湯ノ崎台場

概説 森、鷲ノ木に榎本軍が砲台・防塁を造った事は『鹿部町史』と『大野町史』に書かれている。(「その他の函館周辺の台場」をご覧下さい)
鷲ノ木史跡公園から湯ノ崎台場を臨む(トンネルの上)
訪問記[2001/07/16]この台場へは登れそうもないので、下から眺めた。鷲ノ木史跡公園内の他、桂川の河口近くにも「榎本軍上陸地点」の標柱があるが、実際の上陸地点はこのあたりか。
所在地北海道渡島支庁森町鷲ノ木。JR函館本線桂川駅北西の湯の崎トンネルの上。
参考書『鹿部町史』、『大野町史』