概説 | 木原城防衛のための土塁の一つと考えられている。 |
異次元の世界へ吸い込まれるように正面の薮を突き抜けると、そこには中世の古道(馬の背道)が待っている(わくわく!) |
訪問記 | [2000/11/07]薮で覆われていて写真ではわからないがカーブミラーのすぐ左には木原城へ向う戦国時代からの古道が通っている。土塁がある場所はまさに馬の背状の細い尾根部分。 |
所在地 | 稲敷郡美浦村木原と布佐の境。美浦栄線を木原台交差点から650メートルほど南へ行ったところで鋭角に右に入って100メートルほど北へ行った所(カーブミラーがある)から薮へ入り、150メートルほど行ったところ。大きなアンテナ施設のすぐ北側。 |
参考書 | 『阿見町史』P178地図、『阿見町史研究第3号』付図 |