ハネカクシ科

ケニヤ 2011フランス 1983仏領南方・南極地域 1972
アリガタハネカクシの一種
Paederus sp.
(ハネカクシ科)
ヨーロッパアリガタハネカクシ
Paederus litoralis
(ハネカクシ科)
ナンキョクハネカクシの一種
Antarctophytosus atriceps
(ハネカクシ科)
パラオ共和国 1999パラオ共和国 1999パラオ共和国 1999パラオ共和国 1999
ハネカクシの一種
Stylogymnusa subantarctica
(ハネカクシ科)
ハネカクシの一種
Ampheida neacaledonia
(ハネカクシ科)
ハネカクシの一種
Paraconosoma naviculare
(ハネカクシ科)
ハネカクシの一種
Abathrus bicolor
(ハネカクシ科)


ハネカクシの殆どは上羽根が短く、後羽根は畳んで、その下に収められ、腹部が露出しています。アリガタハネカクシが有毒物質を持ち、誤って虫体をすりつぶし、皮膚に発疹を生じることがある他は特記すべき人類との関係は知られていませんが、いわゆる清掃者としての役目をなし、鳥・獣類の巣中からも発見されています。

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