ギナタン・ハロハロ(ココナッツミルクの芋煮)(自己流編)

先日外語大の学祭で食べたものを、思い出しながら作ったもので全くの自己流ですので、あしからず。

詳しく分からないのですが、ギナタンは必ずしもデザートでは無く
ココナッツミルクで煮た料理の総称の様でした、
魚を煮たものは、ギナタン・イスダ、海老ならギナタン・ヒポンと言うらしいです。

概ね8〜10人分くらいの量です
さつま芋 中くらいのもの1本くらい
ココナッツミルク 400cc(缶詰め一缶分)
牛乳 250cc
白玉だんご お好み?
果物 バナナやりんごなど

1)いちょう切りのさつま芋が浸るくらいの水(500ccくらい)で煮る。
2)芋が柔らかくなったら、ココナッツミルク と牛乳(各250ccくらい)を入れる。
3)砂糖、白玉だんご、果物をいれて、少し煮込む

こんな具合に作っています 。果物はバナナとりんごを試しましたが、本場の味を御存じの方、御意見などお知らせくだされば幸いです。

この方法で作るとお汁粉のような甘酒ののようなものになります。


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アドボ マノック(チキンのアドボ)を作る(自己流編)

本場の味を知る人の意見も取り入れて、作りやすい方法を御案内します。
自分で旨いと思えるレシピですが、アドボ自体が色々バリエーションが有る様です。これは我が家の味として定着した内容で、一般的な失敗の無い方法として御紹介します。
ガイドブックやインターネット上の料理レシピには玉ねぎは入れない事が多い様ですが、実際の料理には野菜類が入る事が一般的の様です。


鳥ぶつ切り もも肉250グラム、手羽やスティックでもおいしいよ
玉ねぎ 中くらい2個、小さい物なら3個くらい
酢、醤油 各1/2カップ
酢と醤油は1:1が基本で好みで分量を調節してください。
ニンニク 2片、みじん切りに
黒胡椒 少々、好みです

1)肉を酢と醤油のつけ汁に1時間程漬け込む。
2)にんにく、玉ねぎの順にいためる、
3)肉とつけ汁を入れて、煮込む、
※煮込み具合は、お好みですが個人的にはトロトロになった玉ねぎを
ご飯にかけて食べるのが旨い!冷蔵庫で冷やすと「煮こごり」になって
これまた旨い! (約4人前) もどる

熱い日にはピッタリ
フィリピン料理は美味しいぞ! アドボを作る(基礎編)


今年の夏は仕事に追われている毎日で、休みを求めて南の国に憧れる最近です。
そんな日々を過ごすうちエスニック料理を検索していらた、酢を使ったフィリピン料
理を見つけ、美味しそうなので作ってみました。
アドボという、肉料理で、ちなみにサイトは、お酢の「ミツカン」が主催するHPで
「世界のビネガー料理」の中に有りましす。

http://www.mitsukan.co.jp/group/index.htm

レシピにつては触れていないので、他の料理資料から抜き書きします。
  
豚バラ 300グラム(ブロック肉を4センチ角に切って)
1/2カップ
醤油 1/2カップ
ニンニク 2片、みじん切りにて
黒胡椒 少々、好みです

要は始めに肉をマリネ(1時間程)して、煮込み、焼き色を付けてまた煮込む、、、
何せ食べた事の無い料理を作るので、基準が分からないという大問題が有るのですが、
汁気がなくなり、とろっとしたら出来上がりの目安です。
酸味があって暑い日には美味しかったです。
ただし、豚バラから出る油が凄いので、気になる方は下茹でをして油抜きをするか
とり肉で作る方がよいでしょう。 (約4人前)


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