オトシブミ科

フランス 1982マダガスカル 1966
ハンノキオトシブミ
Apoderus coryli
(オトシブミ科)
クビナガオトシブミの一種
Trachelophorus giraffa
(オトシブミ科)
トルコ 1982ハンガリー 1954マダガスカル 1994モンセラト 1992
キンイロチョッキリ
Rhynohites auratus
(オトシブミ科)
リンゴチョッキリ
Rhynchites bacchus
(オトシブミ科)
クビナガオトシブミの一種
Crioceris asparaqi
(オトシブミ科)
ドロハマキチョッキリ
Byctiscus betulae
(オトシブミ科)


オトシブミの仲間は、葉を小さく折りたたんで卵を包み、いわゆる「ゆりかご」を作ります。幼虫はゆりかごを内側から食べて成長し、蛹化します。
一方、チョッキリ類はオトシブミ類のようなゆりかごを作るものもありますが、枝や果実に直接産卵するものが多いです。リンゴ、ナシなどの若い果実に産卵すると、その果実を柄から切り落とします。幼虫は果肉を食べて成長し、土中で蛹化します。

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