世界の車窓から「イギリス編」を
お持ちの方へ

「スクーンの石」が見られます!


英国への見識が深まる、良質のソフト「世界の車窓から『イギリス編』」ですが、
もうすでに返還された、「スクーンの石」が見られます。
(取材時に、まだスコットランドに返還されていなかったのでしょう。)

「ロンドン市内」の「ウェストミンスター寺院」をクリックすると、何枚目かで、
戴冠用の椅子の記述とともに、古びた椅子が表示されます

わかりにくいかも知れませんが、椅子のすぐ下に石がはめこまれています。
この石こそ「スクーンの石」なのです。

「こんな石なの!」と、思われるかもしれません。
しかし、この石の返還こそ、スコットランドの700年近くの悲願だったのです。
(理由は君知るやスクーン石の嘆きと喜びをご覧ください。)

この返還には、今後王が戴冠する時は「スクーンの石」を、ロンドンへ運ぶという
条件が付いています。
このことからも、イングランド・スコットランド双方のこだわりが、おわかりに
なるとおもいます。

お持ちの方は、是非、ご覧になってください。
「Brave Heart」とアザミの花 (「スクーンの石」が持ち去られた時代)
君知るやスクーン石の嘆きと喜び
(スコットランド人が「スクーンの石」になぜこだわるのか)

スコットランドを知りたい!
スコットランドのホームページへ

ホームページへ戻る