真崎城

概説築城の時期と、築城者は、鎌倉末期の弘安年間(1278-1287)に、佐竹5代義重の三男義澄の子の義連が築城、地名をとって真崎三郎義連と称した。廃城は、慶長7(1602)年、14代真崎兵庫介宣弘の時代で、佐竹氏とともに秋田に移ったことによる。[『茨城の古城』より]
南側からの遠景
    その他の写真
  1. 西側の堀切はゴミ捨て場
  2. 東端
訪問記[2001/11/5]周囲を一巡りしたが、入り口がわからない。地元の人が誰も表を歩いていないため聞くこともできず。
所在地茨城県那珂郡東海村村松
参考書『茨城の古城』