フクロウ目

ブルガリア 1988日本 1983カナダ 1998
シロフクロウ
Nyclea scandiaca
(フクロウ科)
シマフクロウ
Ketupa blakistoni
(フクロウ科)
ヒガシアメリカオオコノハズク
Megascops asio
(フクロウ科)
フィリピン 2004フィリピン 2004フィリピン 2004フィリピン 2004
フィリピンアオバズク
Ninox philippensis
(フクロウ科)
オニコノハズク
Mimizuku gurneyi
(フクロウ科)
ルソンオオコノハズク
Otus megalotis
(フクロウ科)
フィリピンワシミミズク
Bubo philippensis
(フクロウ科)


古代ギリシャ BC535 銀スロベニア 1992 アルミ
コキンメフクロウ
Athene noctua
(フクロウ科)
(フクロウ目)
トラフズク
Asio otus
(フクロウ科)
(フクロウ目)

メンフクロウ
Tyto alba
(メンフクロウ科)
(フクロウ目)
オオメンフクロウ
Tyto novaehollandiae
(メンフクロウ科)
(フクロウ目)
フクロウ
Strix uralensis
(フクロウ科)
(フクロウ目)
コノハズク
Otus scops
(フクロウ科)
(フクロウ目)


フクロウは、南極以外の全世界に分布しており、すべて夜行性の鳥で、小さいものはスズメフクロウから、大きいものはワシミミズクに至るまで大きさはまちまちです。頭が大きくて、首は短く目は前面を向いており、顔には剛毛がある点が他の鳥と違っています。羽毛は柔らかくて、飛ぶときには音を立てません。すべて肉食性で、夜間に活動して生きた動物を捕らえるため足は強く爪も鋭いです。耳もよく発達し、闇夜でも獲物の動きを知る事ができます。

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