむだけでした。すべての真実を見すえている勇気のようなもの感じました。ピントのあってる所、ボケてるところ彼が何をみつめていたのか手にとるようにわかります。彼の写真はまるでうごきだしそうです。胸がたかなります。映画見たい!! もっと知りたい!! (女性・20代前半)
子供達に戦争のおそろしさを感じてほしかった。(女性・30代後半)
もう少し間取りと照明に気をつかうべきだと思う。/彼が(写真を)撮る時、どのような心情でやたのか、あるいは感情移入(同情等など)されたのか知りたかった。/彼の作品は一つ一つ間取りをよく考えてあるものだ。(男性・20代前半)
同じ場所を3日後に撮影した写真が並んでいた。同じ所に死体が、同じようにあった。本当に人が死んでいるのだと思い、自分の体が重くなる感じがした。ヘリコプターの写真は、音が聞こえてくるように感じた。映画で見る物とは別の「真実」を見せてもらったように思った。(女性・20代後半)
人間が起こした戦争、傷つけあいながらもどこかあたたかいまなざしを感じた瞬間をとらえていた写真が好きでした。人間は悪にもなるけれどこの写真からは、戦争の無意味さ、人間の本来あるべき姿を自分のヴィジョンで取らえることができました。(女性・20代後半)
とっても悲しく感じた。(女性・10代後半)
戦争を体験していない世代の人に見せてあげたいというより見るべきだと思う。カメラマンの目が戦争の中の人(セントウからセンソウへ)に向けられた時から、私は写真の中から愛を感じました。そこに愛が存在しているはずなのに、なぜ、戦争をしなければならないのか、むなしさを感じます。(女性・30代前半)
いい写真を見せてもらいました。私の幼時の戦争体験をフッと思い起こしてしまいました。(1947年2月旧満州より母とおばたち、妹たちと帰国、5才) 戦争の実相を日本人はもっと知るべきと思いました。(女性・50代後半)
疲れきった表情で歩きつづける家族、おびえながら米兵の尋問をうける少年、その少年の不安げな手つき、同時に撮られているのが「アオザイを着た女」。当時の様子をあらゆる角度から浮かび上がらせる写真だと思った。映画でサタ夫人が「沢田は死体を見て何も感じなくなることを怖れた」と語っていたが、本当にどのような精神状態、心境だったのか、被写体ばかりでなく、沢田教一自身の思いにも近づきたくなった。(女性・20代前半)
沢田さんのことは知らなくて、チラシとかでみて知りました。もともと写真展とかはスキなので内容に限らず気になればみますが(無料というのもあるが)戦争にもきょうみがあるのでなおさらみたかったです。写真の中の人たちはこのしゅんかん生きてたんだというのががんがん伝わる。そしていっぱい、人間のことを考えます。またこういうのがあるといい。広島とかも。(女性・20代前半)
代表的な写真だけでなく、もっと違うのも、見せてほしかった。(男性・10代後半)
大きくひきのばされていると臨場感があり、その場にいるようだった サワダの視点ということがよくわかった (女性・30代前半)
「安全への逃避」の詳細及びその後の家族の運命がわかり、以前より気になっていた事が、1つ解決した。興味深く写真を見ることが出来た。(男性・20代後半)
ほんとうに沢田さんのまなざしを感じることのできる写真の数々に感動しました。沢田さんの気持ちがそして被写体の人々の気持ちが伝わってくるようでした。(女性・30代前半)
平和な世の中に安住している自分という存在を考えさせる機会となった。(男性・20代後半)
1.写真が大きすぎる。(会場に比べ)/2.人間沢田をもう少し前面に出している写真の展示が欲しかった。(男性・40代前半)
安全への逃避の写真の子供が母親になっている写真をみたとき、何ともいえない気持ちになりました。この事実はとても大切なことだと思います。(女性・20代後半)
もっと種類をふやしてほしい (男性・30代後半)
平和である事に感謝をし不安定な世の中に眼をむけ考えさせられました。(女性・50代前半)
モノを見つめる、集中した熱と視線を感じた。身を削って、それを保ち続けたのだと思った。求め続ける姿勢を、見習いたい。(女性・20代前半)
兵士や民衆の視線から宙を舞う薬きょうまで、写真がとらえた"瞬間"というものが戦争を語っている。スゴイとおもう。(男性・30代前半)
1枚の写真が雄弁に語ることがあると思った (男性・40代前半)
人間一人一人の気持ちが伝わってくるような写真ばかりだった。写真には、肉眼でみるのとは別な何かがみえるのかもしれないと思った (女性・10代後半)
戦争のさなかに写真をとられている兵士たちの心がわからない。(女性・40代前半)
もっとゆっくり来たかった。(男性・30代後半)
おしつけがましくなく、とても自由なかんじで良い。(女性・20代後半)
小供を守る米兵がいんしょうにのこった。(男性・10代後半)
教科書で見た写真の裏がわがよくわかった。(女性・20代前半)
戦争とはいかなるものなのか。女、子どもの存在、・・・ 考えさせられた (女性・20代前半)
「ライカでグッドバイ」の当時から興味があったので、楽しみにしていました。代表作がほとんどで良かった。ベトナム戦争は風化させてはならない。(男性・40代前半)
1枚1枚とても重たく感がえさせられました。戦争の写真というより、各々の人の感情がよくあらわれていると思います。(女性・30代前半)
大変よく出来ました。(男性・20代後半)
戦争を知らなく、平和な時代に生まれ育った私達も知っておいて、また次の時代につたえていかなければならない事実だと思った (女性・20代後半)
苦痛、不安、痛み、がよく伝わってくる。マシンガンファイトの振動も。見ていて身体が痛み、疲れを覚えました。(女性・20代後半)
小学校の時の教科書で見た事がありました。今日初めて、他の写真を見て、戦争のすごさを思いしらされました。(女性・20代前半)
私が自身が、ベトナムの中にいる気がしました。ロバートキャパとはまた違う。戦争とはいやなものだ。(女性・30代前半)
1枚、1枚の写真が、ほんとうに平和を呼びかけているように感じた。多勢の人に写真を見てもらいたい。(女性・20代後半)
映画「SAWADA」が東京で上映されているのをテレビで以前、やっていて、新潟では無理とあきらめていたのですが、今回写真展も催されると聞いてうれしく思います。ただこの写真展が何時まで行っているのか、わかりませんでした。以前、新聞記事にのっていたのは日付だけで時間までのっていませんでした。(新聞社が悪いのか?) もう少し宣伝してもよかったのでは? 人に教えてもらうまで、わからなかったので・・・(女性・20代前半)
#戦争の悲惨が感じる。二度とこのような戦争が世界からなくなることを祈っている。(女性・40代後半)
実写と思うと目をそむけたくなった。涙がでた。(女性・10代後半)
被写体の生々しさと迫力におどろきました。(男性・30代前半)
ベトナム戦争のひさんなところを中心としたものかと思ったら、そうではなく、特に子供の表情や、ベトナムの人々、兵士の表情に重点を置いていたような気がしました。私は、ベトナム戦争のうわべだけを知っていたにすぎなかったのだと思い、ベトナム戦争について、少し考え方、見方をかえさせられたように思いました。(男性・20代前半)
いいものを見せてもらいました。映画では感じられないリアリティがたまりません。(男性・20代前半)
僕自身を成長させる契機となって大変有がたかった。(男性・20代前半)
こういう写真展を見ることが大事だと思いますが、また非常につらいのです。涙腺がよわいもので・・・。客観的に見られる人がうらやましいです。記録すること、多くの人々に伝えることは、こういった方の命をかけた働きで、なされてきたのですね。若くして亡くなった沢田さんが惜しまれます。(女性・30代後半)
安全への逃避が印象に残りました。子供を守ろうとする母がとても感動しました。(男性・10代後半)
たった今、アンケート記入しているこの瞬間にも世界の中では戦い傷つけ合う人達がおり、紛争にまきこまれ、泣いている人達がいる。あたりまえと思っている日常の中で、争いを生む側ではなく生活や考えの違いを超え共存していく平和の流れをすすめる側に立ちたい。自分の心の中にある暗い部分もしっかり自確して。(男性・30代後半)
広角レンズを使って人物にせまってとっている。この圧倒的なはく血からにとても感動しました。また、展示の流れもとてもスムーズでよかったと思います。ご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。(男性・40代前半)
白黒だけの世界がこんなにも心に強く感じた写真をはじめて見ました。どの写真も胸が痛む思いがしました。写真を見ただけでこんな思いになるのですから実際に現場に立たれた沢田さんは、どんな思いだったか、直接お聞きしたいくらいです。今日は、本当に来て良かったと思います。スタッフとしては参加できませんが、今後もどうぞ、活動をお続け下さい。(女性・40代前半)
インパクトのある写真展だった。戦争のむごさがビシビシ伝わってくる。写真というものは撮る人の目によって全然ちがうものになるんだろうと思った。長く生きて、もっとすばらしい写真をたくさんとってほしかった! 映画を見逃したことがとても残念です。機会があったら再上映おねがいします。(女性・40代前半)
本物を直接目にする機会をえてとてもうれしいです。戦争のはげしさ、きびしさを十分に感じさせながら、人間味も十分に感じる写真が多いことに気付いた。「人間」に対する関心や思いがあふれる写真家なんだなぁと思った。(女性・20代後半)
安全への逃避がとても心に残りこれからもこういうことがなければよいと思います。(男性・10代前半)
展の開催心より厚く御礼申し上げたい。(男性・40代後半)
写真から戦争に対するけん悪感が強くなったと同時に戦っている人々の悲しさを感じた。(女性・50代前半)
1.全小、中、高校生にみせるべき。2.戦争は常に下級兵士、民衆が犠牲になることを痛感。3.怒り、興奮、感銘、形容し難い心情。(男性・60代前半)
映画を見てから、写真展に来ました。身近でみる写真はまた迫力がありました。戦争って何だろう。ひとりの負傷兵を必死で助けようとする写真と何十人も殺せる銃を持って写る兵士たち。平和がいつまでも続くこと、世界中から戦争がなくなることがあの世の沢田さんの願いだと、時代を超えて伝わってきました。(女性・30代後半)
外の風景が窓から見えるので、そちらに気をとられる。/その場(ベトナム)にいるようなさっかくをした。(女性・30代前半)
以前より興味があったので良い機会でした。(女性・60代前半)
感動した。戦争の悲しさとその中に生きる人間の生命力を強く感じた。(男性・10代後半)
みなさんの力で開催できたと思います。いい写真展をありがとうございました。(女性・40代前半)
「ギセイ」になるのは弱い者 戦争はいやですね。(女性・60代前半)
良い作品を(素晴らしい仕事を)のこしたけれどまさにそれは命とひきかえだったのですね。(男性・30代後半)
ベトナム戦争当時の自分の様子、社会の様子を、なつかしく思い出される。/テレビ(ビデオ)を見ていたいのだが時間が無いので帰ります。(男性・40代後半)
教科書に『安全への逃避』の写真がのっていた。ほかの写真もけっこうおもしろかった。(男性・10代前半)
もっと作品の数をふやしてほしい。(男性・30代前半)
ベトナム戦争についての説明があったらよかったと思う。(男性)
こみあげてくるものがありました。やはり見るべき写真展でした。これてよかったです。(女性・30代前半)
知っていたつもりでもしらないことが多かった。戦争の悲惨さが目線を低くしてさつえいされていると思う。(男性・30代前半)
これから戦争があってはいけないと思う。過去のあやまちを二度と繰り返してはいけない。(女性・30代前半)
しゃしんがこわかった(女性・8歳)
私の、青春は、まさに、60年代でした。その中での、"ベトナム"は、自分の中でのあるしこりになった。もし、状況がゆるせれば、現場にいきたい衝動にもかられたりした。勿論、その勇気もなかった私は、キャパや沢田氏の写真に動#してやまなかった。いま平成になって、時代が変わったが、私の基点は、このベトナムだったのかもしれない。私はふとしたときに、このしこりに気づいた。そう思っていたら、この写真展に立っていた気がする。彼の写真展を企画主催していただき、ありがたいと思う。(男性・30代後半)
「安全への逃避」何度みても、声がでないほどの緊張感におそわれる。今日もそうだった。(女性・50代前半)
この機会に見れてよかった。また、よい写真家をしょうかいして下さい。(男性・20代後半)
まるで地獄だと思う。好んでこのような写真をみたいとは思わない。(女性・20代後半)
写真のもつ力がこれ程大きなものとは思わなかった。土門拳の写真が好きだが、リアリズムのもつすさまじい訴えが伝わってきた。そして沢田教一がピュリッツァー賞をもらった写真の家族をその後たずね、賞金の一部を渡したところに彼のもつ人間性がたん的にしめされている (男性・40代前半)
ベトナム戦争は過去の戦争だが、現在、世界の各地で同様の戦闘が行なわれている。人間として、平和な世界をつくりだすために何ができるかを改めて考えなければいけない。(男性・30代後半)
趣味で写真を始めたばかりだが、報道的な写真にひかれて、人を撮ることにも難しさを感じている。新潟では、きれいな風景などの写真展や展覧会が多いようで、今回の写真展、それも沢田カメラマンのを、手軽に見れたことは、とてもうれしい。代表的なもの以外は知らずにいたが、写真展では、何枚もの戦下での市民、戦士の姿を見ることができ、よかった。沢田氏の生き様がこの写真なのだと感じると共に、写真は後世に、確実に過去の歴史や人を伝える唯一のものだと実感できた。(女性・30代後半)
予備校に通っていたとき、ある講師が、"写真をとるということはその瞬間を切り取るということだ"とおっしゃっていたのを思い出しました。写真を見ていると、まるでそれが自分の目の前で今まさにおこっているかのようでした。すばらしい写真だと思います。(女性・20代前半)
写真から見て思ったことは、くるしんでいる人がいろんなところにいるんだとゆうことです。でも、それをのりきっていってほしいです。(女性・10代前半)
米軍兵が、子どもを尋問していた写真が印象的でした。どの写真も、事実が、伝わってくる気がしました。ただの報道ではない、ニュースの向こうがわとか、ありのままの事実を見たようです。ベトナム戦争について知らなかったことの罪悪よりも、ベトナムにいた人々の表情を生々と見たことが、心に一番うったえてきます。(女性・20代後半)
昔「エルサルバドル」という映画を見た。ジェームズ・ウッズ演じる主人公の友人のカメラマンが、「キャパが偉大なのは、どうやって死んだかだけではなく、どうして死んだかまで撮ったからだ」と語ったシーンを思いだした。今日、沢田教一展を見て、ロバート・キャパ賞を死後受賞した沢田教一の遺した写真を見て、そのことばを反芻した。(女性・30代前半)
どうやって撮ったのだろうかと思った。私達はその場にいなかったから戦争があったという事実しか知らなかったけど少し感じられたと思う。写真だけでも何も言葉が出てこない。なんだか言ってもそぐわない気がする。ベトナム戦争のことをもっと勉強しようと思う。(女性・10代後半)
考えさせられることが、いっぱいありました。(女性・40代前半)
最近「伝えてゆく」ことの大切さとむずかしさをよく考えます。戦争も忘れてはならないことだけど体験したことのなかったことなので本や写真など人からの話などは大切で、必要だと思います。(女性・20代後半)
カメラを通して、戦場の分い気が感じられた /沢田のバイタリティには感心させられる (男性・30代前半)
今私達が忘れているものを見られたという気がする (女性・30代前半)
被写体の兵士の目が全て印象的です 「お前そんな処で良く写真をトッテいられるな、命のシンパイをせねばならぬのに」と (男性・60代前半)
とても感動しました。子供達に見てほしいと思った。写真を見ているうちに涙が出てとまりませんでした。(女性・40代後半)
地ごくめぐりをした様な感じがした。(男性・30代後半)
老人2人を連れた若者達の情景がよかった。現代はなかなか見られない様子です。優しいまなざしに心が動かされ、涙が出てきました。(女性・50代前半)
大変興味深く拝見させて頂きました。ベトナム戦争の後、軍が写真家を従軍させなくなった、というのが今日の写真展をみて納得できました。(男性・20代後半)
人をころしあう戦争はとてもこわいものでぜひ世界から戦争を無くしたいものです。ベトナムの市民が素足で、アメリカ兵がクツなのがとても気になった。(不明)
中学生の頃の教科書でみた「安全への逃避」が世界的な賞を受賞した有名な写真であることを知ったのはそれよりあとのことだったけど、そんなことは関係なく、記憶に残る写真だった。今回沢田教一の他の写真をみる機会があってよかったと思う。湾岸戦争はリアルタイムで動きのある映像が次々ととびこんできたけれど、戦争・戦闘のさなかにある人間たちの姿を伝えることはできなかったと思う。それよりも爆発を遠くからうつすテレビカメラなんかより、人間をまん中に撮った写真の方が、何十年時間がたってもみる者の心につきささってくるものなのだということを感じた。(女性・20代前半)
写真の技術はさることながら、訴えてくるものがある写真だと思う。いつか、映画も見てみたいと思う。(女性・20代前半)
写真を通して戦争の様子を知れた。(女性・20代前半)
ベトナムで何をしたか、どうして、どこで死んだか知りたかったので、来てよかった。(女性・10代後半)
怖くなった。(女性・20代後半)
言葉にすると陳腐になるだけです 恵まれた世の中に生まれて あの写真の中に生きた人間の何が理解できるのでしょう 何も口に出してはいけない・・・ (女性・30代前半)
泥まみれの死体、2人の目かくしをしたほりょ 胸がつぶれそうになりました (女性・40代後半)
罪のない人達をころしてしまう戦争は絶対してはいけない事を強く感じました (女性・40代後半)
どんなふうに表現して良いかわかりません でも見に来て本当に良かったです とてもとてもすごい場面悲しい場面でも暖かさや優しさもあって 本当にすごい所え行ってすごい写真を取られた物だと深い思いで1杯でした (女性・60代前半)
戦争の非人間性を写真をみて改めて思いしらされました。(女性・40代前半)
沢田さんが人を大切にとられていることがひしひしと伝わりました 子供にも貴重な写真を見せることができよかったです (女性・40代前半)
何を思いながら、これだけの写真を撮ったのか、興味深く思いました。(女性・20代前半)
ふだんの生活では気付かない、日本は平和だということ、その平和が当り前だと思っていることを意識した。(女性・20代後半)
現場の空気を強く感じられる (男性・20代後半)
心に沁みる。個人的に印象に残った写真は、"食事を与えるアメリカ兵"(原題は分かりませんが)です (男性・20代後半)
青森県民として沢田さんに関して無知であったことをはずかしく思いました。私も沢田さんのように燃える人生を生きてみたいです。(男性・10代後半)
感動した。(男性・20代後半)
戦争の無意味さを表現している。(悪人の「えじき」になった善人) (男性・60代前半)
スペースが広く鑑賞しやすかった。(男性・60代前半)
いつもいつも思うことなのですが、生きていると言うこと 生きてゆくことを感動するたびに思います。まさに今日はそれでした。/「生きてゆくこと」はムヅカシイ。(女性・30代前半)
違大な人だと思ふ (60代前半)
順路が少し見にくかった (女性・30代前半)
氏の写真を、今思えば、社会の教科書で見ていたのだな、と気付かされた。(安全への逃避の写真)切迫した状況が見事に表されている。会場内の紹介板にもあったが、本当に氏の視点は、被写体の目線まで下がっていることが見てとれた。(男性・20代後半)
カメラの真の領分は報道にあると思う。芸術的なものは絵でもかけるが、報じるのは写真しかできないから。(女性・20代前半)
ゆったりとしたスペースで良いと思いますし、スタッフの方も対応が親切でした。(男性・40代前半)
教科書にのってた(中学の) (女性・10代後半)
報道写真はなくしてはならないと思う (女性・40代後半)
写真の中に愛があり、素敵です。戦争写真なのに残忍さだけでなく、救われた心になりました。(女性・40代後半)
表現しにくいのですが、体の中からわき上がる"何か"を感じました。何が"正ギ"で何が"悪"なのか・・・ 現代の日本人が(自分を含めて)いかに平和ボケしているのか痛感しました。(男性・30代後半)
私は、高校生なので、全く戦争というものを知りませんが、このような機会をとおして、戦争の悲惨さを少しでも知ることができる気がするので、この写真展に訪れてとてもよかったと思いました。(女性・10代後半)
もっとベトナム戦争のヒサンナ写真を見せてほしい。(男性・50代前半)
戦争云々よりも戦場にある沢田氏のカメラマンとしての思いが生々しく伝わってくるようであった。(男性・60代前半)
こんな悲しい写真ばかりで戦争は二度となくしたい事です 私達も一人一人が自覚してがんばらなくちゃと思いました (女性・60代前半)
有りにも残こくすぎてこの様な事が二度とおこらないように? (女性・40代前半)
写真は何の為に有るのかだれの為に写すのかを少し教いてもらった。/地味な写真を写している人達を又、見つけて写真展を開いて下さい。/写真展を開いて下さいまして本当に有りがとう御座意ました、御苦労様です。(男性・40代後半)
戦争のその時の写真をごく近くで撮った沢田さんは、すごい勇気のある方だと思いました。そこまでして写真を残して下さったのだから、これからもずっと多くの人に伝えていくべきものだと思います。ありがとうございました。(女性・20代前半)
多くの人に見て、戦争の無差別、無意味さを知ってもらいたい。(女性・40代後半)
生きるということ。(命) 人としての尊厳を考えさせられた (女性・40代後半)
ベトナム戦を再認識すると共に戦争による一般民衆の悲惨さを痛感しました (男性・60代後半)
日本が平和主義を主張するためには「戦争」という事実を拒み、「戦争とはいったいどんな事で、どういった事態をもたらすのか」といったことをまず、知らなければならない。そのためにも、この写真展は有意義なものであるし、今後も数多く行われるべきことであると思う。(男性・20代前半)
もう少し、ゆったりとした空間でした方が良かった。(男性・20代後半)
戦争とは、ひどいものだと、いつも思っていたが、写真やテレビなど、あまりこわくて、見ない様にしていたが、今日は、一緒について来ただけだったのですが、見に来れて、とても良かったと思いました。(女性・20代前半)
戦争を知らない多くの子ども達に見せてやりたい。極限状況の中での人間ドラマ、沢田教一の勇気と愛に改めて感動した (女性・60代前半)
沢田さんの戦争をとらえた写真だけでなく、沢田さんの素顔などをうつした写真もあり、多くの角度から、沢田さんを知ることができた。/ただ作品を見る順番がよくわからず行き来を何回もしてしまったので、もう少し順番(順路)をはっきりと示していただけると、もっとよかった。(女性・20代前半)
1度、機会がありましたら沢田教一さんの写真展を見たいと思っていました。今日は本当に良かったです。悲惨な戦争は絶対あってはいけないと思います。(女性・50代前半)
あまりにもベトナム戦争のことを上べしか知らないと思った。(女性・40代後半)
戦争の悲惨さを見せつけられた。白黒写真の技術が最高。(男性・50代後半)
報道写真に対するイメージは今までだと、困難に直面している人に無理矢理カメラを向けている印象がとても強かったのですが、今回の写真展を拝見して写される側に対する沢田さんの熱く、あたたかい気持ちを感じられたような気がします。(男性・20代前半)
アメリカ兵を見つめている子供の目が忘れられない。(男性・10代後半)
戦争の写真がその状況をそのまま写しているから、とても感じるものがあった。写真展は、ところどころの文章が写真をさらに深く見させてくれた。見やすい展示だった。(男性・20代前半)
いつみても緊張を感じます。そこに居たから、仕方なく巻き込まれてしまう人々の驚き、不安、恐怖、悲しみ、理不尽が写されていると感じます。(女性・50代前半)
映画ではなくて、本当にあったことだと感じました。戦争はなくならないけど、これを見た人が1人でも多く平和であることを望むんではないでしょうか。(女性・20代後半)
命そのものが今軽んじられているように思います。この写真展を多くの人が見て大切さを知ってもらいたいと思います。/平和が何よりです。どうして人と人が戦うのですか (女性・40代後半)
もっと多くの写真があると思っていた。/沢田さんのことを良く知りたいと思うので又、ぜひ、やってほしい。(女性・40代前半)
戦争はいつも子供をギセイにしている 沢田の目はあたたかい (男性・40代前半)
私も戦争中を経験した者です 新潟鉄工所や港がB29でばくげきされた事など戦争ほどざんこくでひどいものはないです 沢田さんの眼は優しさと、じ愛にみちた眼をしていらっしゃる 若く亡くなられたのは残念です (女性・60代後半)
ベトナム戦争はかなりひげきなものだと思いました。(女性・10代後半)
戦争にまき込まれた人々(全て)の悲しさ、怒りが写真からあふれ出るようでした。(女性・30代後半)
真実を見極め、伝えようとする深いまなざしを感じました。写真を見るうち、思わず涙が出そうになりました。小学生の娘と来ましたが、普段は陽気な子が声もなく見入っていました。来て、本当によかったです。ありがとうございました。(女性・40代前半)
沢田教一自身が死と紙一重にいる実感が伝わって来る /戦争の陰に沢山の犠牲社がいる事が判り戦争の悲惨さが改めて感じる (男性・50代後半)
あたかも戦場に足を踏み入れたような錯覚を覚えました。写真の中に写っている人達は無事だったのでしょうか。じん問されていた少年の生き方が知りたいと思いました。(女性・40代前半)
30年前、私はベトナム反戦運動に関わっていた。30年たっても、新鮮な感動を覚えた。(男性・40代後半)
戦争は残こくである。子供達も戦っている人達も(一般の人も)無意味なやりきれない戦いであったのではないかと思います。(女性・60代前半)
ベトナム戦争での写真以外にも、新潟地震や東京オリンピックといった「以外」な写真を見る事が出来たのは非常に有益であった。出来ればもう少し多くの写真を展示して欲しかったのだが・・・(男性・20代前半)
東京在住の者ですが、たまたま帰郷し、ビルの前を通りました。教科書で見た写真がかざってあり見にきました。沢田さんの名前も知らなかったのですが今回の写真展で深い感銘を受けました。とてもラッキーでした (男性・20代後半)
改めて戦争の恐ろしさを実感しました。そして沢田さんの取材のしせいを、スゴイと思いました。写真を見て、泣けて来そうになりました。(女性・50代前半)
もう少し写真の点数があった方がよい (女性・20代前半)
憎しみ、悲しみ 人間とは何だろうとふと思った。(男性・60代後半)
18年前にNHKで沢田教一を知りました。安全への逃避と、もう1枚(村民が、アメリカ軍に質問を受ける番を持っている時に、1羽の鳥が目の前にいた。)その写真を見た時に涙が出た。それ以来、この人の写真はいつも頭にありました。(男性・30代後半)
戦争の中でも写真をとったのはすごいと思いました。(女性・10代前半)
ベトナム戦争があった事は知っていますが、ほとんどよく知らなくて、日本にいると、あまり関係ないというか他人事の様な気がして、知らずに過してきました。同じ人間同志であらそわなくてはならないかなしさを、この写真展でみた様な気がします。写真展をみれてよかったと思いました。スタッフの皆さんありがとうございました。(20代後半)
特にベトナム戦火での人々の表情をよく撮られている。何を云おうとしているのか "戦争をしてはならない"を訴えているのではないでしょうか (男性・60代前半)
写真でしかないのにその場のリンジョウ感がつたわって来る。まるで自分がその時その場にいるような気になる。(男性・30代前半)
小4の娘をつれてきました 子供にみせたかったので 娘は何を感じたかはわかりませんが少しコウフンぎみでした これから家に帰って話し合いたいと思っています (女性・40代前半)
作品をもう少し多く (男性・40代前半)