美浦村の樹木

 四季折々いろいろな表情を見せてくれる木々。村内のお気に入りの樹木を紹介します。


国道125号線沿いの欅

  毎日下を通りながら、よい木だと思っている。2003年元旦、一宮楯縫神社へ初詣した帰り道、欅の下を通りかかるとコツコツコツコツという音がする。見上げると小さなキツツキが幹をつついていた。[2003/01/01]

床屋の春

  季節は律儀なもので、お彼岸を過ぎると今までの寒さが嘘のように暖かい日が訪れる。しだれ桜は今年も艶やかな姿で床屋の店先に彩りを添えた。[2003/04/01]

美浦中学校土手のサツキツツジ

  国道の緩やかなカーブを過ぎると、鮮やかな初夏の色が目の前に拡がる。[2003/05/04]

郷中の民家の楠

  おそらく楠だと思う。幹が民家の生け垣の角の形になってしまっている。[2005/01/01]

木原台の畑の二本杉

  葡萄畑の脇の坂道を登り切ると二本の杉がヒョロッと立っていた。[2006/12/31]